アドレスV50

快適な動力性能＆ボディサイズで
高い燃費性能を実現

優れた燃費性能を発揮するSEPエンジン

アドレスV50のエンジンは、スズキ独自の先進技術であるSEP（SUZUKI ECO PERFORMANCE）エンジンを搭載。50cm3スクーターの限られた空間の中で最大のエンジン性能を発揮するために、優れた燃焼効率を実現するとともに、平成28年国内排出ガス規制に対応しました。

SEP SUZUKI ECO PERFORMANCE

SEPとは…
燃焼効率を上げ、フリクションロスを低減することにより、
パワーを落とすことなく、低燃費を実現したエンジンの総称です。

低中速域での力強い加速を実現

CVTの変速特性の最適化により、実用速度域でのエンジン回転数をできるだけ抑えた設定を目指し、燃費性能と併せて走行性能も向上させ、力強い加速を実現しました。

うれしい燃費性能

52.8km/L<sup>※1</sup> WMTCモード値<sup>※3</sup>（クラス1）1名乗車時

国土交通省届出値：定地燃費値※2（30km/h）1名乗車時66.0km/L、WMTCモード値※3（クラス1）1名乗車時52.8km/L。4サイクルエンジンにフューエルインジェクションを採用することにより、燃料が効率よく使え、環境にも配慮しました。

優れた動力性能

2.7kW[3.7PS]

スズキのインジェクション付4サイクルエンジンは、発進も登り坂の走行も軽快。ゆとりのある走りを実現しました。

  1. 燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞等）や運転方法、車両状態（装備、仕様）や整備状態などの諸条件により異なります。
  2. 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
  3. WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

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