全日本ロードレース選手権 レースレポート
2023年9月2日-9月3日
2023 全日本ロードレース選手権 第6戦 スーパーバイクレース in 九州
オートポリス(大分県)
AutoRace Ube Racing Team 津田 拓也 レース1で3位表彰台獲得。
2023 全日本ロードレース選手権

9月2日(土)、3日(日)に大分県・オートポリスで、全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦 スーパーバイクレース in 九州が開催された。このレースにスズキ勢からは、JSB1000クラスにYOSHIMURA SUZUKI RIDEWINの亀井 雄大、AutoRace Ube Racing Teamの津田 拓也らが、ST1000クラスにはTeam TKR performanceの村瀬健琉が参戦した。
8月24日・25日に行われた事前テストは両日とも20℃後半の気温となった。初日に亀井は4番手、チームとしてJSB1000マシンでオートポリス初走行となった津田は8番手と、順調な走り出しを見せた。二日目は亀井がさらにタイムを詰めて3番手、津田は4番手と続いた。
レースウイークは台風11号、12号が近付くという予報が出ており、悪コンディションになることが懸念されたが、結果的に大きな影響を受けることはなく、スケジュールを消化することが出来た。また今回はJSB1000、ST1000クラスともに2レースが行われることから、チームは慌ただしく準備に追われることとなった。
金曜日は曇りで気温も25℃前後と、過ごしやすい一日となった。フリー走行1本目で亀井は3番手に付け、公開テストからの好調さを維持。津田4番手と続く。午後に行われた2本目は、スタート直前に雨がパラつき、うっすらと路面を濡らしたことから、ほとんどのライダーはセッション終盤に確認のため数周だけするような状況となった。亀井は5周ほどラップして8番手、津田は走行をキャンセルした。
土曜日は午前中に予選が行われ、午後にレース1となる。この日も太陽は顔を出さなかったが湿度が高く、気温28℃の蒸し暑い中で午前中の予選が行われた。津田は2周目に1分48秒台へタイムを一気に上げ、そこから49秒台でラップ。1回ピットインしてマシンのアジャストを行い、その3周目に1'48.054をマーク。このタイムでレース1は3番グリッドを獲得した。レース2はベストタイムを出した次のラップの1'48.443で、同じく3番グリッドを獲得した。亀井は1分49秒台でスタートし、2周目に1分48秒台。セッション終盤に1'48.287のベストタイムを出し、レース1は4番手からスタートすることとなった。セカンドベストは3周目に出した1'48.904で、レース2も同じ4番グリッド。
レース1は土曜日の午後2時20分から、15周で行われた。しかしスタート直後のストレート上で2台が接触する転倒があり、赤旗中断。周回数はそのままで、再スタートが切られることとなった。いくつかのコーナーで雨粒が落ちているという情報があったが、結果的にそこから本格的に降り出すことはなく、ドライコンディションで最後までレースを行うことが出来た。スタートからポールポジションの岡本裕生選手(ヤマハ)、2番グリッドの中須賀克行選手(ヤマハ)の二人が飛び出し、序盤から後続を大きく引き離していく。津田はまずまずのスタートを切り、3番手争いの中に加わる。亀井は少し出遅れ、オープニングラップを8番手で戻ってくる。津田は2周目に3番手に浮上する。津田は2周目に1'49.359のこのレースでの自己ベストをマーク。4番手の水野 涼選手(ホンダ)も1'49.683のタイムで津田の背後に付ける。二人のペースに後続のライダーは付いて行けず、3位争いは津田と水野選手二人の戦いとなっていく。12周目に津田が1'49.397のタイムに対し、水野選手は1'50.547と約1秒の差となり、さらに津田は1'49.805とプッシュ。水野選手は1分50秒台のラップとなり、二人の差が広がっていき、そのまま津田は単独走行で3位チェッカー。亀井は6周目まで1分49秒台でラップし、2周目に7番手、3周目6番手とポジションをアップ。9周目には5番手まで上がったがラストラップに抜かれ、6位でゴールした。
日曜日は朝から晴れ上がり、気温も上昇。JSB1000クラスのレース2がスタートする午後2時には、気温34℃、路面温度は50℃以上に上がった。このレースでは亀井が上手いスタートを見せ、3番手で1コーナーへ進入。その後ろに津田が付いていく。しかし3周目の最終コーナーで津田が転倒して、そのままリタイヤとなってしまった。亀井はオープニングラップから4番手に付け、3位争いの集団の中に加わる。しかし8周目に5番手、9周目に6番手とポジションを落としてしまう。14周目には1台パスし5番手へ。終盤のタイムの落ち幅も少なく、3位表彰台がねらえる位置に付けることは出来ていたが、その前に出ることが出来ず、そのまま5位でチェッカー。3位との差はコンマ5秒という僅差だった。
ST1000クラスの村瀬は事前テスト初日を4番手に付け、二日目は転倒もあったが、それでも5番手と上位に食い込んだ。
期待を持ってレースウイーク入りしたが、初日のフリー走行1では10番手とややスロースタートとなった。2回目はタイムを少し詰めて9番手となった。
土曜日の予選では、2周目に出した1'51.449のタイムでレース1は7番グリッドを獲得。レース2は4周目に出した1'51.815のタイムで8番グリッドとなった。
土曜日午後のレース1は、スタートで出遅れて1周目を10番手でメインスタンド前に戻ってくる。3周目に9番手、4周目8番手と着実にポジションアップして7位争いに加わり、ラストラップに1台抜いて7位でゴールとなった。
日曜日のレース2では、まずまずのスタートを切ったもののオープニングラップで他車と接触して転倒。再スタートして28番手まで落ちたポジションから追い上げて17位完走となった。
8月24日・25日に行われた事前テストは両日とも20℃後半の気温となった。初日に亀井は4番手、チームとしてJSB1000マシンでオートポリス初走行となった津田は8番手と、順調な走り出しを見せた。二日目は亀井がさらにタイムを詰めて3番手、津田は4番手と続いた。
レースウイークは台風11号、12号が近付くという予報が出ており、悪コンディションになることが懸念されたが、結果的に大きな影響を受けることはなく、スケジュールを消化することが出来た。また今回はJSB1000、ST1000クラスともに2レースが行われることから、チームは慌ただしく準備に追われることとなった。
金曜日は曇りで気温も25℃前後と、過ごしやすい一日となった。フリー走行1本目で亀井は3番手に付け、公開テストからの好調さを維持。津田4番手と続く。午後に行われた2本目は、スタート直前に雨がパラつき、うっすらと路面を濡らしたことから、ほとんどのライダーはセッション終盤に確認のため数周だけするような状況となった。亀井は5周ほどラップして8番手、津田は走行をキャンセルした。
土曜日は午前中に予選が行われ、午後にレース1となる。この日も太陽は顔を出さなかったが湿度が高く、気温28℃の蒸し暑い中で午前中の予選が行われた。津田は2周目に1分48秒台へタイムを一気に上げ、そこから49秒台でラップ。1回ピットインしてマシンのアジャストを行い、その3周目に1'48.054をマーク。このタイムでレース1は3番グリッドを獲得した。レース2はベストタイムを出した次のラップの1'48.443で、同じく3番グリッドを獲得した。亀井は1分49秒台でスタートし、2周目に1分48秒台。セッション終盤に1'48.287のベストタイムを出し、レース1は4番手からスタートすることとなった。セカンドベストは3周目に出した1'48.904で、レース2も同じ4番グリッド。
レース1は土曜日の午後2時20分から、15周で行われた。しかしスタート直後のストレート上で2台が接触する転倒があり、赤旗中断。周回数はそのままで、再スタートが切られることとなった。いくつかのコーナーで雨粒が落ちているという情報があったが、結果的にそこから本格的に降り出すことはなく、ドライコンディションで最後までレースを行うことが出来た。スタートからポールポジションの岡本裕生選手(ヤマハ)、2番グリッドの中須賀克行選手(ヤマハ)の二人が飛び出し、序盤から後続を大きく引き離していく。津田はまずまずのスタートを切り、3番手争いの中に加わる。亀井は少し出遅れ、オープニングラップを8番手で戻ってくる。津田は2周目に3番手に浮上する。津田は2周目に1'49.359のこのレースでの自己ベストをマーク。4番手の水野 涼選手(ホンダ)も1'49.683のタイムで津田の背後に付ける。二人のペースに後続のライダーは付いて行けず、3位争いは津田と水野選手二人の戦いとなっていく。12周目に津田が1'49.397のタイムに対し、水野選手は1'50.547と約1秒の差となり、さらに津田は1'49.805とプッシュ。水野選手は1分50秒台のラップとなり、二人の差が広がっていき、そのまま津田は単独走行で3位チェッカー。亀井は6周目まで1分49秒台でラップし、2周目に7番手、3周目6番手とポジションをアップ。9周目には5番手まで上がったがラストラップに抜かれ、6位でゴールした。
日曜日は朝から晴れ上がり、気温も上昇。JSB1000クラスのレース2がスタートする午後2時には、気温34℃、路面温度は50℃以上に上がった。このレースでは亀井が上手いスタートを見せ、3番手で1コーナーへ進入。その後ろに津田が付いていく。しかし3周目の最終コーナーで津田が転倒して、そのままリタイヤとなってしまった。亀井はオープニングラップから4番手に付け、3位争いの集団の中に加わる。しかし8周目に5番手、9周目に6番手とポジションを落としてしまう。14周目には1台パスし5番手へ。終盤のタイムの落ち幅も少なく、3位表彰台がねらえる位置に付けることは出来ていたが、その前に出ることが出来ず、そのまま5位でチェッカー。3位との差はコンマ5秒という僅差だった。
ST1000クラスの村瀬は事前テスト初日を4番手に付け、二日目は転倒もあったが、それでも5番手と上位に食い込んだ。
期待を持ってレースウイーク入りしたが、初日のフリー走行1では10番手とややスロースタートとなった。2回目はタイムを少し詰めて9番手となった。
土曜日の予選では、2周目に出した1'51.449のタイムでレース1は7番グリッドを獲得。レース2は4周目に出した1'51.815のタイムで8番グリッドとなった。
土曜日午後のレース1は、スタートで出遅れて1周目を10番手でメインスタンド前に戻ってくる。3周目に9番手、4周目8番手と着実にポジションアップして7位争いに加わり、ラストラップに1台抜いて7位でゴールとなった。
日曜日のレース2では、まずまずのスタートを切ったもののオープニングラップで他車と接触して転倒。再スタートして28番手まで落ちたポジションから追い上げて17位完走となった。
YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN No.5 亀井 雄大
(JSB1000クラス レース1 予選4番手・決勝6位/レース2 予選4番手・決勝5位)
「事前テストは前回のもてぎのレース仕様からスタートし、順調にセットアップを進めることが出来ました。まだまだトップとは差がありますが、その差を詰めるためにセットアップを続け、フィーリングもシーズン序盤と比べるととても良いものになっています。チームがとても良いマシンに仕上げてくれていたので、今回は表彰台を狙える状態ではあったのですが、レース1ではスタートで飲み込まれてしまい、タイムアップを図りたいレース後半でタイヤマネージメントがうまく出来なかったためにプッシュ出来ませんでした。レース2はスタートでうまく前に出ることが出来、3位表彰台争いに加われたのですが、その集団の中で前に出るスピードが現在の自分にはありませんでした。完全に自分の問題です。マシンの仕上がりも良いですし、残りの岡山、鈴鹿ではしっかりと結果を出したいと思います。本当に悔しいレースでした。」(JSB1000クラス レース1 予選4番手・決勝6位/レース2 予選4番手・決勝5位)
AutoRace Ube Racing Team No.37 津田 拓也
(JSB1000クラス レース1 予選3番手・決勝3位/レース2 予選3番手・決勝リタイヤ)
「前回のもてぎは事前テストがなかったので苦しい展開になってしまいましたが、今回は事前テストも行うことが出来、そういう意味では良い準備を進めることが出来ました。とは言え、このチームにとってオートポリスを走るのは事前テストが初めてなので、走り出しはもてぎの状態からのスタートで、このサーキットを何年も経験しているライバルたちから比べるとかなりのハンデを背負っての準備であるのは間違いありません。それでもチームがしっかりとサポートしてくれて、予選で3番手という位置に付けることが出来たのは、チームにとっても大きな自信になったと思います。テストからアベレージは高いレベルで維持できていたので、レース1はそれが結果にうまく繋げられたと思います。序盤は敢えてペースを抑え、中盤以降にタイムを上げていく作戦が功を奏し、後ろを引き離せました。気温が上がったレース2は少し苦しくなりましたが、自分たちの速さをライバル勢に見せ付けようと序盤からプッシュする作戦で行ったのですが、少し行き過ぎたようで、最終コーナーでフロントが切れ込み、転倒してしまいました。でも、自分たちの速さを見せ付けることが今後のシーズンを戦っていく上でとても重要だと考えているので、そういう観点からは、意義のあるプッシュだったと思いますし、転倒は良くないですが、攻めて行ってのものなので、そこは前向きに捉えたいと思います。」(JSB1000クラス レース1 予選3番手・決勝3位/レース2 予選3番手・決勝リタイヤ)
Team TKR performance No.9 村瀬 健琉
(ST1000クラス レース1 予選7番手・決勝7位/レース2 予選8番手・決勝17位)
「事前テストは転倒があったりして、チームの思惑通りに進めることは出来ませんでした。ただ、自分の走りのフィーリングは良く、レースウイークではある程度の速さを見せられる手応えがあったので、その部分では楽しみでした。レース1ではスタートで失速してしまいましたが、その後は落ちついてポジションを挽回することが出来たので、その点は良かったです。レース2はスタート直後に接触しそうになり、そこで失速して出遅れてしまいました。そこで少し焦りが出てしまったのか、他車と接触して転倒してしまいました。鈴鹿8耐でたくさんバイクに乗ることが出来ましたし、そうした経験の中で自分の成長を感じることが出来ているので、残りの岡山、鈴鹿ではしっかりと結果を出していきたいと思います。」(ST1000クラス レース1 予選7番手・決勝7位/レース2 予選8番手・決勝17位)
第6戦 スーパーバイクレース in 九州 JSB1000 レース1 決勝結果(15Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | 27'12.968 |
2 | 3 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | +0.045 |
3 | 37 | 津田 拓也 | AutoRace Ube Racing Team | SUZUKI | +14.656 |
4 | 36 | 水野 涼 | Astemo Honda Dream SI Racing | HONDA | +18.798 |
5 | 38 | 伊藤 和輝 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | +24.136 |
6 | 5 | 亀井 雄大 | YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN | SUZUKI | +24.385 |
7 | 4 | 作本 輝介 | AstemoHondaDreamSIRacing | HONDA | +24.620 |
8 | 15 | 名越 哲平 | SDG Honda Racing | HONDA | +25.402 |
9 | 10 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | +33.763 |
10 | 17 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | +33.980 |
11 | 7 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | +34.519 |
12 | 12 | 秋吉 耕佑 | MurayamaUnso.Honda Dream.K.W | HONDA | +34.772 |
13 | 9 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | +52.742 |
14 | 11 | 柳川 明 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | +55.877 |
15 | 35 | 杉山 優輝 | Sofukai Honda Suzuka RT | HONDA | +1'00.451 |
16 | 21 | 田尻 悠人 | GOSHI Racing | HONDA | +1'00.530 |
17 | 13 | 津田 一磨 | Team BabyFace | YAMAHA | +1'09.848 |
18 | 14 | 中冨 伸一 | WaveinnR | YAMAHA | +1'12.690 |
19 | 30 | 樋口 耕太 | FACTORY HIRO H.L.O RACING | SUZUKI | +1'34.152 |
DNF | 22 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 2 Laps |
DNF | 39 | 芳賀 瑛大 | WORK NAVI Nitro Racing | YAMAHA | 4 Laps |
DNS | 27 | 新庄 雅浩 | Team TATARA aprilia | APRILIA | - |
DNS | 40 | 須貝 義行 | TEAM SUGAI RACING JAPAN | HONDA | - |
第6戦 スーパーバイクレース in 九州 JSB1000 レース2 決勝結果(18Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | 32'56.371 |
2 | 3 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | +0.067 |
3 | 36 | 水野 涼 | Astemo Honda Dream SI Racing | HONDA | +24.822 |
4 | 15 | 名越 哲平 | SDG Honda Racing | HONDA | +24.889 |
5 | 5 | 亀井 雄大 | YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN | SUZUKI | +25.346 |
6 | 4 | 作本 輝介 | AstemoHondaDreamSIRacing | HONDA | +25.841 |
7 | 38 | 伊藤 和輝 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | +31.257 |
8 | 10 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | +32.134 |
9 | 7 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | +36.248 |
10 | 17 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | +38.748 |
11 | 9 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | +38.999 |
12 | 12 | 秋吉 耕佑 | MurayamaUnso.Honda Dream.K.W | HONDA | +45.759 |
13 | 35 | 杉山 優輝 | Sofukai Honda Suzuka RT | HONDA | +53.691 |
14 | 11 | 柳川 明 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | +53.742 |
15 | 13 | 津田 一磨 | Team BabyFace | YAMAHA | +1'03.839 |
16 | 21 | 田尻 悠人 | GOSHI Racing | HONDA | +1'04.950 |
17 | 39 | 芳賀 瑛大 | WORK NAVI Nitro Racing | YAMAHA | +1'05.344 |
18 | 27 | 新庄 雅浩 | Team TATARA aprilia | APRILIA | +1'16.962 |
19 | 22 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | +1'28.128 |
20 | 14 | 中冨 伸一 | WaveinnR | YAMAHA | +1'28.242 |
21 | 30 | 樋口 耕太 | FACTORY HIRO H.L.O RACING | SUZUKI | +1'37.810 |
22 | 40 | 須貝 義行 | TEAM SUGAI RACING JAPAN | HONDA | 1 Lap |
DNF | 37 | 津田 拓也 | AutoRace Ube Racing Team | SUZUKI | 16 Laps |
第6戦 スーパーバイクレース in 九州 ST1000 レース1 決勝結果(12Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 32 | 榎戸 育寛 | SDG Motor Sports RT HARC-PRO. | HONDA | 22'17.223 |
2 | 27 | 荒川 晃大 | MOTOBUM HONDA | HONDA | +0.203 |
3 | 2 | 國峰 啄磨 | TOHO Racing | HONDA | +3.259 |
4 | 1 | 渡辺 一馬 | Astemo HondaDream SI Racing | HONDA | +7.062 |
5 | 36 | 高橋 巧 | JAPAN POST Honda Dream TP | HONDA | +8.757 |
6 | 3 | 高橋 裕紀 | JAPAN POST Honda Dream TP | HONDA | +12.516 |
7 | 9 | 村瀬 健琉 | Team TKR performance | SUZUKI | +18.426 |
8 | 8 | 前田 恵助 | Team GYTR | YAMAHA | +18.729 |
9 | 13 | 豊島 怜 | DOG FIGHT RACING | YAMAHA | +19.205 |
10 | 6 | 岩戸 亮介 | Kawasaki Plaza Racing Team | KAWASAKI | +24.204 |
11 | 35 | 綿貫 舞空 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | +28.828 |
12 | 18 | 中村 修一郎 | MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH | KAWASAKI | +34.486 |
13 | 30 | 横山 尚太 | OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN | YAMAHA | +40.367 |
14 | 38 | 仲村 優佑 | FEEVIL OKINAWA | YAMAHA | +40.499 |
15 | 20 | 小島 一浩 | HondaRyokuyokaiKumamotoRacing | HONDA | +41.575 |
16 | 22 | 吉田 光弘 | HondaRyokuyokaiKumamotoRacing | HONDA | +41.735 |
17 | 14 | 中村 竜也 | MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH | KAWASAKI | +43.209 |
18 | 15 | 柴田 義将 | Taira Promote Racing | YAMAHA | +43.686 |
19 | 39 | 吉田 愛乃助 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | +47.637 |
20 | 21 | 松川 泰宏 | MOTOBUM HONDA | HONDA | +47.930 |
21 | 23 | 和田 留佳 | Team TATARA aprilia | APRILIA | +52.662 |
22 | 52 | 荒瀬 貴 | TEAM IZUMI | HONDA | +58.494 |
23 | 40 | 佐藤 直之 | TeamSTR&OM-STAINLESS+Ai | YAMAHA | +1'12.105 |
24 | 29 | 新井 久美 | OGURA CLUTCH CRC with RIDE IN | YAMAHA | +1'23.279 |
25 | 55 | 野田 友治 | AKENO SPEED | YAMAHA | +1'26.610 |
26 | 53 | 池田 秀成 | OKINAWA SPAL BIKECLUB | HONDA | +1'27.609 |
27 | 54 | 中根 悠輔 | VISION | HONDA | 3 Laps |
DNF | 28 | 佐野 優人 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | 8 Laps |
第6戦 スーパーバイクレース in 九州 ST1000 レース2 決勝結果(14Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 27 | 荒川 晃大 | MOTOBUM HONDA | HONDA | 26'09.483 |
2 | 2 | 國峰 啄磨 | TOHO Racing | HONDA | +1.079 |
3 | 32 | 榎戸 育寛 | SDG Motor Sports RT HARC-PRO. | HONDA | +7.797 |
4 | 3 | 高橋 裕紀 | JAPAN POST Honda Dream TP | HONDA | +10.295 |
5 | 36 | 高橋 巧 | JAPAN POST Honda Dream TP | HONDA | +18.731 |
6 | 13 | 豊島 怜 | DOG FIGHT RACING | YAMAHA | +19.197 |
7 | 6 | 岩戸 亮介 | Kawasaki Plaza Racing Team | KAWASAKI | +23.912 |
8 | 28 | 佐野 優人 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | +24.709 |
9 | 8 | 前田 恵助 | Team GYTR | YAMAHA | +25.783 |
10 | 35 | 綿貫 舞空 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | +35.291 |
11 | 30 | 横山 尚太 | OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN | YAMAHA | +40.760 |
12 | 15 | 柴田 義将 | Taira Promote Racing | YAMAHA | +41.074 |
13 | 14 | 中村 竜也 | MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH | KAWASAKI | +42.274 |
14 | 38 | 仲村 優佑 | FEEVIL OKINAWA | YAMAHA | +43.716 |
15 | 22 | 吉田 光弘 | HondaRyokuyokaiKumamotoRacing | HONDA | +46.392 |
16 | 21 | 松川 泰宏 | MOTOBUM HONDA | HONDA | +46.631 |
17 | 9 | 村瀬 健琉 | Team TKR performance | SUZUKI | +58.109 |
18 | 20 | 小島 一浩 | HondaRyokuyokaiKumamotoRacing | HONDA | +58.636 |
19 | 18 | 中村 修一郎 | MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH | KAWASAKI | +1'11.745 |
20 | 40 | 佐藤 直之 | TeamSTR&OM-STAINLESS+Ai | YAMAHA | +1'28.794 |
21 | 29 | 新井 久美 | OGURA CLUTCH CRC with RIDE IN | YAMAHA | +1'30.920 |
22 | 53 | 池田 秀成 | OKINAWA SPAL BIKECLUB | HONDA | +1'41.815 |
23 | 55 | 野田 友治 | AKENO SPEED | YAMAHA | 1 Lap |
24 | 39 | 吉田 愛乃助 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 3 Laps |
25 | 1 | 渡辺 一馬 | Astemo HondaDream SI Racing | HONDA | 3 Laps |
DNF | 52 | 荒瀬 貴 | TEAM IZUMI | HONDA | 9 Laps |
DNF | 23 | 和田 留佳 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 9 Laps |
DNF | 54 | 中根 悠輔 | VISION | HONDA | 12 Laps |