-
- ROUND01 03.10 鈴鹿サーキット
- ROUND02 04.14 モビリティリゾートもてぎ
- ROUND03 05.26 スポーツランドSUGO
- ROUND04 06.16 筑波サーキット
- ROUND05 08.25 モビリティリゾートもてぎ
- ROUND06 09.08 オートポリス
- ROUND07 09.29 岡山国際サーキット
- ROUND08 10.27 鈴鹿サーキット
全日本ロードレース選手権 レースレポート
2024年9月28日-9月29日
2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山
岡山国際サーキット(岡山県)
AutoRace Ube Racing Team 津田拓也 5位入賞
S-SPORTS 生形秀之は転倒後も諦めずに走り切り20位フィニッシュ
Team TITAN-TKR SUZUKI 村瀬健琉は9位フィニッシュ
S-SPORTS 生形秀之は転倒後も諦めずに走り切り20位フィニッシュ
Team TITAN-TKR SUZUKI 村瀬健琉は9位フィニッシュ
2024 全日本ロードレース選手権
ROUND04 06.16 筑波サーキット
ROUND08 10.27 鈴鹿サーキット
9月28日(土)、29日(日)に岡山県・岡山国際サーキットで、「2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山」が開催された。このレースにスズキ勢から、JSB1000クラスにAutoRace Ube Racing Teamの津田拓也、ST1000クラスにTeam TITAN-TKR SUZUKIの村瀬健琉らレギュラー組に加え、JSB1000クラスにS-SPORTSの生形秀之がスポット参戦した。
事前テストがレースの前週に2日間開催され、連日30℃を超える真夏日の中でスケジュールが消化された。初日1本目に津田は1分33秒台のタイムで7番手となった。またケガのため2年ぶりの全日本参戦となる生形は自身のコンディションとマシンチェックを行いながら23ラップした。津田は2本目と3本目でタイムを詰め、1分32秒台と上げた。生形はトータル72ラップし、ベースセット出しと自身のライディングのリズムを作ろうとトライする。2日目1本目に津田は1'31.899と31秒台へ入れて4番手に。2本目は津田1'32.576、生形は38ラップして1'34.851のタイムまで上げた。
レースウイークは前週までとは変わって気温が30℃を超えないコンディションの中でスケジュールを進めることとなった。金曜日1本目のフリー走行を津田は1'32.197で終える。生形は1'34.408と、先週よりもさらに前進を見せる。2本目に津田は1'31.621とタイムを上げ5番手に。生形は序盤から連続して34秒台でラップし、1'34.209がこのセッションのベストとなった。
土曜日の予選はトップ10トライアル方式が採用され、最初に35分間のQ1が行われ、続いて上位10名が進めるQ2が15分間行われる。Q1で津田は3周目に31秒台へ入れ、その後も連続して31秒台でラップ。3周目にマークした1'31.453のタイムで6番手に付け、Q2進出を果たした。生形は4周目に1'33.728と33秒台へ入れ、その後も33秒台でラップ。4周目のタイムがベストとなり、21番手となった。Q2で津田は7ラップし、1'31.218のタイムで6番手となった。この結果、レースは2列目からスタートすることとなった。
日曜日朝のウォームアップ走行は津田が1'32.095で8番手、生形1'33.928で18番手となった。
決勝は午後1時50分にスタート。津田は6番手で1コーナーに飛び込む。2周目に1'31.855と31秒台へ入れ、ここからコンスタントに31秒台ラップ。4台での6番手争いの中に加わり、このグループの前に出ようとトライを続ける。生形は34秒から33秒台で18番手を走る。8周目にマシントラブルを起こしたマシンからオイルが漏れたことによりレースは赤旗中断。オイル処理後、15周でレース再開されることになった。スターティンググリッドは6周終了時点でのポジション。このため津田は7番手から、生形は16番手からスタートすることとなった。津田はうまくスタートすることができ、6番手で1コーナーに飛び込む。トップ争いの4台はヤマハ2台、ドゥカティ、ホンダが1台ずつで構成。29秒から30秒台でラップする。津田はコンスタントに31秒台刻み、トップグループからは離されてしまうものの、その後ろの5番手争いの集団の前に出る。9周目あたりから6番手以降のマシンがタイムを徐々に落としていくのに対し、津田はコンスタントに31秒台中盤で走るため、その差が徐々に付き始め、単独での5番手走行となっていく。結局、そのまま単独で5位チェッカーとなった。34秒から35秒台でラップする生形は13番手前後を走行。ポイント獲得を果たすかと思われたが、10周目に転倒。2年ぶりのチェッカーを受けるべく再スタートして、1周遅れの20位完走を果たした。
ST1000クラスの村瀬は事前テスト初日1本目を1分35秒台で走り出したが、2本目はトラブルが出てしまい、あまり走行することが出来なかった。3本目はトラブルを解消し、21ラップして1'34.633とタイムアップを果たした。二日目の1本目は1'34.574で7番手、2本目が1'34.704で11番手となった。
レースウイーク初日のフリー走行1本目は、35秒台でラップし、最後に1'34.796と34秒台へ入れる。2本目は1'33.612と33秒台へタイムアップを果たし、6番手となった。
土曜日の予選は、2周目に34秒台へ入れ、4周目に1'33.961と33秒台へ。しかしコース外走行のペナルティが取られ、このタイムは抹消。6周目に出した1'34.012のタイムがベストとなり、決勝は12番グリッドからスタートすることとなった。
決勝日朝のフリー走行では、3周目と4周目に33秒台で連続ラップ。決勝への期待が高まる。
決勝は12時40分から18周で行われた。まずまずのスタートを切った村瀬はオープニングラップを13番手で戻ってくる。33秒台までには入れられないが、コンスタントに34秒台でラップ。周囲のペースが徐々に落ち始めるのに対し、村瀬はコンスタントにラップを重ねることができているため、14周目10番手、15周目9番手とポジションアップ。その位置のまま9位フィニッシュとなった。
事前テストがレースの前週に2日間開催され、連日30℃を超える真夏日の中でスケジュールが消化された。初日1本目に津田は1分33秒台のタイムで7番手となった。またケガのため2年ぶりの全日本参戦となる生形は自身のコンディションとマシンチェックを行いながら23ラップした。津田は2本目と3本目でタイムを詰め、1分32秒台と上げた。生形はトータル72ラップし、ベースセット出しと自身のライディングのリズムを作ろうとトライする。2日目1本目に津田は1'31.899と31秒台へ入れて4番手に。2本目は津田1'32.576、生形は38ラップして1'34.851のタイムまで上げた。
レースウイークは前週までとは変わって気温が30℃を超えないコンディションの中でスケジュールを進めることとなった。金曜日1本目のフリー走行を津田は1'32.197で終える。生形は1'34.408と、先週よりもさらに前進を見せる。2本目に津田は1'31.621とタイムを上げ5番手に。生形は序盤から連続して34秒台でラップし、1'34.209がこのセッションのベストとなった。
土曜日の予選はトップ10トライアル方式が採用され、最初に35分間のQ1が行われ、続いて上位10名が進めるQ2が15分間行われる。Q1で津田は3周目に31秒台へ入れ、その後も連続して31秒台でラップ。3周目にマークした1'31.453のタイムで6番手に付け、Q2進出を果たした。生形は4周目に1'33.728と33秒台へ入れ、その後も33秒台でラップ。4周目のタイムがベストとなり、21番手となった。Q2で津田は7ラップし、1'31.218のタイムで6番手となった。この結果、レースは2列目からスタートすることとなった。
日曜日朝のウォームアップ走行は津田が1'32.095で8番手、生形1'33.928で18番手となった。
決勝は午後1時50分にスタート。津田は6番手で1コーナーに飛び込む。2周目に1'31.855と31秒台へ入れ、ここからコンスタントに31秒台ラップ。4台での6番手争いの中に加わり、このグループの前に出ようとトライを続ける。生形は34秒から33秒台で18番手を走る。8周目にマシントラブルを起こしたマシンからオイルが漏れたことによりレースは赤旗中断。オイル処理後、15周でレース再開されることになった。スターティンググリッドは6周終了時点でのポジション。このため津田は7番手から、生形は16番手からスタートすることとなった。津田はうまくスタートすることができ、6番手で1コーナーに飛び込む。トップ争いの4台はヤマハ2台、ドゥカティ、ホンダが1台ずつで構成。29秒から30秒台でラップする。津田はコンスタントに31秒台刻み、トップグループからは離されてしまうものの、その後ろの5番手争いの集団の前に出る。9周目あたりから6番手以降のマシンがタイムを徐々に落としていくのに対し、津田はコンスタントに31秒台中盤で走るため、その差が徐々に付き始め、単独での5番手走行となっていく。結局、そのまま単独で5位チェッカーとなった。34秒から35秒台でラップする生形は13番手前後を走行。ポイント獲得を果たすかと思われたが、10周目に転倒。2年ぶりのチェッカーを受けるべく再スタートして、1周遅れの20位完走を果たした。
ST1000クラスの村瀬は事前テスト初日1本目を1分35秒台で走り出したが、2本目はトラブルが出てしまい、あまり走行することが出来なかった。3本目はトラブルを解消し、21ラップして1'34.633とタイムアップを果たした。二日目の1本目は1'34.574で7番手、2本目が1'34.704で11番手となった。
レースウイーク初日のフリー走行1本目は、35秒台でラップし、最後に1'34.796と34秒台へ入れる。2本目は1'33.612と33秒台へタイムアップを果たし、6番手となった。
土曜日の予選は、2周目に34秒台へ入れ、4周目に1'33.961と33秒台へ。しかしコース外走行のペナルティが取られ、このタイムは抹消。6周目に出した1'34.012のタイムがベストとなり、決勝は12番グリッドからスタートすることとなった。
決勝日朝のフリー走行では、3周目と4周目に33秒台で連続ラップ。決勝への期待が高まる。
決勝は12時40分から18周で行われた。まずまずのスタートを切った村瀬はオープニングラップを13番手で戻ってくる。33秒台までには入れられないが、コンスタントに34秒台でラップ。周囲のペースが徐々に落ち始めるのに対し、村瀬はコンスタントにラップを重ねることができているため、14周目10番手、15周目9番手とポジションアップ。その位置のまま9位フィニッシュとなった。
AutoRace Ube Racing Team No.6 津田 拓也
(JSB1000クラス 予選6番手・決勝5位)
「シーズン後半になってトップ4台のレベルアップは凄まじく、なんとかそこへ食らいつこうとトライを続けていますが、飛躍的なポテンシャルアップを図るのは難しく、去年とは異なるアプローチで自分たちの総合力を上げるチャレンジをしています。レースタイムを上げるには、硬めのタイヤを履いてアベレージを上げて、レース中盤から終盤のタイムの落ちを抑えることなので、事前テストからそのトライを続けました。セットアップに時間がかかってしまい、結果的に昨年出した1分30秒台を出すことはできませんでしたが、アベレージでは上回っており、トライの方向性としては良かったと思います。最終戦の鈴鹿はコースの特性が岡山とは違うので、今回のセットアップが活きるか分かりませんが、コース自体は好きなサーキットですし、何とかトップ4に食い込める戦いができるようにトライを続けていきたいと思います」(JSB1000クラス 予選6番手・決勝5位)
S-SPORTS No.47 生形 秀之
(JSB1000クラス 予選21番手・決勝20位)
「何とか今シーズン中にレースへ復帰したかったので、今回の参戦を決めました。とは言え、チームとしての活動が完全に止まった状態で、シーズン中にそれを動かそうとすると本当に大変でした。ポイント獲得を果たして最終戦のMFJ-GPに出たかったのですが、マシンにマイナートラブルが出てしまい、その影響で少しペースが落ちたところに追突されてしまい、転倒してしまいました。でも今回のレースは『ケガをせずチェッカーを受けること』だったので、マシンも少し壊れてしまっていたのですが、起こしてチェッカーを目指しました。無事にチェッカーを受けることができ、ケガもしなかったのでそこは良かったですね。まずは完走できてホッとしました。今後のことはまた落ち着いて考えたいと思います」(JSB1000クラス 予選21番手・決勝20位)
Team TITAN-TKR SUZUKI No.11 村瀬 健琉
(ST1000クラス 予選12番手・決勝9位)
「今シーズンは仕様の異なる2種類のエンジンを用意し、それをレース毎に使い分けるようにしています。今回は、前戦オートポリスとは異なる仕様で臨んだのですが、うまくセットアップが出来ず、事前テストからそこに時間を費やしてしまい、車体のセットアップがなかなか進められませんでした。それがレースにも影響してしまい、アベレージを維持するのが精一杯で、前に出るようなトライはできませんでした。若いスタッフ中心のチームでシーズンを戦っているのですが、オートポリス後に改めてディスカッションし、全体の意識向上が図れたので、レース結果に満足していませんが、チームの状態は良くなっていると感じるので、そこは良かったと思います。最終戦もさらに結果を求めていきたいと思います」(ST1000クラス 予選12番手・決勝9位)
第7戦 スーパーバイクレース in 岡山 JSB1000 決勝結果(21Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | 22'42.598 |
2 | 3 | 水野 涼 | DUCATI Team KAGAYAMA | DUCATI | +2.567 |
3 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | +5.847 |
4 | 32 | 野左根 航汰 | Astemo HondaDream SI Racing | HONDA | +8.199 |
5 | 6 | 津田 拓也 | AutoRace Ube Racing Team | SUZUKI | +22.769 |
6 | 10 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | +26.009 |
7 | 9 | 伊藤 和輝 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | +27.917 |
8 | 4 | 名越 哲平 | SDG Honda Racing | HONDA | +28.268 |
9 | 33 | 高橋 巧 | JAPAN POST HondaDream TP | HONDA | +28.428 |
10 | 30 | 長島 哲太 | DUNLOP Racing Team with YAHAGI | HONDA | +36.045 |
11 | 12 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | +36.596 |
12 | 7 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | +42.599 |
13 | 14 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | +50.987 |
14 | 31 | 佐野 優人 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | +56.620 |
15 | 27 | 中冨 伸一 | RSN | YAMAHA | +57.192 |
16 | 46 | 長谷川 聖 | MurayamaUnso.Team AKIYOSHI | HONDA | +1'10.532 |
17 | 23 | 津田 一磨 | Team BabyFace | YAMAHA | +1'12.564 |
18 | 29 | 須貝 義行 | TEAM SUGAI RACING JAPAN | HONDA | +1'34.291 |
19 | 28 | 芳賀 瑛大 | NITRO WORK NAVI OGURA CLUTCH | YAMAHA | 1 Lap |
20 | 47 | 生形 秀之 | S-SPORTS | SUZUKI | 1 Lap |
21 | 17 | 杉山 優輝 | Honda Suzuka Racing Team | HONDA | 6 Laps |
21 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 15 Laps | |
22 | 新庄 雅浩 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 15 Laps |
第7戦 スーパーバイクレース in 岡山 ST1000 決勝結果(18Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | 國井 勇輝 | SDG Team HARC-PRO. | HONDA | 28'06.258 |
2 | 47 | 羽田 太河 | AstemoHondaDreamSIRacing | HONDA | +0.219 |
3 | 3 | 國峰 啄磨 | TOHO Racing | HONDA | +5.009 |
4 | 2 | 荒川 晃大 | MOTOBUM HONDA | HONDA | +7.544 |
5 | 9 | 岩戸 亮介 | Kawasaki Plaza Racing Team | KAWASAKI | +7.662 |
6 | 31 | 井手 翔太 | AKENO SPEED・RC KOSHIEN | YAMAHA | +7.819 |
7 | 7 | 豊島 怜 | DOGFIGHTRACING JDS | YAMAHA | +12.633 |
8 | 34 | 伊藤 元治 | MOTO BUM HONDA | HONDA | +22.539 |
9 | 11 | 村瀬 健琉 | Team TITAN-TKR SUZUKI | SUZUKI | +31.647 |
10 | 13 | 中村 竜也 | MATSUBA RACING RS-ITOH | KAWASAKI | +38.641 |
11 | 12 | 横山 尚太 | OGURA CLUTCH + NITRO RACING | YAMAHA | +40.505 |
12 | 48 | 西村 硝 | SQUADRA TIGRE TAIRA PROMOTE | YAMAHA | +40.973 |
13 | 54 | 山中 将基 | team_bizenseiki_kirimoto_nanno | HONDA | +41.605 |
14 | 32 | 彌榮 郡 | Kawasaki Plaza Racing Team | KAWASAKI | +1'04.991 |
15 | 21 | 松川 泰宏 | MOTOBUM HONDA | HONDA | +1'08.613 |
16 | 52 | 谷本 信賀 | West6 with T-MOTO | YAMAHA | +1'17.406 |
17 | 55 | 武生 邦康 | Team Pure☆COSMOS | YAMAHA | 1 Lap |
18 | 35 | 佐藤 直之 | Fudosan no Shigeki & PRO-TEC | YAMAHA | 1 Lap |
19 | 29 | 新丼 久美 | Hisa31 with R-in Spirits | YAMAHA | 1 Lap |
20 | 56 | 中西 一雄 | Himeji Kawasaki Racing Team | KAWASAKI | 1 Lap |
21 | 53 | 村田 司 | RT-JAPAN-M-AUTO | HONDA | 1 Lap |
22 | 33 | ジェゲデ・ゼカライヤ・クワミ | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 2 Laps |
23 | 30 | 作本 輝介 | Astemo HondaDream SI Racing | HONDA | 5 Laps |
DNF | 8 | 前田 恵助 | Team GYTR | YAMAHA | 8 Laps |
DNF | 23 | 和田 留佳 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 13 Laps |
DNS | 25 | 安達 勝紀 | NICHIRIN RACING NOI:Z | YAMAHA | |
失格 | 28 | 吉田 愛乃助 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW |