2023 FIM 世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会
2023年8月6日(日)
決勝レポート
気まぐれな天候によりこぼれ落ちた表彰台。ヨシムラは終盤までトップを争い確実にポイント獲得。オートレース宇部が初参戦で4位、エスパルスが8位を獲得。テラモトはNSTクラス4位を獲得。
第44回大会を迎えた鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝日。鈴鹿サーキットは朝から雲に覆われ、やや涼しさも感じさせるコンディション。降雨予報もあることから各チーム準備に追われながら8時30分から45分間のウォームアップセッションを迎える。
スズキ勢は、ヨシムラ SERT Motul(以下ヨシムラ)が6番手、S-PULSE DREAM RACING・ITEC(以下エスパルス)が8番手、オートレース宇部 Racing Team(以下オートレース宇部)が11番手。改造範囲の狭いNSTクラスに参戦する浜松チームタイタン(以下タイタン)が27番手(クラス3番手)、TERAMOTO@J-TRIP Racing(以下テラモト)が30番手(クラス6番手)でウォームアップセッションを終える。
ドライコンディションのまま11時30分に8時間後のチェッカーフラッグを目指してスタートが切られた。
ホールショットを奪ったのは5番グリッドからスタートのヨシムラのグレッグ・ブラックで、そのままの勢いでオープニングラップをトップで通過。昨年のセーフティーカー解除後にトップに躍り出た場面を再現するかのような光景に場内が湧く。4周目のシケインで2番手にポジションダウン。翌周さらに1ポジション落とすものの大きく離されることなくしばらくはその隊列で走行を続ける。
また、オートレース宇部のダン・リンフットも好スタートを決め6番手に位置づける。12周目には4番手にポジションアップ。その後も4番手争いを行いながら走行を続ける。またエスパルスの渥美心も好スタートを切り、8番手を走行する。
走行開始から50分ほどで続々と1回目のピットインおよびライダー交代が行われる。タイミングによって順位は変動するものの、ヨシムラが3番手、エスパルスが5番手、オートレース宇部が6番手の順位でレースが進む。
13時過ぎ、2番手を走行していた#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC(ヤマハ)がマシントラブルによりコース上で停止した為、スズキ勢は1つづつポジションを上げて周回を重ねる。
ともに2人体制となるエスパルスとオートレース宇部はほぼ同タイムで2台のGSX-R1000Rがランデブー走行を続ける。また、3番手を走行していた#17 Astemo Honda Dream SI Racing(ホンダ)がマシントラブルによるピットインの間に、さらに1ポジションずつ順位を上げ、2番手から4番手までをスズキのマシンが走行するというスズキファンにはたまらない展開となった。ライダー交代した後も3番手争いは激しさを増し、ともに2人体制で体力も温存しなければならないにもかかわらず、ライダーの意地と意地のぶつかり合いはスズキファンのみならず見るものを熱くさせるものだった。
この争いは午後4時10分過ぎまで行われていたが、先行するエスパルスのマシンのフェンダーにトラブルが発生してスローダウン。オートレース宇部が3番手のポジションを奪うことになった。その後、エスパルスはピットインを強いられ順位を落としてしまうこととなった。
16時30分過ぎにバックストレートで転倒が発生。今大会初めてのセーフティーカーが入る。再開後の順位はヨシムラが2番手、オートレース宇部が3番手、エスパルスが6番手。ピットイン回数の多い2チームはその間に順位の変動があり、午後6時の時点でオートレース宇部が4番手。エスパルスが9番手というポジション。
また、スタート直後は30番手近辺を走行していたテラモトであるが、この頃には総合22番手・クラス4番手まで順位を上げてきていた。
このまま大きな混乱が無く終わるかと思われた矢先に、コース上に雨がぱらつきはじめる。しかし路面が濡れるほどではなく、ラップタイムもほぼ変わらないペースが保たれている。
18時10分過ぎ、大粒の雨が空から落ちてきて一気に路面を濡らす。ところがそれはコース全周ではないため、レインタイヤに交換すべきかそのまま走るか判断が難しいところであった。
ヨシムラは18時20分にピットインして、前後タイヤをレインタイヤに交換してピットアウト。しかしその直後、なんと逆バンクで転倒を喫してしまう。また、同時期にオートレース宇部もレインタイヤに交換するものの、路面状況はスリックタイヤに有利なようでペースを上げることが出来ない。結果的にヨシムラのポジションダウンによって得た3番手を逃すこととなってしまった。
降ったり止んだりの難しい状況の中、残り1時間は目の離せない展開となるが、その後雨は続かず、路面も乾いていく。気まぐれな雨はスズキ勢にとって恵みの雨とはならなかった。
最終スティントで失った順位を挽回しようとオートレース宇部のダン・リンフットは暗闇の中で激走。ポジションを1つあげ、さらに前を行く4番手との差を詰めていくが、3秒差となったところで残念ながらチェッカーフラッグが振り下ろされた。しかし初参戦にも関わらず、オートレース宇部は5番手を獲得するという快挙を成し遂げた。またエスパルスは9位、転倒によって順位を落としたヨシムラは12位でチェッカーを受けた。
NSTクラスのテラモトは昨年同様、あと一つ表彰台に届かずクラス4位(総合21位)。タイタンはトラブルで10分ほど余分なピットインを強いられたがクラス8位(総合35位)で完走を果たした。
尚、決勝終了後の8月8日に正式結果が発表され、暫定2位の#104 TOHO Racingが事後車検での車両規定違反により失格となったため、2位以降のEWCクラス順位と総合順位が繰り上げとなった。
スズキ勢は、ヨシムラ SERT Motul(以下ヨシムラ)が6番手、S-PULSE DREAM RACING・ITEC(以下エスパルス)が8番手、オートレース宇部 Racing Team(以下オートレース宇部)が11番手。改造範囲の狭いNSTクラスに参戦する浜松チームタイタン(以下タイタン)が27番手(クラス3番手)、TERAMOTO@J-TRIP Racing(以下テラモト)が30番手(クラス6番手)でウォームアップセッションを終える。
ドライコンディションのまま11時30分に8時間後のチェッカーフラッグを目指してスタートが切られた。
ホールショットを奪ったのは5番グリッドからスタートのヨシムラのグレッグ・ブラックで、そのままの勢いでオープニングラップをトップで通過。昨年のセーフティーカー解除後にトップに躍り出た場面を再現するかのような光景に場内が湧く。4周目のシケインで2番手にポジションダウン。翌周さらに1ポジション落とすものの大きく離されることなくしばらくはその隊列で走行を続ける。
また、オートレース宇部のダン・リンフットも好スタートを決め6番手に位置づける。12周目には4番手にポジションアップ。その後も4番手争いを行いながら走行を続ける。またエスパルスの渥美心も好スタートを切り、8番手を走行する。
走行開始から50分ほどで続々と1回目のピットインおよびライダー交代が行われる。タイミングによって順位は変動するものの、ヨシムラが3番手、エスパルスが5番手、オートレース宇部が6番手の順位でレースが進む。
13時過ぎ、2番手を走行していた#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC(ヤマハ)がマシントラブルによりコース上で停止した為、スズキ勢は1つづつポジションを上げて周回を重ねる。
ともに2人体制となるエスパルスとオートレース宇部はほぼ同タイムで2台のGSX-R1000Rがランデブー走行を続ける。また、3番手を走行していた#17 Astemo Honda Dream SI Racing(ホンダ)がマシントラブルによるピットインの間に、さらに1ポジションずつ順位を上げ、2番手から4番手までをスズキのマシンが走行するというスズキファンにはたまらない展開となった。ライダー交代した後も3番手争いは激しさを増し、ともに2人体制で体力も温存しなければならないにもかかわらず、ライダーの意地と意地のぶつかり合いはスズキファンのみならず見るものを熱くさせるものだった。
この争いは午後4時10分過ぎまで行われていたが、先行するエスパルスのマシンのフェンダーにトラブルが発生してスローダウン。オートレース宇部が3番手のポジションを奪うことになった。その後、エスパルスはピットインを強いられ順位を落としてしまうこととなった。
16時30分過ぎにバックストレートで転倒が発生。今大会初めてのセーフティーカーが入る。再開後の順位はヨシムラが2番手、オートレース宇部が3番手、エスパルスが6番手。ピットイン回数の多い2チームはその間に順位の変動があり、午後6時の時点でオートレース宇部が4番手。エスパルスが9番手というポジション。
また、スタート直後は30番手近辺を走行していたテラモトであるが、この頃には総合22番手・クラス4番手まで順位を上げてきていた。
このまま大きな混乱が無く終わるかと思われた矢先に、コース上に雨がぱらつきはじめる。しかし路面が濡れるほどではなく、ラップタイムもほぼ変わらないペースが保たれている。
18時10分過ぎ、大粒の雨が空から落ちてきて一気に路面を濡らす。ところがそれはコース全周ではないため、レインタイヤに交換すべきかそのまま走るか判断が難しいところであった。
ヨシムラは18時20分にピットインして、前後タイヤをレインタイヤに交換してピットアウト。しかしその直後、なんと逆バンクで転倒を喫してしまう。また、同時期にオートレース宇部もレインタイヤに交換するものの、路面状況はスリックタイヤに有利なようでペースを上げることが出来ない。結果的にヨシムラのポジションダウンによって得た3番手を逃すこととなってしまった。
降ったり止んだりの難しい状況の中、残り1時間は目の離せない展開となるが、その後雨は続かず、路面も乾いていく。気まぐれな雨はスズキ勢にとって恵みの雨とはならなかった。
最終スティントで失った順位を挽回しようとオートレース宇部のダン・リンフットは暗闇の中で激走。ポジションを1つあげ、さらに前を行く4番手との差を詰めていくが、3秒差となったところで残念ながらチェッカーフラッグが振り下ろされた。しかし初参戦にも関わらず、オートレース宇部は5番手を獲得するという快挙を成し遂げた。またエスパルスは9位、転倒によって順位を落としたヨシムラは12位でチェッカーを受けた。
NSTクラスのテラモトは昨年同様、あと一つ表彰台に届かずクラス4位(総合21位)。タイタンはトラブルで10分ほど余分なピットインを強いられたがクラス8位(総合35位)で完走を果たした。
尚、決勝終了後の8月8日に正式結果が発表され、暫定2位の#104 TOHO Racingが事後車検での車両規定違反により失格となったため、2位以降のEWCクラス順位と総合順位が繰り上げとなった。
#95 S-PULSE DREAM RACING・ITEC 藤原 克昭 クルーチーフ
「やっぱり8耐は難しいですね。4時間過ぎまで3番手をキープしていい走りをみせてくれましたね。ちょっとしたトラブルもあって順位を落としてしまいましたが、厳しいレースを走り切ってくれた2人のライダーに感謝です。ウィーク中はたくさんのことがありましたが、この経験を活かして来年の8耐に向けて頑張りたいと思います。S-PULSE DREAM RACING・ITECを応援してくださった皆さん。本当に有難うございました。」
#95 S-PULSE DREAM RACING・ITEC 渥美 心 選手
「走って休んで走ってと慌ただしかったので、チームの状況がどうなっていたのかまだしっかり把握していないのですが、9位という結果だけを考えるとちょっと残念ですね。去年は4位で、今年こそは!という気持ちでしたし、実際に3番手を走っていたのですからそれはなおさらです。でも、今回の8耐はジョシュの転倒も含めていろいろとありました。そんな中でいい戦いが出来たようには感じています。今年のEWCでは一度もちゃんと完走出来ていなかったので、しっかり走り切ったことにはちょっとホッとしています。支えてくれたチームの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。」
#95 S-PULSE DREAM RACING・ITEC マーセル・シュロッター 選手
「アメージングなレースだったね。オートレース宇部チームとのバトルはとくにハードだったね。2人で走らなければならないだけでもハードなのに、あのバトルで身体的にもさらにきつくなったけど楽しかったよ。4時間過ぎまで3位を走れていたんだからこの結果は少し残念だね。自分の走行中にフロントフェンダーが外れかかって危なく転ぶところだったんだ。それが130Rだったから転ばなくて本当にラッキーだったよ。でもそんなことがあって大きくタイムロスしてしまったんだ。でも、これがレースさ。エスパルスは小さくても本当にプロフェッショナルな素晴らしいチームだったよ。このチームの一員で走れたことは光栄だったね。」
#76 オートレース宇部 Racing Team 中井 貴之 監督
「初めての8耐参戦でしたがこの結果は上出来だったと思います。表彰台に登る夢をみせてくれたライダー2人にも感謝です。なによりスズキ勢で最上位だったことも光栄でした。始まったばかりの挑戦です。これからもますますの応援宜しくお願い致します。有難うございました。」
#76 オートレース宇部 Racing Team 津田 拓也 選手
「最後に雨が降ってきたときはピットに入ろうかどうか随分と悩みました。他チームの中にはスリックでもいいペースで走っていたことろがありましたが、自分たちのマシンだとあの状況ではもっと差が開いてしまうのは分かっていましたので、他のスズキ勢の動向を観察しながらピットインしたのですが、どうだったのでしょうね。あれが悪い判断だったとは考えていないですが難しいところでしたね。とはいえ、初めてのチームで5位を獲得出来たことは悪いことではありません。今回のレースで自分にもチームにも足りないものが見えたところもあります。それを踏まえて、来年に向けて準備をしていきたいと思います。もちろんライダーは3人が希望です(笑)。」
#76 オートレース宇部 Racing Team ダン・リンフット 選手
「この結果はスーパーハッピーだよ。自分もベストを尽くしたし、ノーミステイクでコンスタントに走れたと思う。特に最後のスティントは自分のすべてを出し切ったよ。結果は5位だったけれど表彰台に近いポジションで走れたことに満足しているよ。チームもグレイトでファンタスティックだった。素晴らしい8耐ウィークを過ごすことが出来たので、絶対また戻ってくるよ!」
#52 TERAMOTO@J-TRIP Racing 森 賢哉 監督
「チームの作戦としては間違っていなかったと思います。クラス3位になれた可能性はありましたが、ライダー、チームクルーの仕事は完璧だったと思うので悔いはありません。皆さん応援有難うございました。」
#52 TERAMOTO@J-TRIP Racing 寺本 幸司 選手
「また一つ届きませんでしたね。自分がなかなかペースを上げられないなかで若手2人がいいペースを保ってくれました。ちょっとしたトラブルもあったのですが、そのなかで石塚くんはタイムを落とさず走ってくれましたし、佐野くんは雨のなか、タイヤ交換もしないでいい仕事をしてくれました。セーフティーカーの入ったタイミングもちょっと運が悪かったかもしれません。本心は悔しいですが、ベストを尽くした結果です。出来ればまた来年、このメンバーでリベンジしたいですね。応援有難うございました。」
#52 TERAMOTO@J-TRIP Racing 佐野 勝人 選手
「8時間を走りきったという達成感よりも悔しさが残ります。あと一つ。チャンスはあったのですが・・・ベストは尽くせたと思うのですが、やっぱり悔しいですね。これを糧に次に向けて頑張っていきたいと思います。応援有り難うございました。」
#52 TERAMOTO@J-TRIP Racing 石塚 健 選手
「無事に走り切れて良かった反面、あと一歩だったので本当に悔しいです。またチャンスがあるならば絶対リベンジしたいです。チームの皆さんのサポートに感謝します。」
#31 浜松チームタイタン 上林 隆洸 監督
「しっかり準備はしてきたつもりでしたが、ヘッドライトのトラブルが出てしまい予定外のピットインで10分ほどタイムロスしてしまい順位も落としてしまいました。そんな状況でもメカニックが慌てずしっかり対処をしてくれたのでチーム力の成長も感じました。最後の3スティントは健琉君に連続で走ってもらったのですが、根性を見せてくれましたね。クラス8位という順位はやっぱり悔しいですが、健琉君にも協力してもらってうちのマシンのポテンシャルは見せることが出来たかなと思っています。引き続き頑張っていきますのでこれからも宜しくお願い致します。」
#31 浜松チームタイタン 武田 数馬 選手
「燃え尽きました。気温が少し低かったのが救いでしたが疲労が溜まってしまってペースを維持するのがきつかったです。とにかく無事に走り切れて良かったです。ゆっくり休みたいと思います。」
#31 浜松チームタイタン 村瀬 健琉 選手
「クラス8位という結果は満足出来るものではないかもしれませんが、無事に完走出来てホッとしています。最後の3スティントは路面コンディションが難しかったので状況が分かっている僕が連続して走ることになったのですが、さすがにきつかったです。でも、そのなかでアベレージをキープしつつあまり体力を消耗しない走らせ方を工夫したりと、いい経験にもなりました。最後は気力を振り絞って走りましたが、しっかり走り切れたことも自信となりました。チームタイタンの皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。」
RESULT
2023 FIM 世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会 決勝結果
順位 | ゼッケン | クラス | チーム名 | ライダー | マシン | 周回数 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | #33 | EWC | Team HRC with Japan Post | 高橋 巧 長島 哲太 チャビ・ビエルゲ | HONDA | 216 |
2 | #73 | EWC | SDG Honda Racing | 浦本 修充 名越 哲平 埜口 遥希 | HONDA | 213 |
3 | #1 | EWC | F.C.C. TSR Honda France | マイク・ディメリオ アラン・テシェ タラン・マッケンジー | HONDA | 213 |
4 | #76 | EWC | オートレース宇部 Racing Team | ダン・リンフット 津田 拓也 | SUZUKI GSX-R1000R | 213 |
5 | #71 | EWC | Honda Dream RT SAKURAI Honda | 伊藤 和輝 日浦 大治朗 荒川 晃大 | HONDA | 213 |
6 | #37 | EWC | BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM | マルクス・レイテルベルガー イリア・ミカルキク ジェレミー・グラハニ | BMW | 212 |
7 | #88 | EWC | Honda Asia-Dream Racing with SHOWA | モハメド・ザクワン・ビン・ザイディ アンディ・ファリド・イズディハール ナカリン アティラプワパ | HONDA | 212 |
8 | #95 | EWC | S-PULSE DREAM RACING・ITEC | 渥美 心 ジョシュ・ウォータース マーセル・シュロッター | SUZUKI GSX-R1000R | 212 |
9 | #17 | EWC | Astemo Honda Dream SI Racing | 水野 涼 渡辺 一馬 作本 輝介 | HONDA | 211 |
10 | #40 | EWC | Team ATJ | 岩田 悟 高橋 裕紀 小山 知良 | HONDA | 211 |
11 | #12 | EWC | ヨシムラ SERT Motul | グレッグ・ブラック シルバン・ギントーリ エティエンヌ・マッソン | SUZUKI GSX-R1000R | 211 |
12 | #11 | EWC | Team Kawasaki Webike Trickstar | ランディ・ド・プニエ 渡辺 一樹 グレゴリー・ルブラン | KAWASAKI | 210 |
13 | #333 | EWC | Honda VILTAIS RACING | フロリアン・アルト スティーヴン・オデンダール レアンドロ・メルカド | HONDA | 209 |
14 | #86 | NST | NCXX RACING with RIDERS CLUB | 伊藤 勇樹 前田 恵助 中山 耀介 | YAMAHA | 209 |
15 | #9 | EWC | TTSRacing MurayamaUnso HondaDream | 秋吉 耕佑 今野 由寛 長谷川 聖 | HONDA | 208 |
16 | #44 | EWC | SANMEI Team TARO PLUSONE | 関口 太郎 奥田 教介 出口 修 | BMW | 207 |
17 | #25 | EWC | Honda Sofukai Suzuka Racing Team | 杉山 優輝 羽根 巧 ハイルル・イド・ビン・パウィ | HONDA | 207 |
18 | #64 | NST | Kawasaki Plaza Racing Team | 岩戸 亮介 岡谷 雄太 佐野 優人 | KAWASAKI | 206 |
19 | #23 | NST | Team TATARA aprilia | 新庄 雅浩 和田 留佳 サミュエーレ・カヴァリエリ | APRILIA | 206 |
20 | #52 | NST | TERAMOTO@J-TRIP Racing | 寺本 幸司 佐野 勝人 石塚 健 | SUZUKI GSX-R1000R | 205 |
21 | #50 | EWC | TEAM KODAMA | 児玉 勇太 長尾 健吾 菅原 陸 | YAMAHA | 204 |
22 | #7 | EWC | YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC | ニッコロ・カネパ マーヴィン・フリッツ カレル・ハニカ | YAMAHA | 203 |
23 | #75 | NST | Honda Hamamatsu ESCARGOT & Kumamoto Racing | 吉田 光弘 小島 一浩 中島 元気 | HONDA | 203 |
24 | #65 | EWC | Motobox Kremer Racing #65 By Favorite Factory | クリスチャン・ナポリ ジェフロイ・デハーイェ ダニエル・ルビン | YAMAHA | 202 |
25 | #13 | NST | Taira Promote Racing | 柴田 義将 鈴木 孝志 三上 真矢 | YAMAHA | 201 |
26 | #112 | EWC | Honda Soyukai Tochigi Racing & Koyokai DREAM Racing Team | 加藤 高史 本田 恵一 | HONDA | 201 |
27 | #99 | EWC | KM 99 | ルーカス・マヒアス フロリアン・マリノ バスティアン・マッケルス | YAMAHA | 200 |
28 | #3 | EWC | KRP SANYOUKOUGYO&MATSUBA RS-ITOH | 柳川 明 中村 竜也 中村 修一郎 | KAWASAKI | 199 |
29 | #61 | EWC | Team de"LIGHT | 奥田 貴哉 長谷川 修大 片岡 誉 | DUCATI | 199 |
30 | #27 | EWC | Dr.Dry Racing TMR with ACE CAFE | 大石 正彦 平野 ルナ 梶山 知輝 | SUZUKI GSX-R1000R | 199 |
31 | #89 | EWC | CLUBNEXT&HondaDREAMTAKASAKI | 片平 亮輔 吉廣 光 大貫 貴彦 | HONDA | 199 |
32 | #82 | NST | Team BIZENSEIKI KirimotoTechno Works | 山中 将基 中島 陽向 森本 誠一朗 | KAWASAKI | 199 |
33 | #78 | EWC | Honda Blue Helmets MSC Kumamoto&Asaka | 岡田 寛正 村上 勇人 小林 寛明 | HONDA | 198 |
34 | #31 | NST | 浜松チームタイタン | 武田 数馬 村瀬 健琉 | SUZUKI GSX-R1000R | 197 |
35 | #55 | NST | NICHIRIN RACING NOIZ | 安達 勝紀 中井 恒和 花村 峻一 | YAMAHA | 194 |
36 | #29 | EWC | TRIPOINT FUCHS Silkolene&DOG HOUSE with DOGHOUSE | 左村 英祐 岩谷 圭太 大須賀 俊晴 | SUZUKI GSX-R1000R | 193 |
37 | #54 | EWC | GOSHI Racing | 黒木 玲徳 田尻 悠人 谷本 音虹郎 | HONDA | 189 |
38 | #26 | NST | MOTORCYCLES#27 | 西中 綱 塚原 渓介 田中 信次 | HONDA | 188 |
39 | #5 | EWC | TEAM SUGAI MOTO BUM RACING JAPAN | 須貝 義行 鈴木 光来 松川 泰宏 | HONDA | 186 |
40 | #41 | EWC | IRF with AZURLANE | 川名 拳豊 遠藤 晃慶 澤村 元章 | YAMAHA | 185 |
41 | #411 | NST | Team MATSUNAGA KDC & YSP NAGOYA KITA | 松永 修 荒川 雅彦 岸本 修 | YAMAHA | 184 |
42 | #85 | NST | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | 星野 知也 中冨 伸一 綿貫 舞空 | BMW | 178 |
43 | #74 | NST | AKENO SPEED | 南本 宗一郎 井手 翔太 伊達 悠太 | YAMAHA | 169 |
44 | #503 | NST | GESUNDHEIT Racing RIDE ON MAKINOHARA EJ | 増田 雄基 前川 崇 角田 祐介 | HONDA | 163 |
NC | #96 | EWC | TEAM FRONTIER | ダニー・ウェブ アズラン・シャー アダム・ノロディン | BMW | 151 |
NC | #42 | EWC | Shinshu activation project Team NAGANO | 櫻山 茂昇 東村 伊佐三 岡村 光矩 | BMW | 143 |
NC | #70 | EWC | OGURA CLUTCH ORC with RIDE IN | 武田 雄一 横山 尚太 豊島 怜 | YAMAHA | 142 |
RT | #69 | EWC | Yamashina Kawasaki AutoRaceUBE YIC AW EJ | 可部谷 雄矢 川口 篤史 岡田 秀之 | KAWASAKI | 51 |
RT | #760 | NST | YSS Mercury Kawasaki Plaza Suita | 山内 芳則 山極 洸士 田島 聖貢 | KAWASAKI | 14 |
失格 | #104 | EWC | TOHO Racing | 清成 龍一 國峰 啄磨 榎戸 育寛 | HONDA | 215 |