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「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」の一環である清掃活動を、本年度は船外機事業開始60周年を記念して「Ocean of Tomorrow : Universal Clean-up Day」と命名し、7月12日に世界中で行いました。
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今回が初の試みとなる世界一斉清掃活動は、34の国と地域から総計約2,800名が参加し、過去最大の活動となりました。
本社のある浜松では、スズキの社員とその家族を中心に約140名が中田島砂丘にて清掃活動を実施しました。
砂浜には、捨てられたペットボトルや打ち上げられたプラスチックの破片などが多く見つかり、麻袋約15個分のごみを回収しました。
今後もより豊かでクリーンな海洋環境を目指し、清掃活動を推進してまいります。

