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先輩インタビュー
2026年09月01日
「技術を磨く、その先に安心がある」業販整備の仕事
プロフィール
職 種:業販整備
担当業務:販売店様からの整備相談や修理依頼への対応、車両整備、技術サポート
現在担当している仕事
現在は主に、販売店様からの修理依頼への対応や、電話での整備相談を担当しています。
オートバイの修理では、リコールや保証修理を中心に対応し、ときには販売店様では対応が難しいエンジンのオーバーホールなど、専門性の高い重整備を任せていただくこともあります。
また、整備相談では自身の知識や業販整備ならではのネットワークを活かし、販売店様の技術的なサポートを行っています。
単に車両を修理するだけではなく、販売店様と連携しながら、スズキ全体でお客様の安心を支えることが自分の役割だと考えています。
仕事のやりがい ~難しいほど面白い、技術も人と向き合う力も身につく~
業販整備の現場では、販売店様だけでは解決できなかった難しい修理を任されることがあります。
マニュアル通りに進まないケースも多く、原因の特定や対応に時間がかかることもあります。だからこそ、試行錯誤しながら無事に修理を完了できたときの達成感は大きく、それが整備士としての自信につながっています。
また、難易度の高い案件に日常的に触れることで、幅広い車両知識や実践的な整備技術を身につけられることも、業販整備ならではの魅力です。
そして、成長を実感しているのは整備技術だけではありません。販売店様との電話でのやり取りを重ねる中で、相手が「何を伝えたいのか」「何に困っているのか」を汲み取る力も身につきました。
電話でのやり取りは、問題を解決するだけでなく、新しい知識を得たり、自分の知識を整理したりする機会にもなっています。少しずつ販売店様との信頼関係も築けるようになり、「安心して任せてもらえる存在」に近づいている実感があります。
「分からない」を「分かった」に変えていく。
その積み重ねが、整備士としての技術だけでなく、人と向き合う力の成長にもつながっています。
一日の仕事の流れ
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9:00 |
出社 入庫状況やその他の業務を確認し、一日の段取りを組みます。 |
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9:30 ~ 11:30 |
作業・電話対応 整備作業を開始。部品の注文が必要なものはできるだけ午前中に進めます。販売店様やお客様からの電話にも対応します。 |
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11:30 ~ 12:30 |
休憩 交代で休憩を取るため、少し早めの昼休み。昼食を食べた後は、本を読んだり動画を見たりして午後に向けてリフレッシュします。 |
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12:30 ~ 17:25 |
作業・電話対応 午後は時間のかかる難しい作業を中心に進めます。状況に応じて、電話での整備相談にも対応します。 |
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17:25 ~ 17:40 |
戸締り・退社 作業場などを確認して戸締り。17:40に退社します。 |
好きを仕事にしたい。その気持ちが最後の一歩を後押しした
学生時代からスズキのバイクが好きで、当時はスズキのバイクを3台所有していました。
就職活動では「スズキを受けたい」という気持ちはあったものの、自分のコミュニケーション能力に不安があり、「自分がスズキというメーカーで通用するのだろうか」と悩んでいました。
それでも、いくつかの企業説明会に参加するうちに、やはり自分の好きなメーカーのバイクに触れたい、そしてスズキのバイクに乗る人たちの生活を支えたいという気持ちが強くなり、入社を決意しました。
入社前は「ひたすら整備をする仕事」というイメージでしたが、実際には販売店様からの整備相談や、お困りのお客様からの電話対応、事務仕事など、想像以上に幅広い仕事があります。
最初は知識も乏しく、慣れないことばかりでしたが、上司のサポートや充実した資料に助けられながら、少しずつ仕事を覚えていきました。今では、入社当初は苦手だった電話対応も、新しい発見や知識を整理する機会だと考え、前向きに取り組んでいます。
仕事道具紹介
毎日の整備で欠かせない工具は、ラチェットハンドル。
中でも特に気に入っているのが、スナップオンのスイベルラチェットです。
頭の部分が回転するため、周囲の部品などを避けながら使うことができ、とても便利。使用頻度も高く、毎日の整備で活躍しています。
そして何より、スズキ二輪に入社して初めて購入したスナップオンの工具ということもあり、特別な思い入れがあります。
毎日の仕事を支えてくれる、大切な相棒です。
オフの日について~仕事も休日も、やっぱりバイク~
最近は、GSX-R125でミニサーキットに走りに行くことが多いですね。
業販整備は土日が休日ですが、有休も取得しやすい環境なので、直販の仲間と休みを合わせて一緒に走りに行くこともあります。
仕事ではバイクを「整備する側」として、休日は「乗る側」として。
気づけば、休日もバイク中心の生活を送っています。
好きなバイクとその理由
一番好きなバイクは、【グース350】です。
学生時代に乗っていたバイクで、油冷エンジンを搭載したシングルスーパースポーツという、まさに「スズキらしさ」が詰まった一台です。
古いバイクだったので故障することも多かったですが、それも含めて今では大切な思い出。
自分で乗って、直して、バイクのことを知っていく。
そんな経験が、今の仕事にもつながっているのかもしれません。
さいごに・・・就職活動中の皆さんへ
入社当初は、整備でも電話対応でもミスばかりで、「この仕事を続けていけるのだろうか」と不安になることもありました。
それでも、そのたびに周りの人からアドバイスをもらい、一つずつできることを増やしてきました。
スズキ二輪には、困ったときに相談できる人がいて、成長するための機会もあります。自分自身も、そうした環境に支えられてここまで続けてくることができました。
就職活動では、説明会だけでは分からないこともたくさんあると思います。
だからこそ、「どんな仕事がしたいか」だけではなく、「将来自分がどうなりたいのか」「それを実現できる会社なのか」を考えて、会社選びをしてほしいと思います。
その答えが、スズキ二輪であればうれしく思います。

