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2005年1月


 第23回全国都道府県女子駅伝 2005年1月16日(日)
京都・西京極陸上競技場スタート・ゴール
■results
▼区間
▼順位
▼出場県
▼選手 ▼記録
10区間 42.195km
2区
25位
新潟 八木洋子 13分07秒
 
1区
23位
山口 小川純子 19分55秒
 


 第25回宮崎女子ロードレース 2005年1月6日(木)
シーガイヤオーシャンドーム前~宮崎総合運動公園陸上競技場
■results
▼順位
▼選手(所属)
▼記録
▼今までの自己記録
ハーフ
1位
L・シモン(ルーマニア)
1時間09分58秒  
 
2位
弘山晴美(資生堂)
1時間10分02秒  
3位
宮内洋子(沖電気)
1時間10分15秒  
4位
平良茜(沖電気)
1時間10分26秒  
5位
野田頭美穂(ワコール)
1時間10分34秒  
6位
鈴木亜弥子(ワコール)
1時間10分47秒  
7位
扇まどか(十八銀行)
1時間10分53秒  
8位
町田祐子(日本ケミコン)
1時間11分03秒  
12位
高木笑(スズキ)
1時間12分05秒 自己新 1時間13分47秒
 


 ニューイヤー駅伝 2005年1月1日(土・祝)
 群馬県前橋市・群馬県庁発着/天候:晴れ
■results
▼順位
▼チーム
▼記録
 
7区間 100.0km
1位
コニカミノルタ
4時間48分57秒  
全チーム
総合成績表
■1~20位(140KB)
■21~37位(104KB)
■順位変動表(172KB)
2位
中国電力
4時間49分44秒  
3位
日清食品
4時間50分41秒  
4位
カネボウ
4時間50分45秒  
5位
ホンダ
4時間50分48秒  
6位
スズキ
4時間54分11秒  
7位
トヨタ自動車
4時間54分12秒  
8位
富士通
4時間54分16秒  
9位
山陽特殊製鋼
4時間54分22秒  
10位
九電工
4時間54分37秒  
■スズキ各区間成績
▼距離
▼選手
▼通過順位/区間順位 (区間タイム)
1区 
12.3km
上口広之
25位/25位 (35分27秒)
2区 
22.0km
中川拓郎
19位/21位(1時間04分47秒)
3区 
11.8km
M・マサシ
5位/1位 (30分59秒 区間新)
4区 
10.5km
河村修一
8位/20位 (30分35秒)
5区 
15.9km
里内正幸
10位/21位 (49分21秒)
6区 
11.8km
中川智博
7位/3位 (34分49秒)
7区 
15.7km
秋山悟志
6位/16位 (48分13秒)
■区間優勝者
▼距離
▼選手
▼区間タイム
1区 
12.3km
D・M・ムワンギ (JAL AGS)
34分24秒
2区 
22.0km
高岡 寿成 (カネボウ)
1時間02分33秒
3区 
11.8km
M・マサシ (スズキ)
30分59秒 区間新
4区 
10.5km
磯松 大輔 (コニカミノルタ)
29分37秒
5区 
15.9km
佐藤 敦之 (中国電力)
46分31秒
6区 
11.8km
重成 英彰 (中国電力)
34分32秒
7区 
15.7km
堀口 貴史 (ホンダ)
46分36秒
■review
【18年ぶりの入賞!】
 スズキがエースの快走と、それを盛り立て、引き継いだ全員の頑張りで6位に入賞した。元旦の風物詩として定着したニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)は、前橋市の群馬県庁前をスタート、5市5町を周回して県庁にフィニッシュする、7区間100kmのコースに予選を突破した37チームが参加して行われた。形の上では実業団日本一を決める大会だが、実質的には“駅伝世界一”のチームが決まる。スズキの男子長距離にとっても、年間の最大目標とする試合である。
 先手を取ることが重要なのが駅伝。前回はエースのマーティン・マサシでトップに立ったが、そのマサシを今年は3区に起用。1・2区でどの位置に付けるかが、まず注目された。1区の大任はキャプテンの上口広之が務めて区間25位。順位的にはいまひとつだが、目標とする入賞ラインを争うチームの集団とは30秒差にとどめた。2区は最長区間で、各チームのエースが集結する(外国人選手は2・5区には出場できない)。スズキは前回に続き中川拓郎で、1人に抜かれたものの7人を抜き19位まで進出した。
 5位との差は約1分半。12月12日に10マイル(約16km)の世界最高を出すなど絶好調のマサシは、11.8kmと短い3区を猛スピードで飛ばした。非公式ではあるが10km通過を26分台と信じられないタイム。最多優勝回数を誇る名門・旭化成や、今世紀に入って優勝したことのある中国電力と富士通をも抜き去る快走を見せ、5位に浮上した。30分59秒は従来の記録を9秒破る区間新。前回の1区に続き、2年連続区間新という快挙でもあった。
 4区の河村修一は故障上がりで完全な状態ではなく、その3チームに抜かれて8位に後退してしまったが、5区の里内正幸が粘りを発揮した。結果的には区間21位で10位にまで後退してしまったが、今駅伝で2番目に長く、各チームの準エースが起用される区間。それを考えると悪くない区間順位であったし、前を行く数チームとのタイム差が小さい位置でタスキをつないだことが大きかった。
 6区は11.8kmと2番目に短い区間だが、選手層の厚い上位チームは名の通った選手が出てくる。スズキもルーキーだが全日本実業団3000m障害優勝の中川智博と、チーム内でもスピードのある選手を起用。中川智は実業団駅伝初出場だったが区間3位の好走。3チームを抜き、7位と再度入賞圏にまで浮上した。6位のトヨタ自動車と1秒差で7区の秋山悟志にタスキを託した。
 アンカーの秋山は中部実業団対抗駅伝のメンバーから漏れたが、その後の奮起と、元中距離選手のスピードを認められて起用された選手。最後の100 mで特徴のスピードをフルに生かす走りを見せた。トヨタ自動車、富士通、山陽特殊製鋼の集団から最後はトヨタ自動車との6位争いとなったが、そのなかで見事にトップを取って6位でフィニッシュした。
 過去最高順位の5位には1つ届かなかったが、6位は1986年の31回大会以来の入賞。開催年でいえば19年ぶりだが、当時は年末の12月開催だったため、実質的な期間でいえば18年ぶりの快挙を、三潟卓郎監督は就任2年目で達成した。
「去年は18位と悔しい思いをしましたが、今回は現時点での最高の結果を出せました。会長をはじめスズキ自販群馬の方、陸上競技部のOBの方など現地にまで足を運んでくれた方たちの応援、支えてくれた社員の皆さんのおかげです」と、全社一丸となった結果だと強調した。
■athletes' voice
1区・上口広之
「入賞できて本当に嬉しいです。中部で勝ったので、下手な走りはできないと思っていましたが、あそこで勝った自信が、練習での意識も高くなり、この結果を生んだと思います。実業団の一番大きな試合で1年間、この駅伝を目指してきましたから、秋山がフィニッシュしたときは熱い思いが込み上げてきました。これで本当に、1つ上のレベルに上がれたと思います。中部で勝って自信はついてきていましたが、それが確信に変わりました」

3区・マーティン・マサシ
「ビッグチャレンジだったと思います。去年の18位から6位に順位を上げられたのだから。6位は本当に嬉しい。区間新記録を出せる自信があったわけではありません。コンディション次第だと思っていました。順位をどこまで上げよう、とかではなく、全力を尽くすことだけを考えていました」

6区・中川智博

「秋山さんに“頼みます”という気持ちでタスキを渡しましたから、6位のフィニッシュを移動中のバスのテレビで見たときは、本当に嬉しかったです。チームの成績でこんなに喜べたのは初めて。中部は自分が外れてチームが優勝しましたから、悔しい思いの方が強かった。絶対に駅伝を走って、結果を残したかったんです。最高の正月になりました」

7区・秋山悟志

「フィニッシュした瞬間は、本当に入賞できた、実現したんだと、嬉しさが込み上げてきました。走り出して4人の集団になりましたが、お互いに牽制してペースは上がりませんでしたね。その中で絶対にトップを取ろうと思って、残り1kmでトヨタ自動車がスパートしましたが、僕も反応することができたんです。中部でメンバーから外れた悔しさを、このレースにぶつけました」
 

 

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