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2003年11月

 日体大記録会 2003年11月29日(日土) 
 
■results
  ▼順位 ▼選手
▼記録
▼今までの 自己記録
男子
10000m
14組 6位 田村 佳丈 29分28秒75 自己新 29分29秒09
  20位 木俣 裕樹 30分09秒41 自己新 30分56秒28
15組 2位 秋山 悟志 29分19秒11 自己新 29分36秒04
  13位 松宮 正典 29分33秒97 29分28秒19
  15位 吉原 一徳 29分37秒48 29分35秒27
16組 9位 岩本 照暢 29分25秒95 28分43秒3
  10位 里内 正幸 29分26秒11 自己新 29分28秒4
  12位 佐藤 功二 29分30秒22 自己新 29分33秒93
  24位 桑本 聡 29分58秒32 28分55秒7
  28位 政綱 孝之 30分38秒41 29分12秒87
17組 6位 上口 広之 28分57秒01 自己新 29分15秒75
  9位 中川 拓郎 28分59秒29 自己新 29分20秒18
  29位 河村 修一 29分27秒39 28分56秒37
■review
 11月29日(土)に日体大健志台グランドで日体大記録会が行われ、スズキからは男子13名が10000mに出場した。レース当日は季節外れの台風の影響か雨が強かったが、スズキの選手が走り始める頃には雨も小康状態となり、記録を狙うには良いコンディションとなった。14組に田村・木俣の2名が出場。田村は先頭集団の中で自分のリズムを作り出し自己記録を更新した。木俣も前半から積極的に走り5000m以降はスタミナ不足を露呈しながらも、自己記録を大幅に更新してゴールし、スズキにとっては幸先の良いスタートとなった。
 15組に松宮・吉原・秋山が出場。3名とも先頭集団でレースを進めるが、7000m過ぎで吉原、9000m手前で松宮が遅れ始めた。秋山は9000m手前でスパートして、自己記録を大幅に更新してゴールしたが、本人もまだ記録に納得出来ずにいた。16組に岩本・桑本・里内・政綱・佐藤が出場。スタート直後より岩本・政綱がレースを作るが、15組と同じようなペースで5000mまで進んだ。5000m過ぎに政綱、6000m付近で桑本が集団から遅れ始めた。6000m過ぎには里内がレースを作るが思った以上にペースを上げる事が出来ずにいた。8000m付近で佐藤が遅れ始めたが、先頭集団も思うようにペースが上がらず、ラスト勝負になった。里内・佐藤は僅かではあるが自己記録を更新した。
 17組に上口・河村・中川が出場。この組もスタート直後より中川がレースを作った。河村は集団の前方、上口は集団の後方の位置でレースが進んだ。3000m付近では上口・中川が集団の前方、河村が後方の位置に変化したが28分台を狙うには、絶好のペースでレースが流れた。5000m付近から中川と堀口選手(ホンダ)が集団から抜け出し、上口は第3集団の中、河村は集団から遅れ始めた。7000m辺りから中川・堀口のペースが上がらない所に、上口の集団が徐々に追いつき9000m辺りで吸収して、ラスト勝負になった。上口・中川は必死に集団で粘り込み、28分台でゴールした。河村も練習不足の中、後半も粘り全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)に向けて良い雰囲気が出来た。
■athletes' voice
上口広之
「中部実業団駅伝ではメンバーとして走る事が出来ず悔しい思いをしたので、気持ちを切り替えてこのレースを目標に調整してきました。絶対に自己記録を更新することだけを思いながらレースに臨みました。スタートしてからも思った以上に体が動き、自分のリズムを作る事が出来たので、最後まで粘れば29分10秒をきる事が出来ると思いました。後半になっても集団の中でうまくレースを作る事が出来て満足のいくレースが出来た。28分台を出す事が出来て良かったです。ニューイヤー駅伝ではメンバーに入りチームに貢献できるよう頑張ります。」


 第6回八王子ロングディスタンス 2003年11月29日(日土) 
 天候:雨
■results
▼順位 ▼選手
▼記録
▼今までの 自己記録
女子5000m
2位 高橋紀衣 16分06秒49 自己新 16分12秒0
  7位 早津佳映 16分26秒35 自己新 16分27秒50
  9位 赤川香織 16分29秒84 16分19秒00
  14位 松岡範子 16分42秒02 15分33秒40
  15位 八木洋子 16分49秒16 16分23秒24
■review
 例年、11月末から12月頭の駅伝前の時期に、トラックで好記録を出すための大会がいくつか行われている。そのうちの1つが八王子ロングディスタンス。スズキからは女子5000mに5選手が出場。残念ながら低温と雨とコンディション的には恵まれなかったが、高橋紀衣と早津佳映の2人が自己新、全員が16分台でフィニッシュ。悪条件を考えると好結果だった。
 レースは真鍋裕子選手(四国電力)がペースメーカー的にリードしたが、2700mで集団が真鍋選手を吸収。スズキ勢では新人の高橋紀衣がその中に位置していた。持ち記録でトップの上野理恵選手(積水化学)が集団を引っ張り、3000mでは上野、宮井仁美選手(豊田自動織機)、高橋の3人に。高橋は4000m付近から徐々に遅れ始めたが、最後は宮井選手に競り勝って2位。16分06秒49の自己新でフィニッシュ。条件に恵まれれば15分台は出ていたレースだった。
■athletes' voice
高橋紀衣
「先頭を視界にとらえながらレースを進めて、最後3周で離されてしまいましたが、なんとか粘りました。以前は、練習でも集団の後ろに付いていましたが、最近は自分で引っ張ることもできるようになっているので、調子がいいのだと思います。できれば15分台を出したかったですけど、このコンディションならまあまあ。自信になります」



 2003国際千葉駅伝 2003年11月24日(月・祝) 
 天候:曇り
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
男子 5区間(42.195km)
1位 エチオピア 1時間55分59秒(大会新)
  2位 ケニア 1時間58分56秒
  3位 日本 2時間01分53秒
女子 6区間(42.195km)
1位 エチオピア 2時間11分22秒(大会新)
  2位 ケニア 2時間15分37秒
  3位 日本 2時間15分40秒

■スズキ陸上部成績
▼選手 ▼区間記録(順位)
男子 1区(10.0km) M・マサシ(ケニア) 27分20秒(2位)
女子 1区(10.0km) L・ワゴイ(ケニア) 30分13秒(2位)
■review
 選手権大会ではないので完全に網羅されているわけではないが、世界各国から多くのトップ選手が参加する国際千葉駅伝。エチオピアからは世界陸上などで優勝・入賞した選手が多数参加。同じ東アフリカのケニアは、昨年から日本の実業団選手だけでチームを構成するようになっていた。そのケニアは、男女とも1区(10km)をスズキの選手が務めた。
 先にスタートした男子は序盤からデジェネ(エチオピア)と、スズキのマーティン・マサシ(ケニア)が抜け出て好ペースでレースを進めた。最後に2秒離されたが、マサシは27分20秒とトラックの1万mの自己記録を大幅に上回った。
 女子はマラソン世界最高記録保持者で、トラックの1万mでも歴代2位(現役選手では最速)のスピードランナーであるラドクリフ(英国)が注目されていた。ラドクリフ、世界陸上1万m優勝のアデレ(エチオピア)、そしてスズキのルーシー・ワゴイ(ケニア)が並走し、5km通過は15分00秒のハイペースだったが、ワゴイは難なくそのペースに付き、8km手前からは自ら仕掛け、ラドクリフを振り切る快走を見せた。最後はアデレに6秒引き離されたが、ワゴイの力が世界トップクラスであることを証明した走りだった。
 なお、男女ともエチオピアが全区間の区間賞を独占して圧勝。男女ともケニアが2位、日本が3位という結果だった。
■athletes' voice
L・ワゴイ
「嬉しかったです。ラドクリフさんは世界で一番の人。最初は付いていって、最後で勝とうと思っていましたが、8kmで出ました。30分18秒はいい記録です。次は、私も世界で戦いたい。アテネ五輪のケニア代表になりたいので、(今年は3位だった)来年のケニアの選考会は絶対に勝ちたいです」
L・ワゴイ
M・マサシ
「コースも下りで走りやすかったし、自分の体調も良かった。27分43秒の自己記録より速く走りたかったです。だから、27分20秒はとてもいい結果。ただ、エチオピア選手から後れたところは、普段以上にきつかったです。でも、エチオピア選手に付いていくことができ、自信になりました」
M・マサシ


 名古屋ハーフマラソン 2003年11月24日(月・祝) 
 天候:曇り
■results
▼順位 ▼選手
▼記録
▼今までの 自己記録
ハーフマラソン
1位 J・ワイナイナ 1時間01分41秒 1時間01分41秒
■review
11月24日(月・祝)に名古屋市瑞穂陸上競技場発着で名古屋市内を周回するコースで行われ、スズキからはJ・ワイナイナが出場した。スタート直後よりワイナイナ、A・エメレ(アラコ)、西田(SB食品)が抜け出した。先頭集団は2分50秒前後のペースでレースを進めたが、4km過ぎに西田が徐々に2人から離れ始め、ワイナイナとエメレの一騎打ちになった。両者とも先日行われた中部実業団駅伝には出場していないが、日本人との差は歴然だった。5kmを大会記録を上回るハイペースで進めていくが、5km以降は両者とも思った以上にペースアップが出来ず膠着した状態で淡々とレースが進んだ。ワイナイナは何度かスパートをしたが、エメレを引き離す事が出来ずにトラック勝負に持ち込まれた。最近マラソン練習をしていた為トラック勝負は不利と思われたが、ラスト200mでエメレを引き離し5秒の差をつけてゴールした。ワイナイナは2年振り2回目の優勝を果たした。
■athletes' voice
J・ワイナイナ
「60分台を目標に走りましたが、思ったより湿度が高く5km以降は体が動かなかった。しかしマラソン練習をしているのでスタミナには自信がありました。記録には満足していないが、勝てたことには満足です。今後もマラソンに向けて練習をして目標のレースでは結果を出したいです。」


 大田原マラソン 2003年11月23日(日) 
 
■results
▼順位 ▼選手
▼記録
▼今までの 自己記録
10km
2位 稲垣 亮 30分07秒 自己新 30分28秒

5位 星野 友成 31分08秒  30分05秒
■review
11月23日(日・祝)に栃木県大田原市美原公園陸上競技場スタート・ゴールで行われた大田原マラソン・10kmの部に星野・稲垣の2選手が参加した。スタート直後にJ・リリ(NTN)が飛び出したが、ロードに出たところでコースを間違え、星野、稲垣、川(愛三工業)、水木(愛三工業)の4人が先頭集団となりレースを進めた。3km付近でリリが集団に追いたのと入れ替わりに星野が集団から遅れ始めた。リリはそのままトップに立ち稲垣・川・水木の3人で2位集団を形成して、ラスト1kmで稲垣がスパートして、2人を引き離してゴールした。
■athletes' voice
稲垣 亮
「マラソン練習中のレースでしたが、自己ベストを出す事が出来て良かったです。前半は体が動かず苦労しましたが、後半になって体が軽くなり気持ちよく走る事が出来ました。まだ疲労がありますが、目標である防府マラソンでは自己ベストを目指して頑張りたいと思います。」



 中部実業団駅伝 2003年11月16日(日) 
 
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
7区間83km
1位 トヨタ自動車 4時間3分16秒 (大会新)
  2位 アラコ 4時間4分26秒
  3位 スズキ 4時間6分45秒 スズキ新
  4位 愛三工業 4時間7分7秒
  5位 ホンダ浜松 4時間8分54秒
  6位 NTN 4時間11分23秒

■スズキ陸上部成績
▼選手
▼通過記録(順位)
▼区間記録(順位)
1区(10.4km) 岩本照暢 31分24秒(5位) 31分24秒(5位)
2区(7.2km) 佐藤功二 54分10秒(5位) 22分46秒(5位)
3区(15.5km) M・マサシ 1時間37分48秒(2位) 43分38秒(1位)区間新・スズキ新
4区(13.9km) 里内正幸 2時間20分15秒(3位) 42分27秒(6位)
5区(14.0km) 中川拓郎 3時間01分26秒(3位) 41分11秒(4位)スズキ新
6区(11.6km) 松宮正典 3時間35分45秒(3位) 34分19秒(5位)
7区(10.4km) 桑本聡 4時間06分45秒(3位) 31分00秒(5位)


 第18回東日本女子駅伝 2003年11月9日(日) 
 
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
 

1位 神奈川 2時間19分29秒  
  2位 東京 2時間20分07秒  
  3位 宮城 2時間21分19秒  
  13位 静岡 2時間26分32秒  

■スズキ陸上部成績
▼選手 ▼区間記録(順位)
静岡1区(6.0km) 赤川 香織 20分30秒(11位)
静岡9区(10.0km) 八木 洋子 33分21秒(5位)
■review
 静岡県以東の18都道県対抗で行われる東日本女子駅伝が福島市信夫ヶ丘競技場発着で福島市内を周回するコースで行われた。スズキからは静岡県代表として赤川・八木の2名が参加した。2名とも静岡県のエースとして1区に赤川選手、9区に八木選手が配置された。1区に起用された赤川が中間点あたりから集団から遅れ始め、区間11位と力を発揮できず、2区に襷を渡した。9区に起用された八木選手は、この駅伝の最長区間であり最終順位を決める区間で、15位で襷を受けた。序盤から積極的に前のチームを追っかけ、6km付近と8km付近で2チームを抜いた。その後は13位のままゴールした。
■athletes' voice
赤川香織
「今大会は思うような結果が出せず、1区の自分が出遅れてしまいチームに迷惑をかけてしまいました。スローペースで入り中盤にペースアップされ集団からズルズル離れてしまった。今後はどんなレースにも対応出来るようにしたいです。今回の失敗を次に活かして、次回の駅伝に向けて頑張っていきます。」

八木洋子
「前を追う為に序盤から積極的にとばしました。徐々に前との差が縮まってきて6km・8km付近で2チームを抜きました。後半ペースダウンしたので、今後は後半もしっかり走れるようになりたいです。」



 第19回北陸女子駅伝 2003年11月9日(日) 
 
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
 
6区間 30.0km
1位 ワコール 1時間36分13秒  
  2位 九電工 1時間38分05秒  
  3位 旭化成 1時間38分45秒  
  4位 沖電気 1時間39分09秒  
  5位 スズキ 1時間39分30秒  
  6位 ノーリツ 1時間40分02秒  

■スズキ陸上部成績
▼選手
▼通過記録(順位)
▼区間記録(順位)
1区(6.0km) 高橋紀衣 19分50秒(11位) 19分50秒(11位)
2区(3.0km) 松岡 裕子 29分53秒(10位) 10分03秒(7位)
3区(4.0km) 松岡 範子 43分20秒(10位) 13分27秒(8位)
4区(4.0km) 内藤 加奈子 57分46秒(10位) 14分26秒(15位)
5区(5.0km) 早津 佳映 1時間14分45秒(10位) 16分59秒(9位)
6区(8.0km) L・ワゴイ 1時間39分30秒(5位) 24分45秒(2位)
■review
 スズキをはじめとする実業団(10チーム)、名城大学をはじめとする大学(12チーム)、福井県選抜をはじめとする県代表チーム(8チーム)の合計30チームが参加し、第19回北陸女子駅伝が福井県営陸上競技場をスタートし、福井市内を走って競技場に戻ってくる6区間30kmで行われた。
 スズキは今期好調の高橋を1区に起用し優勝を狙ったが、区間11位で先頭から約1分遅れて2区松岡(裕)に襷を渡した。松岡(裕)も高橋同様今期入社で駅伝初登場の選手。思うような走りは出来なかったが1人抜いて10位に浮上し、3区松岡(範)の姉妹による襷リレーが行われた。先日の疲れが残る中の走りで順位を上げる事が出来ず、4区内藤に襷を渡した。内藤は今期故障の為出遅れていたが、秋以降に回復し今回登場した。まだスピード練習不足の為かスピードに乗り切れず後続に詰められたが、そのままの順位で5区早津に襷をつないだ。早津も松岡(範)同様、先日の疲れがあり前を追いきれず、6区アンカーのワゴイに入賞の期待を込めて襷を渡した。この時点で9位とは約1分の差があったが、スタートからぐんぐんとスピードを上げ、京都産業大・立命館大B・ノーリツ・立命館大A・名城大Aの5チームを抜き去り5位でゴール。残念ながらワコールの福士選手に1秒足らず区間賞獲得はならなかった。
■athletes' voice
ルーシー・ワゴイ
「チーム優勝・区間賞・区間新を目標にしていたので10位で襷をもらい順位を気にせず前だけ見て走りました。ゴールまでは絶対に諦めませんでした。結果は5人抜き5位と目標を達成出来ませんでしたが、チームが入賞出来たのでとりあえず良かったです。しかし区間賞が取れなかったことがすごく悔しかったです。全日本では絶対にチームの優勝と区間賞・区間新を狙います。」

松岡 裕子
スピードを問われる3kmを任され、短い距離なので全力で走りきろうと頑張りました。当日は強風だったのですが、それに対して対応が出来ず満足のいかない結果で終わってしまいました。これから全日本まで約1ヶ月ですが、今自分が出来ること見つけ確実にレベルアップしていきたいです。」


 第22回浜松中日カーニバル 2003年11月3日(月・祝) 
 天候:雨
■results
 
<日本招待>
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
自己記録
男子200m
3位
馬塚 貴弘 21秒44(±0) 20秒76
 
4位
渡辺 辰彦 21秒70(±0) 20秒63
男子やり投
1位
村上幸史 70m74 80m59
女子100 m
ハードル
1位
池田 久美子 13秒46(+0.3) 13秒24
女子走幅跳
2位
池田 久美子 6m00(+0.6) 6m64
女子砲丸投
1位
森 千夏 17m33 17m80
<一般>
       
男子100m
4組1位
渡辺 辰彦 10秒87(±0) 10秒28
■review
 11月3日(月・祝)に浜松市四ッ池公園陸上競技場で浜松中日カーニバルが雨の中行われ、スズキからは男子3名・女子2名の5名が参加した。日本招待男子200Mに馬塚・渡辺の2名が出場。今期好調だった馬塚も連戦の疲れと雨で充分なアップも出来ない状態の中で3位と健闘した。徐々に復活の兆しも見え始めた渡辺選手も同条件の中で4位に入り来季に望みをつなげた。
 日本招待男子やり投げには村上が出場。雨で足場が悪い為、記録的には期待できない中で2位に7M近い大差をつけて優勝した。
 日本招待女子100mハードルと走幅跳の2種目に池田が出場。100mハードルでは今期ベストには及ばないものの2位に大差をつけ優勝。もうひとつの走幅跳ではライバル花岡真帆(office24)に敗れたが6m00で2位。
 日本招待女子砲丸投に森が出場。先日行われた国体で敗れた豊永陽子(健祥会)に約1mの大差をつけてリベンジに成功した。大会記録更新はならなかったが、最優秀選手に輝いた。
一般100mに日本招待200mに出場した渡辺が出場。記録的には満足のいくものではなかったが、確実に走り予選通過したが決勝は棄権した。
■athletes' voice
村上幸史
「雨で足場も悪く思ったような投擲は出来ませんでしたが、練習の一環として出場しました。今シーズン取り組んだ技術的な見直しを行い、今シーズンの課題はほぼ自分なりに出来たと思います。また新たな課題を見つけ、冬期トレーニングでオリンピックに向けて頑張っていきたいです。」


 第14回淡路島女子駅伝 2003年11月3日(月・祝) 
 天候:雨
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
▼備考
  1位 ワコール 1時間58分25秒 関西1位
  2位 京セラ 1時間58分35秒 関西2位
  3位 UFJ銀行 2時間00分07秒 中部1位
  4位 天満屋 2時間00分55秒 中国1位
  5位 ダイハツ 2時間02分09秒 関西3位
  6位 デオデオ 2時間03分17秒 中国2位
  7位 ノーリツ 2時間03分35秒 関西4位
  8位 スズキ 2時間04分36秒 中部2位
  9位 四国電力 2時間05分19秒 関西5位
  10位 北國銀行 2時間07分42秒 北陸1位
  11位 ユタカ技研 2時間10分12秒 中部3位
  12位 ユニクロ 2時間10分30秒 中国3位
  13位 愛知電機 2時間12分00秒 中部4位
  14位 小島プレス 2時間12分58秒 中部5位

■スズキ陸上部成績
▼選手
▼通過記録(順位)
▼区間記録(順位)
1区(3.5km) 早津佳映 10分52秒(9位) 10分52秒(9位)
2区(8.0km) 松岡範子 38分11秒(6位) 27分19秒(7位)
3区(5.3km) 高橋紀衣 55分07秒(6位) 16分56秒(6位)
4区(11.2km) 八木洋子 1時間33分16秒(9位) 38分09秒(9位)
5区(3.8km) 小川純子 1時間46分33秒(8位) 13分17秒(4位)
6区(5.2km) 赤川香織 2時間04分36秒(8位) 18分03秒(8位)
■review
 全日本実業団対抗女子駅伝(12月14日)の中部・北陸・関西・中国各実業団連盟合同予選会である淡路島女子駅伝は、中部地区からはスズキを含め5チーム、全体では14チームが参加して行われた。今回は外国人に関する規定でルーシー・ワゴイが出られなかったため、苦戦が予想されていた。
 1区は昨年に続いて早津佳映が務めたが、区間9位と順位的に予想を下回る出だし。2区は故障から回復した松岡範子で、3年ぶりの実業団駅伝出場だった。全盛期の力は戻っていないが、3人を抜いて6位に浮上。3区の新人・高橋紀衣は6位をキープした。
 次の4区が今大会の最長区間。ワゴイが起用できない影響が出て、新人の八木洋子に託すしかなかったが、各チームのエースが揃う区間は、安定性が持ち味の八木とはいえ荷が重い。目標タイムを上回ったが、3人に抜かれて9位と元の順位に戻ってしまった。
 5区・小川純子が区間4位で8位に浮上したが、アンカーの6区・赤川香織はその順位を上げられず、8位のままフィニッシュ。2年前と並んで近年では最低順位となってしまったが、ワゴイ欠場を考えると健闘と言えないまでも、最低限のラインはキープした。中部地区としての順位は2位で、ワゴイが戦列に加わる全日本大会への出場権は危なげなく獲得したのである。
 スタート直前に降り始めた雨は時おり小降りとなったが、結局、最後までやまなかった。しかし、この日くらいの雨なら記録への影響は小さい。ワゴイ不在で総合タイムは2~3分のマイナスとなったが、2時間04分36秒のフィニッシュタイムは強風で記録が出にくかった昨年を上回った。
■athletes' voice
松岡範子
「やっと走れる状態になってきました。今日は自分の記録を上げることよりも、無難に、順位を落とさないことを目標に走りました。なんとか無事に、タスキをつなげました。全日本まで1カ月しかありませんが、“まだ1カ月ある”と思って、やれることを全てやって臨みたい」

八木洋子
「10月19日の記録会の頃、もしかしたら4区になるかもしれないと言われました。3人に次々に抜かれてしまって動揺しましたが、すぐに気持ちを戻して走ることができました。38分30秒の目標タイムを上回れたのは嬉しかったです」

小川純子
「強い選手のいない区間なので、区間4位といっても納得していません。この区間なら区間賞を取れなければ。トラックでは最近走れていませんが、駅伝の方が好きなので体も動いてくれます」

 

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