【Vストロームミーティング2014】スズキ国内二輪ウェブサイト

Vストロームミーティング2014

全国各地から300台を越えるＶストロームが集結！！

好天に恵まれた11月16日、第１回目となる『Ｖストロームミーティング2014』が
静岡県浜松市のスズキ株式会社本社お客様駐車場を会場に開催されました。

午前10時からの受付を前に、駐車場には続々とＶストロームが到着。11時のオープニングを待つひととき、来場の方々は展示車両を見てまわったり、スズキブースのオリジナル記念Ｔシャツを買い求めたり、またＶストロームのカットモデル展示ブースを興味深く眺めたり。
オープニングがスタートする頃には、ステージ前の観客スペースは座りきれないほどのお客様で埋め尽くされました。株式会社スズキ二輪の濱本英信社長による開会宣言に続いて、ゲストである冒険家の賀曽利隆さん、二輪ジャーナリストのノアセレンさんが登場し、記念すべき第1回目のＶストロームミーティングが華やかに始まりました！


株式会社スズキ二輪濱本英信社長の開会宣言	冒険家の賀曽利隆さんはVストローム1000ABSで駆けつけました	二輪ジャーナリストのノアセレンさんもVストローム650ABSで会場入り	MCの浜崎美保さんはPit-FMやTOKYO FMで活躍する人気パーソナリティです

ステージイベントでは、17歳からバイクに乗って50年の間、国内外を合わせて7000日、走行距離は135万kmを走破している冒険家67歳の賀曽利さんが、お勧めのツーリングスポットを紹介した『Ｖストロークで行こう！賀曽利隆トークショー』や、Ｖストロームの開発に携わった二輪商品企画部チーフエンジニアの森下氏と寺本氏の両氏に、二輪ジャーナリストのノアさんがＶストローム650ＡＢＳオーナー代表として様々な質問で切り込んでいった『ノアセレン×スズキ開発陣Ｖストロームトークショー』など、熱気あふれるトークショーが開催されました。

ロングツーリングも得意なＶストロームシリーズだけに、遠方からの来場も多かった今回のミーティング。会場が日本のほぼ真ん中の静岡県浜松市ということもあり、東日本と西日本それぞれで、Vストロームでの来場者の中から『遠くからきたで賞』を発表しました。
そしてイベントのラストは、スズキグッズ獲得をかけてのじゃんけん大会。協賛メディアの年間購読賞や、ケビンシュワンツサイン入りキャップやVストローム1000オリジナルバッグ、ジャケットといった激レアグッズも続々と登場。もちろん『最初はグー』ではなく『最初はＶ！』から始まるじゃんけんの連続に、会場は白熱した一体感に包まれました。
最後に全員で集合記念写真を撮り、初開催のVストロームミーティング2014は大盛況のうちに幕を閉じました。

Vストロームミーティングに、ご来場いただきまして
誠にありがとうございました。