INTERVIEW
直販営業
若手スタッフを
サポートしながら、
軽自動車の
魅力を伝えていきたい。
こだわり1
クルマに乗る女性が増えてきて、
軽自動車の可能性を感じました。
私は、軽自動車に魅力を感じてスズキを志望しました。私が小さい頃は、クルマは男性が運転するイメージがありましたが、少しずつ世の中が変化して家族構成も変わり、仕事や子育てなどでクルマを使う女性が増えたと感じていました。軽自動車は、女性にも運転しやすいし、コストも抑えられます。友人がワゴンRに乗っていたこともあり、軽といえばスズキのイメージで、これから伸びていく会社だなと思いました。実際にお店を見学した時に、決して堅苦しくない雰囲気で温かく出迎えていただき、身近でフレンドリーな雰囲気が自分には合っていると思いました。
こだわり 2
お客様にとって
「誰から買うか」が
重要なポイント。
入社後、最初の2年半は中古車の営業をしていて、その後、新車の直販営業に異動しました。中古車は、ひとつとして同じものがなく、それ1台限り。クルマの状態が販売を大きく左右します。それに対して、新車はどこでも同じものが買えるので、「誰から買うか」という要素がより大きいと感じます。その点に気付いて、長い目でお客様との関係を作ろうと意識し始めてから、2台、3台と乗り換えてもらえるようになりましたね。お客様が点検を待っている間に、世間話をしたり、新型車のご案内をしたり。整備を行うサービススタッフとも連携しながら、今後の維持費や修理代を試算したりして、お客様に少しでも有益な情報をお伝えするようにしています。その積み重ねが実って、お客様から「他メーカーも見て回ったけど、T.Nさんの一生懸命さで、スズキ車を買うことに決めたわ」と言っていただいたり、ご契約時にお客様から「ありがとう」と言っていただけたりするのは、本当に嬉しい瞬間です。
こだわり 3
副店長として、
若手が活躍できる
環境をつくりたい。
今の店舗では副店長を務めています。副店長になってから、仕事の視界がすごく変わりましたね。自分のことだけでなく、若手スタッフや店舗全体のことを考えるようになりました。
何かわからないことを抱えていないか、不安に思っていることはないか、こまめに目を配るようにしています。そうやって声をかけることで、仕事のサポートはもちろんですが、若手が積極的に動ける環境を作りたいと思っています。私はもともと、人と話すことが苦手でした。でも苦手なままでオドオドしているよりは、小さなことでもいいからコミュニケーションをとろうと心がけて、だんだんと自分が働きやすい環境ができていった気がします。幸い、今のお店は若手スタッフがお店の飾り付けなども率先してやってくれるので良い雰囲気ができていると思いますし、そういう雰囲気がお客様にも伝わって、愛されるお店が作れたらと思います。
T.Nさんの1日