全日本ロードレース選手権 レースレポート
2024年5月25日-5月26日
2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGO
スポーツランドSUGO(宮城県)
AutoRace Ube Racing Team 津田拓也、2レースとも9位フィニッシュ。Team TITAN-TKR SUZUKI 村瀬健琉は追い上げの中で転倒リタイヤ。

2024 全日本ロードレース選手権

5月25日(土)、26日(日)に宮城県・スポーツランドSUGOで、「2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGO」が開催された。このレースにスズキ勢から、JSB1000クラスにAutoRace Ube Racing Teamの津田拓也、ST1000クラスにTeam TITAN-TKR SUZUKIの村瀬健琉が参戦した。
レース開催の1週間前となる5月14日・15日に事前テストが行われた。二日間とも安定したコンディションで、津田はレースに向けてセットアップを進めて、初日を1'27.476で8番手、二日目は1'27.612で9番手となった。
レースウイークも3日間とも安定したコンディションで、すべてのスケジュールを行うことができた。 ウイーク初日は30℃近くまで気温が上がったが、風が冷たいことから路面温度もそれほど上がらず、体感的に涼しさを感じるコンディションとなった。走行1本目、津田はテストからのセットアップを進め、8周目にこのセッションのベストタイムとなる1'27"661をマークして7番手に付けた。2本目は1'28.052で11番手、総合8番手で初日を終えた。
2日目の土曜日は午前中に予選、午後にレース1が行われる。この日も前日同様風が強く、1コーナー、バックストレッチともに追い風となる。30分間の予選を津田は1'29"589でスタート。2周目に1分28秒台、3周目に1分27秒台とタイムを削っていく。2度ほどピットインしながら走行し、8周目にこのウイーク初の1分26秒台へ入れ、10周目にベストタイムとなる1'26"815をマーク。セカンドベストは8周目の1'26"987。この結果、レース1が7番グリッド、レース2が6番グリッド獲得となった。
レース1が始まる頃には風が止み、路面温度は上がっていく。レースがスタート。まずまずの飛び出しで、7番手で2コーナーを立ち上がっていく。2周目に1分27秒台後半、3周目1分27秒台中盤へとタイムを上げていくが、4周目に1台にパスされ、その影響でタイムを1分28秒台に落とす。それでも6周目にはまた1分27秒台へタイムを戻し、ポジションアップをねらう。そのねらい通り、7周目に2台をパスして6番手へポジションアップ。この6位争いの集団の先頭に出る。このまま、この集団を引っ張りたいところだったが、8周目に3台にパスされ、さらに10周目にも1台に抜かれ10番手となる。それでも諦めることなく、集団でのバトルの中で一時は1分30秒台まで落ちたタイムを12周目には1分27秒台に上げてプッシュし続け、17周目に1台をパスし、9番手へ浮上。そのまま9位でチェッカーとなった。
日曜日は風が穏やかで、夏を感じさせる暑さとなった。朝のウォームアップ走行は9時30分から15分間行われた。このセッションで津田は7番手に付けた。
レース2は午後1時55分から、レース1と同じく22周で行われた。津田はレース1に続いて順調にスタートを切って6番手で2コーナーを立ち上がる。4コーナー入り口で1台にパスされ、7番手となる。タイム的には2周目に1'27"520、3周目1'27"648、4周目1'27"871とコンスタントに1分27秒台をキープ。ポジションアップをねらうが、なかなかコンスタントにそのペースを維持出来ない。結局、22周のレースを前日同様の9位でゴールした。
ST1000クラスの村瀬も事前テストに参加した。今年仕様のマシンでスポーツランドSUGOは初ライドであったが、走り出しから順調で、9周目に1分30秒台へ入れると、16周目には1'29"679と29秒台へ入れる。その結果、最初のセッションは3番手という滑り出しとなった。2本目も順調に走行を重ね、1'29.330のタイムで4番手に付けた。3本目は1'29.296で7番手。翌日も1本目の13周目に1'28.889と初の28秒台へ入れ、4番手となる。2本目でも28秒台へ入れ、1'28.449とタイムを詰めて4番手でテストを終えた。
レースウイークに入っても好調さを維持。金曜日1本目に1'28"548とまたしても28秒台へ入れ、その後も3ラップほど28秒台をマークした。2本目も順調に走行を重ね、4ラップほど28秒台をマーク。ベストは1'28"256で、4番手のポジションで初日の走行を終えた。
土曜日の30分間の予選では、計測1周目に1'29"244、2周目に1'28"741と28秒台へ入れ、4周目にベストとなる1'28"580をマーク。さらにタイムを上げたかったが、転倒がありタイムの更新はならず、決勝は8番グリッドからスタートすることとなった。
決勝日朝のウォームアップ走行でも1'28.974で5番手に付け、好調を維持。
午前11時55分から18周のレースがスタート。まずまずのスタートを見せた村瀬は8番手あたりで2コーナーを立ち上がる。4周目に1つポジションを上げ7番手を走行していたが、5周目の馬の背コーナーで転倒・リタイヤとなった。結果的にこのレースは、村瀬の前を走っていた荒川晃大選手(ホンダ)が3位表彰台に上がっており、転倒前までその荒川選手を上回るペースでその背後に迫っていただけに、残念な転倒でレースを終えてしまうことになった。
レース開催の1週間前となる5月14日・15日に事前テストが行われた。二日間とも安定したコンディションで、津田はレースに向けてセットアップを進めて、初日を1'27.476で8番手、二日目は1'27.612で9番手となった。
レースウイークも3日間とも安定したコンディションで、すべてのスケジュールを行うことができた。 ウイーク初日は30℃近くまで気温が上がったが、風が冷たいことから路面温度もそれほど上がらず、体感的に涼しさを感じるコンディションとなった。走行1本目、津田はテストからのセットアップを進め、8周目にこのセッションのベストタイムとなる1'27"661をマークして7番手に付けた。2本目は1'28.052で11番手、総合8番手で初日を終えた。
2日目の土曜日は午前中に予選、午後にレース1が行われる。この日も前日同様風が強く、1コーナー、バックストレッチともに追い風となる。30分間の予選を津田は1'29"589でスタート。2周目に1分28秒台、3周目に1分27秒台とタイムを削っていく。2度ほどピットインしながら走行し、8周目にこのウイーク初の1分26秒台へ入れ、10周目にベストタイムとなる1'26"815をマーク。セカンドベストは8周目の1'26"987。この結果、レース1が7番グリッド、レース2が6番グリッド獲得となった。
レース1が始まる頃には風が止み、路面温度は上がっていく。レースがスタート。まずまずの飛び出しで、7番手で2コーナーを立ち上がっていく。2周目に1分27秒台後半、3周目1分27秒台中盤へとタイムを上げていくが、4周目に1台にパスされ、その影響でタイムを1分28秒台に落とす。それでも6周目にはまた1分27秒台へタイムを戻し、ポジションアップをねらう。そのねらい通り、7周目に2台をパスして6番手へポジションアップ。この6位争いの集団の先頭に出る。このまま、この集団を引っ張りたいところだったが、8周目に3台にパスされ、さらに10周目にも1台に抜かれ10番手となる。それでも諦めることなく、集団でのバトルの中で一時は1分30秒台まで落ちたタイムを12周目には1分27秒台に上げてプッシュし続け、17周目に1台をパスし、9番手へ浮上。そのまま9位でチェッカーとなった。
日曜日は風が穏やかで、夏を感じさせる暑さとなった。朝のウォームアップ走行は9時30分から15分間行われた。このセッションで津田は7番手に付けた。
レース2は午後1時55分から、レース1と同じく22周で行われた。津田はレース1に続いて順調にスタートを切って6番手で2コーナーを立ち上がる。4コーナー入り口で1台にパスされ、7番手となる。タイム的には2周目に1'27"520、3周目1'27"648、4周目1'27"871とコンスタントに1分27秒台をキープ。ポジションアップをねらうが、なかなかコンスタントにそのペースを維持出来ない。結局、22周のレースを前日同様の9位でゴールした。
ST1000クラスの村瀬も事前テストに参加した。今年仕様のマシンでスポーツランドSUGOは初ライドであったが、走り出しから順調で、9周目に1分30秒台へ入れると、16周目には1'29"679と29秒台へ入れる。その結果、最初のセッションは3番手という滑り出しとなった。2本目も順調に走行を重ね、1'29.330のタイムで4番手に付けた。3本目は1'29.296で7番手。翌日も1本目の13周目に1'28.889と初の28秒台へ入れ、4番手となる。2本目でも28秒台へ入れ、1'28.449とタイムを詰めて4番手でテストを終えた。
レースウイークに入っても好調さを維持。金曜日1本目に1'28"548とまたしても28秒台へ入れ、その後も3ラップほど28秒台をマークした。2本目も順調に走行を重ね、4ラップほど28秒台をマーク。ベストは1'28"256で、4番手のポジションで初日の走行を終えた。
土曜日の30分間の予選では、計測1周目に1'29"244、2周目に1'28"741と28秒台へ入れ、4周目にベストとなる1'28"580をマーク。さらにタイムを上げたかったが、転倒がありタイムの更新はならず、決勝は8番グリッドからスタートすることとなった。
決勝日朝のウォームアップ走行でも1'28.974で5番手に付け、好調を維持。
午前11時55分から18周のレースがスタート。まずまずのスタートを見せた村瀬は8番手あたりで2コーナーを立ち上がる。4周目に1つポジションを上げ7番手を走行していたが、5周目の馬の背コーナーで転倒・リタイヤとなった。結果的にこのレースは、村瀬の前を走っていた荒川晃大選手(ホンダ)が3位表彰台に上がっており、転倒前までその荒川選手を上回るペースでその背後に迫っていただけに、残念な転倒でレースを終えてしまうことになった。
AutoRace Ube Racing Team No.6 津田 拓也
(JSB1000クラス レース1 予選7番手・決勝9位/レース2 予選6番手・決勝9位)
「バイクなのか自分なのか原因がよく分からないのですが、テストから今ひとつ調子が上がりませんでした。そうした状況の中、テストからとにかくベースを上げようとセットアップを進め、セッションが進むごとに良くはなっていくのですが、ライバル勢に対してアドバンテージとなる部分を作り切れませんでした。今年、エンジンの使い方の部分で新たなトライをしていて、ハーフスロットル領域では加速させずにその上に繋げるような特性にしています。それが功を奏して第1戦鈴鹿、第2戦もてぎと良いフィーリングを得ていたのですが、ここSUGOのコースはハーフスロットルの状態で登りながらのコーナリングという場所が多いので、そこで加速できずにライバルに離されてしまう、という展開となってしまいました。このあたりは今後、改善しなければいけませんね。でもそういうデータも取れたので、今後のレースに向けてはポジティブなレースウイークとなりました。」(JSB1000クラス レース1 予選7番手・決勝9位/レース2 予選6番手・決勝9位)
Team TITAN-TKR SUZUKI No.11 村瀬 健琉
(ST1000クラス 予選8番手・決勝リタイヤ)
「事前テストの走り出しから調子が良く、予選では気になる部分を消そうとセットアップしたら、逆に酷くなってしまって転倒してしまいました。セットを戻し、微調整して決勝に向かいました。レースはスタートであまりポジションを落とさずに出られたのでこの調子ならいけるなと思っていたのですが、馬の背コーナーの入口でブレーキングしたら前を走る荒川選手に追突しそうになり、ギリギリで避けられたのですが、耐えきれず転んでしまいました。流れ的には悪くなかったのですが、予選、決勝とうまく結果につなげることができませんでした。あのまま荒川選手の後ろにいれば表彰台争いができたかもしれませんね。もったいなかったです。」(ST1000クラス 予選8番手・決勝リタイヤ)
第3戦 スーパーバイクレース in SUGO JSB1000 決勝レース1結果(22Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | 31'58.457 |
2 | 2 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | +0.152 |
3 | 3 | 水野 涼 | DUCATI Team KAGAYAMA | DUCATI | +3.830 |
4 | 32 | 野左根 航汰 | Astemo HondaDream SI Racing | HONDA | +12.508 |
5 | 9 | 伊藤 和輝 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | +16.283 |
6 | 4 | 名越 哲平 | SDG Honda Racing | HONDA | +22.695 |
7 | 33 | 高橋 巧 | JAPAN POST HondaDream TP | HONDA | +22.804 |
8 | 10 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | +25.714 |
9 | 6 | 津田 拓也 | AutoRace Ube Racing Team | SUZUKI | +30.641 |
10 | 30 | 長島 哲太 | DUNLOP Racing Team with YAHAGI | HONDA | +30.812 |
11 | 7 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | +31.351 |
12 | 12 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | +37.149 |
13 | 23 | 津田 一磨 | Team BabyFace | YAMAHA | +43.465 |
14 | 28 | 芳賀 瑛大 | NITRO WORK NAVI OGURA CLUTCH | YAMAHA | +43.624 |
15 | 14 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | +59.083 |
16 | 17 | 杉山 優輝 | Honda Suzuka Racing Team | HONDA | +1'01.380 |
17 | 11 | 秋吉 耕佑 | MurayamaUnso.Team AKIYOSHI | HONDA | +1'06.892 |
18 | 31 | 佐野 優人 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | +1'11.417 |
19 | 21 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | +1'14.743 |
20 | 27 | 中冨 伸一 | RSN | YAMAHA | +1'14.998 |
21 | 29 | 須貝 義行 | TEAM SUGAI RACING JAPAN | HONDA | 1 Lap |
DNF | 22 | 新庄 雅浩 | Team TATARA aprilia | APRILIA | 12 Laps |
DNF | 34 | 柴田 義将 | Taira Promote Racing | YAMAHA | 19 Laps |
第3戦 スーパーバイクレース in SUGO JSB1000 決勝レース2結果(22Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 岡本 裕生 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2 | YAMAHA | 31'50.253 |
2 | 3 | 水野 涼 | DUCATI Team KAGAYAMA | DUCATI | +1.962 |
3 | 1 | 中須賀 克行 | YAMAHA FACTORY RACING TEAM | YAMAHA | +11.572 |
4 | 32 | 野左根 航汰 | Astemo HondaDream SI Racing | HONDA | +25.614 |
5 | 33 | 高橋 巧 | JAPAN POST HondaDream TP | HONDA | +25.861 |
6 | 10 | 岩田 悟 | Team ATJ | HONDA | +30.281 |
7 | 9 | 伊藤 和輝 | Honda Dream RT SAKURAI HONDA | HONDA | +32.878 |
8 | 4 | 名越 哲平 | SDG Honda Racing | HONDA | +33.120 |
9 | 6 | 津田 拓也 | AutoRace Ube Racing Team | SUZUKI | +34.667 |
10 | 30 | 長島 哲太 | DUNLOP Racing Team with YAHAGI | HONDA | +38.039 |
11 | 7 | 清成 龍一 | TOHO Racing | HONDA | +38.177 |
12 | 12 | 関口 太郎 | SANMEI Team TARO PLUSONE | BMW | +44.738 |
13 | 14 | 児玉 勇太 | Team Kodama | YAMAHA | +44.879 |
14 | 31 | 佐野 優人 | KRP SANYOUKOUGYO RSITOH | KAWASAKI | +1'08.644 |
15 | 17 | 杉山 優輝 | Honda Suzuka Racing Team | HONDA | +1'13.316 |
16 | 21 | 星野 知也 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | +1'20.833 |
17 | 27 | 中冨 伸一 | RSN | YAMAHA | +1'21.133 |
18 | 11 | 秋吉 耕佑 | MurayamaUnso.Team AKIYOSHI | HONDA | +1'25.109 |
19 | 22 | 新庄 雅浩 | Team TATARA aprilia | APRILIA | +1'25.697 |
20 | 29 | 須貝 義行 | TEAM SUGAI RACING JAPAN | HONDA | 1 Lap |
21 | 23 | 津田 一磨 | Team BabyFace | YAMAHA | 5 Laps |
DNF | 28 | 芳賀 瑛大 | NITRO WORK NAVI OGURA CLUTCH | YAMAHA | 20 Laps |
RT | 34 | 柴田 義将 | Taira Promote Racing | YAMAHA |
第3戦 スーパーバイクレース in SUGO ST1000 決勝結果(18Laps)
順位 | No. | ライダー | チーム名 | メーカー | タイム/トップ差 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | 國井 勇輝 | SDG Team HARC-PRO. | HONDA | 26'36.127 |
2 | 9 | 岩戸 亮介 | Kawasaki Plaza Racing Team | KAWASAKI | +8.278 |
3 | 2 | 荒川 晃大 | MOTOBUM HONDA | HONDA | +11.624 |
4 | 34 | 伊藤 元治 | MOTO BUM HONDA | HONDA | +17.218 |
5 | 7 | 豊島 怜 | DOGFIGHTRACING JDS | YAMAHA | +20.125 |
6 | 23 | 和田 留佳 | Team TATARA aprilia | APRILIA | +20.372 |
7 | 13 | 中村 竜也 | MATSUBA RACING RS-ITOH | KAWASAKI | +36.557 |
8 | 12 | 横山 尚太 | OGURA CLUTCH + NITRO RACING | YAMAHA | +41.954 |
9 | 28 | 吉田 愛乃助 | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | +51.392 |
10 | 21 | 松川 泰宏 | MOTOBUM HONDA | HONDA | +1'10.615 |
11 | 46 | 渡部 裕貴 | RTMorinokumasan&garegeL8 | YAMAHA | +1'20.524 |
12 | 44 | 高田 昌明 | 113 ENAC racing | YAMAHA | +1'23.159 |
13 | 43 | 関 一正 | RacingTeam SEKI | HONDA | +1'28.303 |
14 | 35 | 佐藤 直之 | Fudosan no Shigeki & PRO-TEC | YAMAHA | 1 Lap |
15 | 33 | ジェゲデ・ゼカライヤ・クワミ | TONE RT SYNCEDGE4413 BMW | BMW | 1 Lap |
16 | 45 | 坂本 崇 | RIDE IN | YAMAHA | 1 Lap |
17 | 3 | 國峰 啄磨 | TOHO Racing | HONDA | 1 Lap |
18 | 32 | 彌榮 郡 | Kawasaki Plaza Racing Team | KAWASAKI | 2 Laps |
19 | 29 | 新井 久美 | Hisa31 with R-in Spirits | YAMAHA | 3 Laps |
20 | 30 | 作本 輝介 | Astemo HondaDream SI Racing | HONDA | 5 Laps |
DNF | 11 | 村瀬 健琉 | Team TITAN-TKR SUZUKI | SUZUKI | 14 Laps |
DNF | 31 | 井手 翔太 | AKENO SPEED・RC KOSHIEN | YAMAHA | 14 Laps |