スズキレーシングレポート
トップ ロードレース世界選手権 全日本ロードレース選手権 全日本モトクロス選手権
2016 MotoGP
ROUND1
ROUND2
ROUND3
ROUND4
ROUND5
ROUND6
ROUND7
ROUND8
ROUND9
ROUND10
ROUND11
ROUND12
ROUND13
ROUND14
ROUND15
ROUND16
ROUND17
ROUND18
2016 MotoGP
MotoGP 日本グランプリ
鈴鹿8時間耐久ロードレース
TEAM.SUZUKI
SUZUKI MotoGP Youtube
スズキ株式会社 国内二輪 Twitter公式アカウント
MotoGP
2016年5月8日
MotoGP 第5戦 フランスGP 決勝
場所:フランス ル・マン サーキット

ビニャーレスとスズキで勝ち得た、ル・マンでセンセーショナルなポディウム!
ROUND5
チームスズキエクスターのマーベリック・ビニャーレスが、日曜日に行われたフランスGP決勝において、MotoGPクラスでの初の表彰台を獲得した。そしてこの3位表彰台は、同時に、スズキのMotoGPプロジェクト復活以来の初表彰台でもあり、スズキMotoGP にとっては2008年以来の表彰台となった。チームメイトのアレイシ・エスパルガロも、レース中盤まで力強い走りを見せるも、フロントタイヤのグリップダウンにより、6位でのフィニッシュとなった。

8番手グリッドからスタートしたビニャーレスは、レース序盤、チームメイトと激しい争いを繰り広げ、レース周回数が残り12周となったところで、3番手に浮上。そしてそのままGSX-RRを初表彰台へと導いた。スズキにとっては、2008年チェコGP、ロリス・カピロッシ以来の、待ちに待った表彰台となった。予選ではセットアップに苦しんだビニャーレスだが、チームの努力により、決勝日朝のウォームアップでのセットアップ変更により、決勝ではいつものフィーリングを取り戻し、コンスタントなラップタイムと冷静な走りで表彰台を獲得。スズキMotoGP復活プロジェクトの、最初の歴史的瞬間となった。ル・マンサーキットは、クリス・バーミューレンが、2007年にSuzuki MotoGPで最後の優勝を記録しているサーキットでもある。

ROUND5 ROUND5
ROUND5 ROUND5

マーベリック・ビニャーレス <予選8番手、決勝3位>

「ル・マンは2011年に最初の世界選手権優勝を揚げたサーキットでもあり、今日はMotoGPで初表彰台を獲得でき、自分にとってはとても相性の良いサーキットだと思う。好きなサーキットだけに、この週末、予選までにセットアップがうまく決まらなかったことに焦りがあったが、チームスタッフとスズキエンジニア達が最後まで諦めずに頑張ってくれたお陰で、スズキMotoGP復活プロジェクトの初表彰台を獲得することができ、本当に嬉しい。チーム皆に感謝の気持ちを伝えたい。」

アレイシ・エスパルガロ <予選12番手、決勝6位>

「レース結果には残念だが、この週末の流れや、自分たちの行ってきた仕事に関しては満足しているし、ポジティブな気持ちだ。レース序盤から中盤にかけてはペースも良かったのだが、突然フロントタイヤに不具合を感じ、そこから先はペースを保つことができなかった。ピットボードを見ながら前後とのギャップを計算して走行を続けたが、あの状況下では、リスクを負わずに、ポイントを獲得することを選択するしかなかった。チームスタッフは素晴らしい仕事をしてくれているし、今日のマーベリックの表彰台がそれを証明してくれたと思う。」

河内 健 テクニカルマネージャー

「今日は、表彰台を獲得できたことを素直に喜びたいと思う。昨日の予選結果後には、想像もしなかった結果だった。昨日の予選では、ふたりとも大きな問題を抱えていたので、今朝のウォームアップでかなり大きな変更を試みたのが功を奏した。特にマーベリックには有効に機能したようだ。決勝中、何台かの転倒があり、それに助けられた部分はあるものの、ライダーもチームも全力を尽くして得た結果なので、皆に感謝したい。しかしながらこれはまだ我々のプロジェクトのファーストステップに過ぎず、これからさらに努力を続け、1日も早く、表彰台のトップに立ちたいと思っている。まずは、ここに至るまでにご協力いただいた全ての皆様にお礼の気持ちを伝えたい。」

MotoGP
1J・ロレンソ(ヤマハ)43'51.290
2V・ロッシ(ヤマハ)+10.654
3マーベリック・ビニャーレス(スズキ)+14.177
4D・ペドロサ(ホンダ)+18.719
5P・エスパルガロ(ヤマハ)+24.931
6アレイシ・エスパルガロ(スズキ)+32.921

MotoGP
1J・ロレンソ(ヤマハ)90
2M・マルケス(ホンダ)85
3V・ロッシ(ヤマハ)78
4D・ペドロサ(ホンダ)53
5マーベリック・ビニャーレス(スズキ)49
7アレイシ・エスパルガロ(スズキ)42

MotoGP
1ヤマハ115
2ホンダ95
3ドゥカティ67
4スズキ55
5アプリリア27