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SEPエンジンをさらに進化させた
SEP-αエンジンSUZUKI ECO PERFORMANCE ALPHA (SEP-α) エンジン
エンジンは、燃焼効率を上げ、フリクションロスを低減することにより、パワーを落とすことなく低燃費を実現したSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンをさらに進化させた、SEP-αエンジンを搭載。
停止時にエンジンを自動で止めるアイドリングストップシステム、及びエンジンを静かに始動させるサイレントスターターシステムを組み込み、優れた環境性能と、静粛な始動性に貢献。限られた空間の中で最大のエンジン性能を発揮するために、コンパクトで軽量な空冷エンジンを搭載。ピックアップ性能に優れ、機敏さ、取り回し易さを追求。
アイドリングストップ
信号待ち等で自動的にエンジンを停止し、エンジンのアイドリング時間を短縮。スロットルを回す事で再始動します。このシステムはスズキの二輪車で初採用。アイドリングストップが有効な時は、メーター右下の緑のインジケーターが点灯し、アイドリングストップ作動時はインジケーターが点滅。また、オフにすることもできます。
- アイドリングストップは、次の条件が満たされている場合にのみ作動します。エンジンが十分に温まっている、バッテリー状態が良好、スターターボタンで始動している、サイドスタンドが格納されている、最低10km/hの速度に達している。
サイレントスターターシステム
スズキの二輪車で初採用となるスターターを兼用するジェネレーターにより、スムーズで静かな始動を実現。
アイドリングストップ機能と連動し、スロットルを回すと、静かにエンジンが再始動します。
ワンプッシュで始動可能なスズキイージースタートシステムを搭載。
また、キックレバーを使ってもエンジンの始動ができます。
- バッテリーの状態によっては、キックレバーを使用してもエンジンがかからない場合があります。エンジンがかかりにくい場合は、バッテリーが弱っていますので、バッテリーを充電するか交換してください。もしエンジンがかからないときは、スズキ販売店にご相談ください。
- スロットルグリップを約2/3以上回してキックすると燃料、点火が停止し始動できないようになっています。
- キックレバーを使用してエンジンを始動した場合は、アイドリングストップスイッチが作動状態(ON)であっても、アイドリングストップしません。
NEXT STEPS
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