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第16回 隼駅まつり
●開催日/2026年8月2日(日) 
●会場/鳥取県八頭郡八頭町 船岡竹林公園 
●主催/隼駅まつり実行委員会
隼ファンの祭典、「隼駅まつり2026」が過去最高の盛り上がり!!
2026年8月2日、今年も全国から隼オーナー、隼ファンが、鳥取県・八頭町の船岡竹林公園に集結しました。真夏らしい強い陽射しの1日となりましたが、日傘やタオルなどで日差し対策を施したライダー達は元気一杯、駐輪場では隣り合ったライダー同士で早速会話が弾み、あちこちで再会の歓びの声が上がります。来場特典として配布され、車体の安定に寄与する『隼オリジナルスタンドホルダー』は、ことさら芝生路面の駐輪場で大活躍。今年のカラーは2026年モデルのスペシャルエディションをイメージしたブルーで、毎年の参加の証としてコレクションしているライダーも多いようです。
午前9時の開場を前に、バイクが続々と駐輪場を埋めていきます。初期型から最新モデルまで隼オーナーはもちろんのこと、隼ファン、スズキファン、バイクファンなど様々なライダーが集まるのが隼駅まつりの大きな特徴で、地元の方々と共にイベントを楽しみます。

午前9時、まつり本部での受付と各出展ブースの物販が始まると、会場は次第に熱気を帯びていきます。受付では第16回記念ステッカーとSUZUKI特製ステッカーの配布、交流会申し込みなどがおこなわれ、隣接するスズキブースは、イベントTシャツやアクリルスタンドなどを始めとするオリジナルグッズの販売を行いました。また、ロックアイスのプレゼントのほか、令和8年熊本地震災害義援金の募集を行い、ご協力いただいた方に特製オリジナルバンダナを差し上げました。ブースの一角には限定カラー パールビガーブルーの最新モデル『Hayabusaスペシャルエディション』を展示し、目を惹く鮮やかなブルーカラーに皆さん興味津々の様子でした。
午前10時より開会行事がはじまり、第16回隼駅まつりが華やかに開会しました。

最初に『隼駅まつり実行委員会』『隼駅を守る会』の石谷優会長が、「皆さんお帰りなさい!」との一声から歓迎の挨拶と共に開会宣言をおこないました。続いて今年5月から新たに八頭町長に就任されました矢部啓祐町長をはじめ、舞立昇治参議院議員、『隼駅を守る会 交通安全部』永田正一隊長のご挨拶があり、スズキからは鈴木俊宏社長が感謝と歓迎を述べました。式典の最後に『隼オリジナルフレーム切手2026年版』贈呈式がおこなわれ、八頭郵便局長より鈴木社長に手渡されました。

開会式典に続いて、来場者全員による記念撮影タイムです。ステージ前で集合写真撮影のあとは、芝生広場に作った『隼』の人文字をドローンで撮影、全員で青空に浮かぶドローンカメラに向い元気に手を振りました。
ステージ前のメイン会場を囲むように並ぶ多くの出展ブースは、『隼駅を守る会』『八頭郵便局』など地元ブースを始め、隼に関連するタイヤやギア類などのメーカーブース、さらに地元人気店の飲食ブースエリアもあります。参加の皆さんはこれらのブースを順に訪れながら、隼にまつわる様々な商品や情報を楽しんでいました。昨年から誕生した『デジタルスタンプラリー「隼チャレンジ」』のノベルティ引換ブースも盛況です。これは八頭地域をめぐる4つのチェックポイントで鉄印帳にデジタル鉄印を取得するとこの日の会場限定でオリジナルノベルティ『隼号&隼駅アクリルプレート』がプレゼントされるというもので、ライダーには八頭地域観光とイベント参加、賞品など魅力あふれるチャレンジと大好評でした。
ステージでは隼駅まつり恒例プログラムが始まります。ゲストライダートークショーは、世界耐久選手権 日本人初の元チャンピオンでレーシングアドバイザーの北川圭一さん、プロレーサーで現在チームスズキCNチャレンジのライダーを務める津田拓也選手、そしてバイク系youtuberのRurikoさんの3人による隼スペシャルトークです。ゲストの皆さんが感じている隼の魅力を始め、津田選手が奮闘した鈴鹿8時間耐久のエピソードなど貴重な話題が続いて、皆さんとても熱心に聞き入っていました。

続くステージは地元婦人会の皆さんによる郷土芸能です。『隼ライダーのテーマ』という歌に合わせ、赤い鳥取しゃんしゃん傘を優しく回しながらの舞はどこか懐かしく、和やかなひとときとなりました。

ライダー交流会の前には2回目の集合記念撮影がおこなわれ、1回目の撮影に参加できなかった方も来場記念写真に納まることができました。
最後のステージプログラムは恒例のライダー交流会です。『遠くから来たで賞』は北海道と鹿児島県のライダーが受賞、『私が一番元気だぞ賞』は70代の男性ライダー、60代の女性ライダーが受賞して大きな拍手に包まれました。続く抽選会で当たった方、じゃんけん大会で勝った方はもちろん、外れた方や負けた方も皆さんとても楽しそうです。それぞれの賞品には若桜鉄道グッズ、隼駅グッズ、出展社よりの協賛品やスズキグッズなど魅力あふれるものが多いこともこの交流会の人気の理由です。ゲストの3人もじゃんけん大会やプレゼンターで参加し、会場はまつりのフィナーレに向けて盛り上がります。
閉会式でこの日の来場数は2600台、3000名、この数は過去最高でした! とアナウンスされると会場は歓喜の声と拍手に包まれました。こうして第16回隼駅まつりは、来年の再会を約束して閉会しました。駐輪場から出発するライダー達を、鈴木社長、伊勢二輪事業本部長、スズキ二輪 高橋社長を始めゲストライダー、スタッフ陣が1台ずつに「ありがとう」「気をつけて」と声をかけ手を振りながらお見送りしました。
一方、八頭地域はまつり前日から多くのライダーでにぎわいました。隼ライダーの聖地として名高い若桜鉄道・隼駅は、当日の混雑を避けるため前日に記念写真を撮るライダーが訪れます。期間限定で特別仕様になっている駅名板を背景に、ライダー同士お互いを撮り合ったりしながらここでも仲間の輪が広がります。時折ホームに到着・発車する隼ラッピング列車『隼号』に出会えれば幸運で、皆さん写真や動画に納めます。ホームには隼駅開業96周年を祝う花飾りが掲げられ、隼デザインの風鈴が涼やかな音を奏でていました。

1日の午後には若桜鉄道・若桜駅の転車台に置かれた隼号と愛車の撮影会が企画され、こちらも多くのライダーが訪れました。隼号の前にバイクを置いての撮影も転車台エリアに入れることも大変特別で貴重な機会とあって、駅スタッフに撮影を依頼し仲間と一緒に揃ってポーズをつけたりと、皆さん楽しんでいました。

こうして全国のライダーと地元の方々が隼でつながり、心温まる交流を通じて、暑い熱い隼駅まつりの思い出がまたひとつ増えたのでした。
  • 義援金送金報告
    第16回隼駅まつり会場内で募集しました令和8年熊本地震災害義援金453,334円を日本赤十字社に送金しましたのでご報告いたします。多くの皆様にご協力いただきまして誠にありがとうございました。