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News Release ニュースリリース
2021年7月10日
ル・マン24時間レース 優勝トロフィーが浜松本社へ
二輪市販車ベースの世界耐久レース EWCの2021年シーズン開幕戦、スズキGSX-R1000Rで参戦するヨシムラが、SERTと共同で運営する初戦となる、ル・マン24時間レースが6月にフランスで開催され、ヨシムラSERT Motulが優勝しました。

7月10日、ヨシムラジャパンの代表取締役社長 吉村不二雄氏とヨシムラSERT Motulチームディレクターの加藤陽平氏の二人は、ル・マン24時間耐久勝者に与えられる伝統と栄誉ある実物のトロフィーと共に静岡県浜松市のスズキ株式会社本社を訪れ、鈴木俊宏代表取締役社長に優勝を報告しました。

ル・マン24時間レースで、ヨシムラSERT Motulは序盤からほぼTOPを譲ることなく、24時間におよぶレース中、ミスなく高いパフォーマンスのまま、完璧なレースを展開、2位とは8周もの差をつける完全優勝を飾りました。

優勝トロフィーは、優勝マシンのスズキGSX-R1000R、1983年に鈴鹿8耐でSERTが優勝したスズキGS1000Rと共に、約1か月弱の間、静岡県浜松市のスズキ歴史館に展示されます。

※歴史館への訪問については、歴史館HPで確認の上、予約をお願いいたします。