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MotoGP
2015年6月14日
MotoGP 第7戦 カタルニアGP
場所:スペイン バルセロナ カタルニアサーキット

チームスズキエクスターに有意義な収穫をもたらしたカタルニアGP
ROUND7
スペインのカタルニアでおこなわれたモトGP第7戦、チームスズキエクスターにとっては、より一層のステップアップを果たした有意義な週末となった。

前日の公式予選を1位で通過したアレイシ・エスパルガロは、決勝レースでも終始トップ5をキープする健闘を見せたが、4番手を走行中の21ラップ目に転倒を喫し、惜しくもリタイアとなった。一方で予選2位通過のマーベリック・ビニャーレスは、決勝の25ラップもトップライダーにひけを取らない積極的な走りで6位フィニッシュ、前回のイタリアGP7位から再び自己ベストを更新した。

両ライダーとも良いスタートを切ったが、スタート後まもなく他ライダーに追いつかれ順位を後退、オープニングラップではエスパルガロ7番手、ビニャーレス14番手となり、その後の数ラップで厳しい追い上げを強いられた。その後は着実に順位を上げ、両者とも再びトップグループに加わる走りを披露した。

公式予選での歴史的な1位、2位を含め、決勝レースの内容に関しても、チームにとっては収穫の多いレースウィークとなった。

ROUND7 ROUND7
ROUND7 ROUND7

マーベリック・ビニャーレス

「これまでの取り組みの成果が出て、前回のレースから自己ベストもまた一つ更新できて6位という結果は嬉しいですが、同時に少しだけ悔しくもあります。なぜなら、ラップタイムでは他のファクトリーライダー達に負けていないので、スタートで上手く前に出ることができていたならポディウムを狙える展開だったと思うからです。スタート後の第1コーナーでかなりのライダーにパスされてしまったために、そのあとの追い上げに苦戦しました。6位の結果を得ましたが、やはり残念です。またアレイシの転倒も残念でした。それでも、我々は大きな前進を果たせたので、これまでよりとてもポジティブなレースウィークでした。」

アレイシ・エスパルガロ

「残念な結果でした。フロントロースタートから頑張りましたが、最後のクラッシュは想定外でした。スタート自体は悪くなかったのですが、カタルニアのコースは第1コーナーまでの距離が長く、加速不足でした。2速に入れた途端、シームレスシフトを使っている他のファクトリー達にパスされました。第1コーナーを出るまでに順位を落としましたが、その後は良いレースペースで思いきり攻めていきました。かなりの台数をパスしてトップ5まで追い上げましたが、そのぶんフロントタイヤを消耗してしまいました。転倒自体は自分のミスです。とにかく後方から順位を上げなくてはという気持ちが先行してしまいました。走りに余裕がなく、おそらく1メートルほど自分のラインから外れてしまい、路面の凹凸に乗ってフロントがすくわれた状況でした。良いポジションにいただけにチームには申し訳ないと思っています。もっと頑張らなくてはいけませんが、今回はトップライダーと同レベルで闘える自信がついたので、ヤマハファクトリーは確かに強敵ですが、とにかくリタイアをしないで上位を狙っていきたいです。」

寺田 覚チームディレクター

「この週末は良い手応えを感じました。アレイシのリタイアはもちろん残念ですが、それが他のファクトリーライダーと競り合いながらの4番手走行中のことであり、予選の素晴らしい結果もこの進歩の裏付ける結果でした。マーベリックのほうも非常に積極的なレースをして、6位という自己ベスト更新と同時に、良いラップタイムをマークしており、さらにレース全体においてもタイムは安定していました。今後、チームはより一層の努力を重ねていきます。新しいエンジンはトップパワーの向上だけでなく、レースにはとても重要な非常にスムーズなパワーデリバリーを実現しています。土曜の公式予選は最良の結果となりましたが、これからもさらに改善に取り組んでいかなければなりません。次のテストでは、エアロダイナミクスと電子制御について改善を図る計画です。」

MotoGP
1J・ロレンソ(ヤマハ)42'53.208
2V・ロッシ(ヤマハ)+0.885
3D・ペドロサ(ホンダ)+19.455
4A・イアンノーネ(ドゥカティ)+24.925
6マーベリック・ビニャーレス(スズキ)+29.559

MotoGP
1V・ロッシ(ヤマハ)138pt
2J・ロレンソ(ヤマハ)137pt
3A・イアンノーネ(ドゥカティ)94pt
8マーベリック・ビニャーレス(スズキ)46pt
12アレイシ・エスパルガロ(スズキ)31pt

MotoGP
1ヤマハ166pt
2ドゥカティ119pt
3ホンダ114pt
4スズキ57pt