全日本ロードレース選手権 レースレポート
2022年11月5日-11月6日
2022 全日本ロードレース選手権 第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
鈴鹿サーキット(三重県)
YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN 渡辺一樹 3レースすべてで2位表彰台獲得。
2022 全日本ロードレース選手権

全日本ロードレース選手権 第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿が、11月5日・6日に三重県・鈴鹿サーキットで行われた。このレースにスズキ勢から、JSB1000クラスに渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)、生形秀之(S-PULSE DREAM RACING・ITEC)、ST1000クラスに津田拓也(AutoRace Ube Racing Team)、村瀬健琉(Team TKR performance)らが参戦した。
今回は事前テストが行われず、JSB1000クラス以外は1年ぶりのサーキットでの走行ということから、木曜日に特別スポーツ走行が設けられた。走行1本目で渡辺は2'06.658をマークしてトップとなり、順調な走り出しとなった。スポット参戦となった生形は久しぶりの走行ながら、2'10.076でこちらもまずまずの走行となった。
翌金曜日はの走行は1本目を渡辺は2'06.793、2本目が2'06.809で総合2番手に付けた。生形は総合14番手となった。
今回は3レースが行われ、土曜日の午前中に予選、午後にレース1、日曜日の午前中にレース2、最後にレース3というタイムスケジュールが組まれて。スターティンググリッドは、計時予選のセカンドベストタイムがレース1の、レース1決勝中のベストタイムがレース2の、計時予選のベストタイムがレース3のスターティンググリッドとなる。その結果、渡辺は予選のベストタイムが2'05.608、セカンドベストタイムが2'05.953となりレース1、レース3ともに2番手から、生形はベストタイムが2'07.855、セカンドベストタイムが2'07.974となりレース1が11番手、レース3が13番手からスタートすることとなった。
午後のレース1がスタート。渡辺は4番手で1コーナーに入る。オープニングラップを終えて渡辺3番手、生形は11番手に付けて、それぞれ上位進出をねらう。2周目に渡辺は2番手に順位を上げ、3周目にはトップに出る。早々に先頭へ出た渡辺は4周目に2分6秒台へ入れ、後続を引き離そうとするが、ポールシッターの中須賀克行選手(ヤマハ)も2分6秒台で2番手に上がり、渡辺の0.29秒後ろに付ける。生形は序盤から2分7秒台でラップして前を追うが、3周目には2分9秒台へ落としてしまい、順位を上げられない。トップの渡辺は2分6秒台から7秒台のハイペースでラップを重ねるが、中須賀選手がピタリと背後に付ける。中須賀選手と3番手の差は6周目で既に2秒5と広がり、完全に渡辺と中須賀選手の一騎打ちの様相を呈す。このレースは今回の3レース中、最も長い20周ということで、タイヤのマネージメントが終盤のペースを大きく左右する。そのことを十分理解しているトップの二人は、相手との差とペースを考え、様子を探りながらラップしていく。15周目の1コーナー入口で渡辺のマシンが少し暴れ、ラインを少し外す。そのイン側に中須賀選手が前に出るが、アウト側から鋭く加速した渡辺は、S字一つ目の進入で再び前に出る。もう一度前に出た渡辺だが、ヘアピン入口でまた大回りしてしまい、2番手に。だが、直後のMCシケインでイン側へ飛び込み、再度前に出ようとしたが、これは無理なラインでコースアウトする。ここで離されてしまい、そのまま2位でチェッカーとなった。また生形は終盤に2分11秒台までペースを落とすが何とかポジションをキープし、11位でゴールした。
日曜日のレース1は11時20分から12周という短い周回数で行われた。このレースウイーク中では最も高い気温のなかで、レースはスタートを切った。周りの鋭いスタートダッシュに飲み込まれた渡辺は、1コーナーに5番手で入る。2周目のシケインで、渡辺は3番手に上がる。まずまずのスタートを切った生形は序盤、10番手の位置でラップを重ねる。4周目にレース1のウイナー中須賀選手がトップに立ち、ペースを上げるのを見た渡辺は追走しようと2周目の130Rで2番手に上がり、追撃態勢に入る。しかしここから中須賀選手は連続して2分5秒でラップ。渡辺が2分6秒前半のため、その差はジワジワと広がってしまう。結局その差は4秒1まで広がったところでフィニッシュ。渡辺は2レース続けて2位となった。生形は9周を過ぎたあたりからペースダウンするが、ポジションを維持して10位を獲得した。
レース3は午後3時41分と西日が強くなる中でスタートとなった。このレースの周回数は15周。3レース目でうまく飛び出せた渡辺は、2番手で1コーナーへ入る。トップで入ったライダーがオーバースピードでラインを外し、渡辺はそのイン側を抜けて先頭に出る。後ろを離したい渡辺だったが、ここまでの2レースで勝利を挙げた中須賀選手が2番手に付け、さらに6周目には亀井雄大選手(ホンダ)が中須賀選手を交わして2番手に上がり、この周のシケインで渡辺のインに飛び込んでトップを奪う。生形は1周目を12番手で戻ってくると2分8秒台でラップし、安定してペースをキープする。8周目に中須賀選手に抜かれて渡辺は3番手に落ちる。11周目のシケイン入口で中須賀選手がトップに立ち、12周目には渡辺が2番手に上がってそれを追いかける。終盤になって中須賀選手は2分6秒台へペースアップ。渡辺も2分5秒台へ入れ、テールtoノーズで追走する。14周目の130R入口でリアを大きく滑らせながら、中須賀選手のテールに食らいつく渡辺。そのスピードを生かし、シケインのイン側へ飛び込んで中須賀選手の前に出る。ファイナルラップとなり何とかその位置をキープしたい渡辺だが、ヘアピンでラインを外して大回り。そのイン側を前に出ていく中須賀選手。しかし直後の130R入口で激しい突っ込みをして中須賀選手の背後に迫る渡辺。もう一度前週の再現をしようとシケインでアタックしようとしたが、前に出る隙間はなく、2位でフィニッシュした。生形は終盤になっても2分9秒台をキープ。順位は13位だったが、最後まで安定したペースで周回して見せた。
ST1000クラスは津田8番手、村瀬9番手から決勝をスタート。津田は安定して2分10秒台でラップを重ね、7番手を走行。村瀬はスタートで出遅れ、序盤は10番手までポジションを落とすが、ペース自体は津田と変わらぬ2分10秒台をキープ。このために順位も5周目9番手、8周目8番手と上げ、津田6位、村瀬7位でそれぞれゴールした。
今回は事前テストが行われず、JSB1000クラス以外は1年ぶりのサーキットでの走行ということから、木曜日に特別スポーツ走行が設けられた。走行1本目で渡辺は2'06.658をマークしてトップとなり、順調な走り出しとなった。スポット参戦となった生形は久しぶりの走行ながら、2'10.076でこちらもまずまずの走行となった。
翌金曜日はの走行は1本目を渡辺は2'06.793、2本目が2'06.809で総合2番手に付けた。生形は総合14番手となった。
今回は3レースが行われ、土曜日の午前中に予選、午後にレース1、日曜日の午前中にレース2、最後にレース3というタイムスケジュールが組まれて。スターティンググリッドは、計時予選のセカンドベストタイムがレース1の、レース1決勝中のベストタイムがレース2の、計時予選のベストタイムがレース3のスターティンググリッドとなる。その結果、渡辺は予選のベストタイムが2'05.608、セカンドベストタイムが2'05.953となりレース1、レース3ともに2番手から、生形はベストタイムが2'07.855、セカンドベストタイムが2'07.974となりレース1が11番手、レース3が13番手からスタートすることとなった。
午後のレース1がスタート。渡辺は4番手で1コーナーに入る。オープニングラップを終えて渡辺3番手、生形は11番手に付けて、それぞれ上位進出をねらう。2周目に渡辺は2番手に順位を上げ、3周目にはトップに出る。早々に先頭へ出た渡辺は4周目に2分6秒台へ入れ、後続を引き離そうとするが、ポールシッターの中須賀克行選手(ヤマハ)も2分6秒台で2番手に上がり、渡辺の0.29秒後ろに付ける。生形は序盤から2分7秒台でラップして前を追うが、3周目には2分9秒台へ落としてしまい、順位を上げられない。トップの渡辺は2分6秒台から7秒台のハイペースでラップを重ねるが、中須賀選手がピタリと背後に付ける。中須賀選手と3番手の差は6周目で既に2秒5と広がり、完全に渡辺と中須賀選手の一騎打ちの様相を呈す。このレースは今回の3レース中、最も長い20周ということで、タイヤのマネージメントが終盤のペースを大きく左右する。そのことを十分理解しているトップの二人は、相手との差とペースを考え、様子を探りながらラップしていく。15周目の1コーナー入口で渡辺のマシンが少し暴れ、ラインを少し外す。そのイン側に中須賀選手が前に出るが、アウト側から鋭く加速した渡辺は、S字一つ目の進入で再び前に出る。もう一度前に出た渡辺だが、ヘアピン入口でまた大回りしてしまい、2番手に。だが、直後のMCシケインでイン側へ飛び込み、再度前に出ようとしたが、これは無理なラインでコースアウトする。ここで離されてしまい、そのまま2位でチェッカーとなった。また生形は終盤に2分11秒台までペースを落とすが何とかポジションをキープし、11位でゴールした。
日曜日のレース1は11時20分から12周という短い周回数で行われた。このレースウイーク中では最も高い気温のなかで、レースはスタートを切った。周りの鋭いスタートダッシュに飲み込まれた渡辺は、1コーナーに5番手で入る。2周目のシケインで、渡辺は3番手に上がる。まずまずのスタートを切った生形は序盤、10番手の位置でラップを重ねる。4周目にレース1のウイナー中須賀選手がトップに立ち、ペースを上げるのを見た渡辺は追走しようと2周目の130Rで2番手に上がり、追撃態勢に入る。しかしここから中須賀選手は連続して2分5秒でラップ。渡辺が2分6秒前半のため、その差はジワジワと広がってしまう。結局その差は4秒1まで広がったところでフィニッシュ。渡辺は2レース続けて2位となった。生形は9周を過ぎたあたりからペースダウンするが、ポジションを維持して10位を獲得した。
レース3は午後3時41分と西日が強くなる中でスタートとなった。このレースの周回数は15周。3レース目でうまく飛び出せた渡辺は、2番手で1コーナーへ入る。トップで入ったライダーがオーバースピードでラインを外し、渡辺はそのイン側を抜けて先頭に出る。後ろを離したい渡辺だったが、ここまでの2レースで勝利を挙げた中須賀選手が2番手に付け、さらに6周目には亀井雄大選手(ホンダ)が中須賀選手を交わして2番手に上がり、この周のシケインで渡辺のインに飛び込んでトップを奪う。生形は1周目を12番手で戻ってくると2分8秒台でラップし、安定してペースをキープする。8周目に中須賀選手に抜かれて渡辺は3番手に落ちる。11周目のシケイン入口で中須賀選手がトップに立ち、12周目には渡辺が2番手に上がってそれを追いかける。終盤になって中須賀選手は2分6秒台へペースアップ。渡辺も2分5秒台へ入れ、テールtoノーズで追走する。14周目の130R入口でリアを大きく滑らせながら、中須賀選手のテールに食らいつく渡辺。そのスピードを生かし、シケインのイン側へ飛び込んで中須賀選手の前に出る。ファイナルラップとなり何とかその位置をキープしたい渡辺だが、ヘアピンでラインを外して大回り。そのイン側を前に出ていく中須賀選手。しかし直後の130R入口で激しい突っ込みをして中須賀選手の背後に迫る渡辺。もう一度前週の再現をしようとシケインでアタックしようとしたが、前に出る隙間はなく、2位でフィニッシュした。生形は終盤になっても2分9秒台をキープ。順位は13位だったが、最後まで安定したペースで周回して見せた。
ST1000クラスは津田8番手、村瀬9番手から決勝をスタート。津田は安定して2分10秒台でラップを重ね、7番手を走行。村瀬はスタートで出遅れ、序盤は10番手までポジションを落とすが、ペース自体は津田と変わらぬ2分10秒台をキープ。このために順位も5周目9番手、8周目8番手と上げ、津田6位、村瀬7位でそれぞれゴールした。
YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN No.15 渡辺 一樹
(JSB1000クラス レース1 予選2番手・決勝2位 / レース2 予選2番手・決勝2位 / レース3 予選2番手・決勝2位 シリーズランキング2位)
「レース1は20周とロングディスタンスで、しかも後ろに付いていると飛ばされそうなほど強い風が吹いていたので早めに前に出ようと考え、さらにタイヤを温存しながら周りの状況も確認しながら走っていました。中盤ぐらいまでは想定より少し遅いくらいのペースだったので、そこまではうまくタイヤマネージメントが出来ていたのですが、後半になって想像以上にバイクのバランスが崩れてしまい、その隙を突かれて中須賀さんに前へ出られてしまいました。何とかもう一度前に出ようとトライをしたのですが、難しかったですね。レース2に向けて日曜日の朝のウォームアップ走行でその対策を施した仕様にチームが変えてくれて走ってみたのですが、朝の気温の低さもあり、レース2に使える状態ではないと、ほぼレース1のセットアップに戻しました。レース2は序盤に引き離されてしまい、そこで引き離されてしまったのと清成選手を抜くのに手間取ったこともあり、2位にやっと出たときにはもう大きな差になっていたので苦しいレースとなってしまいました。レース3はうまくスタートで飛び出せたのでそこでペースを上げて、後ろが複数の集団になってくれることを期待したのですが、2周目には中須賀さんが後ろに付いてきたのが分かったので、そこからはタイヤをセーブしようと切り替えました。最後は付いていくのが精一杯になってしまいましたが、何とか最終ラップまで仕掛けることが出来、ちょっと危ういラインではあったのですが、でもそこしかないと思ってチャレンジしました。レースの最終盤までトップを走ることができ、最後は自分のミスで離されてしまったのは残念ではありますが、諦めずに最後までアタックし、ある程度はそれが出来たという実感があります。今年は2シーズンぶりにスプリントのレースに参戦することが出来て、その中で自分なりに実現させたいこともあったのですが、果たすことが出来なかったのは残念です。でも1年、最終戦までしっかり戦えたのはひとえに、スポンサーの皆さんのおかげです。ありがとうございました。またチームスタッフは最後の最後までバイクのポテンシャルを上げようと必死でトライしてくれたので、心から感謝しています。結果としては3レースとも2位だったのですが、みんなに『良いレースだった』って言ってもらえる戦いは出来たのではないかと思います。さらに上のレベルの走りが出来るよう、引き続き頑張っていきたいと思います。」(JSB1000クラス レース1 予選2番手・決勝2位 / レース2 予選2番手・決勝2位 / レース3 予選2番手・決勝2位 シリーズランキング2位)
S-PULSE DREAM RACING・ITEC No.19 生形 秀之
(JSB1000クラス レース1 予選11番手・決勝11位 / レース2 予選10番手・決勝10位 / レース3 予選13番手・決勝13位 シリーズランキング18位)
「自分たちは鈴鹿8耐へのチャレンジがメインで今回の参戦は、来年へ向けた準備と、その手前の段階として、今年の現時点での自分たちの力の確認をする目的で、この最終戦に参戦しました。8耐とは異なるハードになってしまう部分もあり、そういう意味では8耐と同じアプローチは出来ませんでしたが、ここまで続けてきたトレーニングやチームとしての準備が方向的にズレていなかったということが確認出来、準備からとても大変でしたが実りのある3レースになりました。レース1、レース2ともに中盤から後半にかけてのタイムの落ち幅が大きかったのですが、レース3ではそのことに対して自分が対応してそれを抑えることが出来たのも大きな収穫です。」(JSB1000クラス レース1 予選11番手・決勝11位 / レース2 予選10番手・決勝10位 / レース3 予選13番手・決勝13位 シリーズランキング18位)
AutoRace Ube Racing Team No.13 津田 拓也
(ST1000クラス 予選8番手・決勝6位 シリーズランキング4位)
「マシンのバランス的に苦しい部分があり、それを初日から改善しようとトライを続けましたが、最後までうまく解決出来ずに終わってしまいました。今年結成したチームで表彰台に上るレースも出来ましたし、最終的なシリーズランキングは4位で終われたのはすべて、チームスタッフが頑張ってくれたからです。本当にチームには感謝しています。」(ST1000クラス 予選8番手・決勝6位 シリーズランキング4位)
Team TKR performance No.15 村瀬 健琉
(ST1000クラス 予選9番手・決勝7位 シリーズランキング9位)
「走り出しからリズムは良く、自己ベストも更新することが出来て順調なレースウイークでした。でも決勝はスタートで出遅れてしまい、追い上げのレースになってしまったのが痛かったですね。序盤からペース自体は津田さんと変わらないタイムで走れ、最後は津田さんの前に出られそうな位置までたどり着けたのは、大きな自信となりました。自分の課題も見えましたし、成長も少しだけですが感じられるレースウイークだったので、良い雰囲気でシーズンを終わることが出来ます。未だ来年はどういう形でレースが出来るか分かりませんが、どんな環境でもしっかり走れるよう準備していきたいと思います。」(ST1000クラス 予選9番手・決勝7位 シリーズランキング9位)
第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿 JSB1000 決勝レース1結果(20Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | 42'22.131 |
2 | 15 | 渡辺 一樹 | YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN | SUZUKI | 42'29.382 |
3 | 3 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | 42'29.715 |
4 | 6 | 亀井 雄大 | Honda Suzuka Racing Team | HONDA | 42'41.717 |
5 | 29 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | 42'43.598 |
6 | 27 | 作本 輝介 | Astemo Honda Dream SI Racing | HONDA | 42'45.683 |
7 | 28 | 榎戸 育寛 | SDG Motor Sports RT HARC-PRO. | HONDA | 42'48.806 |
8 | 8 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | 42'53.824 |
9 | 2 | 濱原 颯道 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | 43'03.842 |
10 | 7 | 秋吉 耕佑 | Murayama.Honda Dream.RT | HONDA | 43'12.987 |
11 | 19 | 生形 秀之 | S-PULSE DREAM RACING・ITEC | SUZUKI | 43'20.176 |
12 | 14 | 津田 一磨 | BabyFace Powered by YOSHIMURA | SUZUKI | 43'35.761 |
13 | 11 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | 43'39.673 |
14 | 16 | 中冨 伸一 | WaveinnR | YAMAHA | 43'47.229 |
15 | 17 | 黒木 玲徳 | GOSHI Racing | HONDA | 43'51.552 |
16 | 25 | 田尻 悠人 | GOSHI Racing | HONDA | 43'53.135 |
17 | 23 | 江口 謙 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 43'57.509 |
18 | 31 | 武田 雄一 | OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN | YAMAHA | 44'08.176 |
19 | 26 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 44'17.626 |
20 | 30 | 樋口 耕太 | EXEDY H.L.O RACING | SUZUKI | 42'26.113 |
DNF | 10 | 日浦 大治朗 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | 17'41.184 |
DNF | 35 | 新庄 雅浩 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | 2'15.854 |
DNF | 12 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | - |
第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿 JSB1000 決勝レース2結果(12Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | 25'18.280 |
2 | 15 | 渡辺 一樹 | YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN | SUZUKI | 25'22.465 |
3 | 3 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | 25'24.476 |
4 | 6 | 亀井 雄大 | Honda Suzuka Racing Team | HONDA | 25'25.721 |
5 | 27 | 作本 輝介 | Astemo Honda Dream SI Racing | HONDA | 25'31.250 |
6 | 8 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | 25'38.440 |
7 | 2 | 濱原 颯道 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | 25'38.503 |
8 | 7 | 秋吉 耕佑 | Murayama.Honda Dream.RT | HONDA | 25'47.469 |
9 | 11 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | 25'48.355 |
10 | 19 | 生形 秀之 | S-PULSE DREAM RACING・ITEC | SUZUKI | 25'54.292 |
11 | 14 | 津田 一磨 | BabyFace Powered by YOSHIMURA | SUZUKI | 26'02.032 |
12 | 16 | 中冨 伸一 | WaveinnR | YAMAHA | 26'02.394 |
13 | 35 | 新庄 雅浩 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | 26'13.483 |
14 | 17 | 黒木 玲徳 | GOSHI Racing | HONDA | 26'13.714 |
15 | 25 | 田尻 悠人 | GOSHI Racing | HONDA | 26'16.280 |
16 | 23 | 江口 謙 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 26'17.544 |
17 | 31 | 武田 雄一 | OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN | YAMAHA | 26'20.470 |
18 | 26 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 26'24.501 |
DNF | 29 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | 21'09.613 |
DNF | 30 | 樋口 耕太 | EXEDY H.L.O RACING | SUZUKI | 20'22.239 |
DNF | 10 | 日浦 大治朗 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | 7'11.456 |
DNF | 12 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | 4'28.115 |
DNF | 28 | 榎戸 育寛 | SDG Motor Sports RT HARC-PRO. | HONDA | 2'08.856 |
第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿 JSB1000 決勝レース3結果(15Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | 31'48.225 |
2 | 15 | 渡辺 一樹 | YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN | SUZUKI | 31'48.512 |
3 | 6 | 亀井 雄大 | Honda Suzuka Racing Team | HONDA | 31'52.362 |
4 | 29 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | 31'52.515 |
5 | 27 | 作本 輝介 | Astemo Honda Dream SI Racing | HONDA | 31'52.672 |
6 | 28 | 榎戸 育寛 | SDG Motor Sports RT HARC-PRO. | HONDA | 31'58.262 |
7 | 10 | 日浦 大治朗 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | 32'02.781 |
8 | 8 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | 32'04.740 |
9 | 2 | 濱原 颯道 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | 32'04.829 |
10 | 3 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | 32'08.770 |
11 | 7 | 秋吉 耕佑 | Murayama.Honda Dream.RT | HONDA | 32'09.030 |
12 | 11 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | 32'20.042 |
13 | 19 | 生形 秀之 | S-PULSE DREAM RACING・ITEC | SUZUKI | 32'22.594 |
14 | 14 | 津田 一磨 | BabyFace Powered by YOSHIMURA | SUZUKI | 32'38.163 |
15 | 16 | 中冨 伸一 | WaveinnR | YAMAHA | 32'40.588 |
16 | 35 | 新庄 雅浩 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | 32'50.538 |
17 | 17 | 黒木 玲徳 | GOSHI Racing | HONDA | 32'51.781 |
18 | 31 | 武田 雄一 | OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN | YAMAHA | 32'54.823 |
19 | 23 | 江口 謙 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 32'57.214 |
20 | 26 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 32'57.310 |
21 | 30 | 樋口 耕太 | EXEDY H.L.O RACING | SUZUKI | 33'30.601 |
DNF | 25 | 田尻 悠人 | GOSHI Racing | HONDA | 26'52.189 |
DNF | 12 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | 17'21.047 |
第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿 ST1000 決勝結果(12Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 渡辺 一馬 | Astemo Honda Dream SI Racing | HONDA | 25'52.525 |
2 | 29 | 國峰 啄磨 | TOHO Racing | HONDA | 25'52.899 |
3 | 10 | 高橋 裕紀 | JAPAN POST Honda Dream TP | HONDA | 25'53.816 |
4 | 3 | 南本 宗一郎 | AKENO SPEED YAMAHA | YAMAHA | 25'54.315 |
5 | 21 | 岩戸 亮介 | Kawasaki Plaza Racing Team | KAWASAKI | 26'02.665 |
6 | 13 | 津田 拓也 | AutoRace Ube Racing Team | SUZUKI | 26'09.388 |
7 | 15 | 村瀬 健琉 | Team TKR performance | SUZUKI | 26'09.774 |
8 | 22 | 石塚 健 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 26'11.244 |
9 | 7 | 前田 恵助 | Team GYTR | YAMAHA | 26'11.526 |
10 | 47 | 中村 修一郎 | TEAM HANSHIN RIDING SCHOOL | KAWASAKI | 26'32.180 |
11 | 34 | 松本 隆征 | FineTechnicalRacing | KAWASAKI | 26'39.463 |
12 | 36 | 芳賀 瑛大 | WORKNAVI Nitro Racing Yamaha | YAMAHA | 26'39.729 |
13 | 46 | 小島 一浩 | Hondaryokuyokaikumamotoracing | HONDA | 26'42.406 |
14 | 31 | 國川 浩道 | TOHO Racing | HONDA | 26'48.036 |
15 | 33 | 松川 泰宏 | MOTO BUM HONDA | HONDA | 27'14.467 |
16 | 44 | 吉廣 光 | CLUBNEXT HondaDreamTAKASAKI | HONDA | 27'14.594 |
DNF | 6 | 豊島 怜 | DOGFIGHTRACING YAMAHA | YAMAHA | 21'11.313 |
DNF | 30 | 中村 竜也 | MATSUBA RACING PROJECT&RS-ITOH | KAWASAKI | 13'21.559 |
DNF | 19 | 和田 留佳 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 13'24.927 |
DNF | 18 | 柴田 義将 | Taira Promote Racing | YAMAHA | 4'24.920 |