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2004年11月

 大田原マラソン 2004年11月23日(火・祝) 
栃木県大田原市・美ヶ原陸上競技場
■results
▼順位 ▼選手名(所属)
▼記録
▼今までの
 自己記録
10km 1位 渡辺篤志(NTN) 30分06秒  

2位 佐藤彰紘(スズキ) 31分06秒  

3位 犬伏孝行(大塚製薬) 31分23秒  

4位 北重治(ハートブレイク) 32分05秒  

5位 伊藤浩嗣(東京電力) 32分06秒  
  6位 加藤善宏(鶴岡市陸協) 32分09秒  
マラソン42.195km 1位 T・ボガレ(エチオピア) 2時間19分12秒  

2位 吉原一徳(スズキ) 2時間20分21秒 2時間16分59秒

3位 倉俣明徳(富士フィルム) 2時間25分50秒  

4位 藤田守(大田区陸協) 2時間28分43秒  

5位 川嶋伸次(東洋大) 2時間28分54秒  
  6位 境祐司(東京陸協) 2時間31分41秒  
 
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 第44回中部実業団対抗駅伝 2004年11月14日(日) 
岐阜県下呂市/天候:曇り
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
7区間 83.0km 1位 スズキ 4時間03分46秒

2位 トヨタ紡織 4時間04分38秒

3位 トヨタ自動車A 4時間06分59秒

4位 ホンダ浜松 4時間08分34秒

5位 八千代工業 4時間08分57秒
  6位 愛三工業 4時間09分32秒

7位 NTN 4時間10分57秒

8位 愛知製鋼 4時間11分37秒

9位 中央発條 4時間15分05秒

10位 滝ヶ原自衛隊 4時間18分30秒

11位 トーエネック  4時間21分59秒

12位 柳河精機 4時間24分23秒

13位 三洋電機岐阜 4時間29分02秒

14位 NTT西日本東海 4時間37分24秒
■スズキ陸上部成績
▼選手 ▼通過記録(順位) ▼区間記録(順位)
1区(10.4km) 河村修一 30分56秒(5位) 30分56秒(5位)
2区(7.2km) 里内正幸 53分29秒(4位) 22分33秒(3位)
3区(15.5km) M・マサシ 1時間36分24秒(1位) 42分55秒(1位)区間新
4区(13.9km) 上口広之 2時間18分30秒(1位) 42分06秒(2位)
5区(14.0km) 政綱孝之 3時間00分27秒(1位) 41分57秒(4位)
6区(11.6km) 笹木浩二 3時間33分43秒(1位) 33分16秒(2位)
7区(10.4km) 中川拓郎 4時間03分46秒(1位) 30分03秒(2位)
■区間賞
▼選手(所属) ▼区間記録
1区(10.4km) 小林雄太(トヨタ紡織) 30分40秒
2区(7.2km) 奥田真一郎(トヨタ自動車A) 22分14秒
3区(15.5km) M・マサシ(スズキ) 42分55秒 区間新
4区(13.9km) J・マイナ(トヨタ紡織) 40分30秒 区間新
5区(14.0km) F・ムヒア(愛三工業) 41分02秒
6区(11.6km) 前田貴史(トヨタ紡織) 32分59秒
7区s(10.4km) 白柳智也(トヨタ紡織) 29分59秒
■review
【スズキ、15年ぶりの中部制覇!】
 元旦の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねた中部実業団対抗駅伝が、岐阜県下呂市の金山振興事務所(昨年までの金山町役場)をスタート、馬瀬数可を折り返して金山振興事務所にフィニッシュする7区間83.0kmのコースに14チームが参加して行われた(その他にオープン参加1チーム)。2連勝中のトヨタ自動車、今年のニューイヤー駅伝7位のトヨタ紡織が優勝候補に挙げられていたが、スズキが前評判を覆し、4時間03分46秒と大会記録に30秒に迫る好タイムで優勝を飾った。
 スズキらしさの出た“駅伝の勝利”だった。1区は集団で進んだが、残り1.5kmで一気にペースアップ。河村修一は引き離されてしまったが、ズルズルとは遅れずトップのトヨタ紡織と16秒差の5位で2区に中継。2区の里内正幸は区間3位の好走。区間賞のトヨタ自動車には抜かれてしまったが、八千代工業と柳河精機を抜いて4位に進出。何より、トップのトヨタ紡織との差を1秒とはいえ縮めて、15秒差でマサシにタスキを渡したのが大きかった。
 ここまで走りやすい位置でタスキを受ければ、今のマサシに敵はいない。NTNのムワンギ選手を1kmくらいでかわすと、トヨタ紡織とトヨタ自動車も2km行くか行かないうちに抜き去った。あとはマサシの独壇場。後続との差を広げ続け、2位に上がったNTNに1分36秒差をつけて4区へ中継した。42分55秒と昨年、自身が出した区間記録を43秒も更新する快走だった。
 マサシの走りでチームが波に乗った。4区の上口広之が区間2位で2位に上がったトヨタ紡織と1分21秒差を保ち、急きょ5区に起用された政綱孝之も区間4位でトヨタ紡織の追い上げを8秒にとどめた。この4区、5区が差を縮めながらも、1分以上の差をキープしたのが大きかった。距離にすると400 m前後。追い上げにくい差を保っていたのだ。
 6区の実業団駅伝初出場の笹木浩二も区間2位。区間賞のトヨタ紡織・前田貴史選手に最初は差を詰められたが、中盤以降は追い上げを許さず、56秒差でアンカーの中川拓郎にタスキを託した。中川は体調がいまひとつ上がらなかったが区間2位と好走。トヨタ紡織の追い上げを僅か4秒にとどめ、両手を挙げてフィニッシュ・テープを切った。
 スズキの区間賞獲得は3区のマサシだけだったが、4区以降の4区間で3人が区間2位。三潟卓郎監督が「トップに出ると流れを呼び込んで走れる。総合力で勝ち取った優勝です」と声を弾ませた。スズキの優勝は15年ぶり5回目。会社名表記が鈴木自動車から、現在のスズキに変更されてからは初の栄冠。新たな歴史を刻んだ一日だった。

優勝テープを切る7区アンカーの中川拓
↑優勝テープを切る7区アンカーの中川拓

■athletes' voice
3区・マーティン・マサシ
「区間新を出そうとは思っていましたが、走っているときは出せるかどうか、わからなかった。でも、出せる自信はありました。自分の体調や、トレーニング内容などから、去年と比べて速く走れると感じていたからです。皆さんの期待に添える走りをしようと思っていたので、とても嬉しいです」
4区・上口広之
「(勝因は)マサシの快走のおかげで、日本人選手も粘れたことだと思います。レース前は6区でトヨタ自動車やトヨタ紡織に追いつかれることも想定していましたが、そこで駅伝初出場の6区・笹木も、トラックの力を上手く発揮してくれた。そこで差を詰められなかったのが大きかったと思います。監督からは、いつも通りの走りをすれば大丈夫と、レース中にも声をかけてもらいましたし、一番きつい箇所で応援団の人たちがいてくれて助けてもらいました」
6区・笹木浩二
「(優勝は)すごく嬉しい。駅伝初出場で勝てるなんてラッキーですね。(トヨタ紡織に前半)詰められていたとは知りませんでしたが、目標タイムよりちょっと良かったので、自分でも合格点の走りだったと思います。順位も守ることができましたし。ニューイヤー駅伝までに(自分の特徴である)スピードをつけ、それを生かせる区間を走りたいですね」
7区・中川拓郎
「ゴールテープを切るのは人生で初めて。どんなポーズでゴールに飛び込むか、体がいっぱいいっぱいで考えられなくて、(フィニッシュ地点200 mほど前の)橋の上からやっと考え始めました。タスキを受けたときに約50秒差があるのは聞いていました。みんながトップでつないでくれたタスキですから、絶対に順位を落とせないと、すごいプレッシャーを感じていました。みんなが喜んでくれるのを見られて、本当に嬉しかったです」
 
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 第20回スーパーレディース駅伝 2004年11月14日(日) 
福井県・福井県営陸上競技場
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
6区間 30.0km 1位 スズキ 1時間35分19秒 大会新

2位 ワコール 1時間37分03秒

3位 名城大A 1時間37分44秒

4位 沖電気 1時間38分19秒

5位 立命館大A 1時間38分31秒
  6位 立命館大B 1時間39分01秒

7位 サニックス 1時間40分29秒

8位 小島プレス 1時間40分55秒

9位 名城大B 1時間41分06秒

10位 京都産業大 1時間41分15秒

11位 北國銀行 1時間41分23秒

12位 東京農業大 1時間43分10秒

13位 福井県選抜 1時間43分49秒

14位 中京大 1時間45分36秒

15位 愛知電機クラブ 1時間45分44秒

16位 石川県選抜 1時間46分06秒

17位 明電・名城混成 1時間46分52秒
■スズキ陸上部成績
▼選手 ▼通過記録(順位) ▼区間記録(順位)
1区(6.0km) 松岡範子 19分06秒(2位) 19分06秒(2位)
2区(3.0km) 佐野奈々絵 28分33秒(3位) 9分27秒(4位)
3区(4.0km) 高橋紀衣 41分14秒(2位) 12分41秒(1位)
4区(4.0km) 松岡裕子 54分05秒(1位) 12分51秒(2位)
5区(5.0km) 八木洋子 1時間10分13秒(1位) 16分08秒(2位)
6区(8.0km) L・ワゴイ 1時間35分19秒(1位) 25分06秒(1位)
■区間賞
▼選手(所属) ▼区間記録
1区(6.0km) 中尾真理子(名城大A) 19分03秒
2区(3.0km) 澤田佳恵(立命館大A) 9分22秒
3区(4.0km) 高橋紀衣(スズキ) 12分41秒
4区(4.0km) 宮内洋子(沖電気) 12分49秒
5区(5.0km) 鈴木亜弥子(ワコール) 15分58秒
6区(8.0km) L・ワゴイ(スズキ) 25分06秒
 
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 2004四実業団合同女子駅伝 加古川大会 2004年11月3日(水・祝) 
兵庫県立加古川河川敷マラソンコース
■results
▼順位 ▼チーム
▼記録
▼今までの
 自己記録
6区間 42.195km 1位 京セラ 2時間17分55秒 -

2位 ダイハツ 2時間20分09秒 -

3位 UFJ銀行 2時間20分29秒 -

4位 スズキ 2時間21分12秒 -

5位 天満屋 2時間21分33秒 -
  6位 ワコール 2時間22分29秒 -

7位 デンソー 2時間23分29秒 -

8位 ユタカ技研 2時間23分39秒 -

9位 四国電力 2時間23分56秒 -

10位 ノーリツ 2時間24分21秒 -

11位 デオデオ 2時間26分28秒 -

12位 北國銀行 2時間28分08秒 -

13位 小島プレス 2時間29分15秒 -

14位 ホンダ鈴鹿 2時間31分49秒 -
■スズキ陸上部成績
▼選手 ▼通過記録(順位) ▼区間記録(順位)
1区(6.196km) 小川純子 20分17秒(9位) 20分17秒(9位)
2区(4.0km) 吉田真由美 33分19秒(5位) 13分02秒(4位)
3区(12.0km) 松岡範子 1時間13分30秒(4位) 40分11秒(5位)
4区(4.0km) 松岡裕子 1時間26分54秒(5位) 13分24秒(4位)
5区(10.0km) 八木洋子 2時間00分42秒(4位) 33分48秒(3位)
6区(6.0km) 高木笑 2時間21分12秒(4位) 20分30秒(6位)
■区間賞
▼選手(所属) ▼区間記録
1区(6.196km) 小川清美(京セラ) 19分27秒
2区(4.0km) 山岸万里恵(天満屋) 12分42秒
3区(12.0km) 大越一恵(ダイハツ) 38分59秒
4区(4.0km) 吉田佳菜(京セラ) 13分10秒
5区(10.0km) 阿蘇品照美(京セラ) 33分04秒
6区(6.0km) 高仲未来恵(京セラ) 19分34秒
■review
【スズキ、過去最高順位タイの4位】
 中部・北陸・関西・中国の実業団連盟4地区合同の予選会。例年、淡路島で開催されてきた大会だが、同島の台風による被災のため急きょ、同じ兵庫県の加古川市に場所を移して行われた。加古川河川敷のマラソンコースの35kmポイントから40kmポイント間の5kmを、折り返して走るという通常の駅伝とは雰囲気の違う中で実施された。
 スズキは1区・小川純子が中盤まで第2集団の好位置に付けていたが、4km付近から徐々に後退してしまい、2区へは9位で中継。トップと50秒差、5位付近の選手とも20秒差を空けられてしまった。しかし、2区の新人・吉田真由美が上位との差を詰め、2.5km付近では4位争いの集団(4~5人の、ややばらつき加減の集団)に追いついた。最後でUFJ銀行に胸ひとつ遅れたが、1秒差の5位で3区に中継。チームは上位の流れに乗ることができた。
 3区は今駅伝最長距離の区間で、各チームのエースが集まる。日本のトップレベルの選手が揃い、駅伝ファンには堪えられない区間でもある。故障から復調した松岡範子は、前半はデンソーのM・ワンガリ選手と並走しながら後半に勝負をする冷静な走り。さすがに日本代表クラスのUFJ銀行・大南博美選手とダイハツ・大越一恵選手には引き離されたが、ワンガリ選手を8kmを過ぎてから引き離し、最後にはアテネ五輪マラソン7位入賞の天満屋・坂本直子選手も抜き去った。ワコールのブレーキもあり、順位を4位と1つ上げて4区の妹、松岡裕子にタスキをリレーした。松岡裕は最後の競り合いで天満屋に3秒先行されたが、実業団駅伝初出場で区間4位と好走。5位で5区に中継したのは、十分に役目を果たしたといえる。
 そして、3区と並んで好選手が揃う5区で、八木洋子が区間3位と快走を見せた。3秒先に中継所を出た天満屋・中村友梨香選手にすぐに追いつき、間もなく引き離した。その後、同選手に追いつかれたが、7km付近で引き離して4位でアンカーの高木笑に中継。高木は折り返し地点を間違えるハプニングもあったが、すぐに気づいて大きな傷とはならなかった。3位を行くUFJ銀行とは200 m差があって厳しかったが、50m後方の天満屋を引き離し、4位でフィニッシュテープを切った。
 スズキはエースのルーシー・ワゴイを欠くオーダーだったが(4月以降に180日間の日本滞在を義務づけている実業団駅伝の参加規定による)、1997年・99年と並ぶ過去最高順位の4位に入り、中部地区2位で全日本実業団対抗女子駅伝(12月)への出場を決めた。
■athletes' voice
2区・吉田真由美
「UFJ銀行の渡邊(いくみ)さんはすぐに離しすことができて、残り1.5kmくらいで3~4人の集団に追いつきました。ちょっと前にいたデンソーを追って前に出たのですが、渡邊さんが後ろから来て、やられてしまいました。1秒だけですが、その1秒が大事なんだと、走り終わってから思いました」
3区・松岡範子
「大南博美(UFJ銀行)さんについていくのは、今の私の力では無理と思って、マイペースで行きました。それよりも、ミリー(ワンガリ選手)との勝負を意識したんです。坂本さんに追いついたときは5秒くらい後ろで様子を見ましたが、大丈夫だと思って行きました。3区のこのメンバーと、今の自分の力を考えたら、まずまずの結果だったと思います」
5区・八木洋子
「残り3kmで気持ちを入れ替えようとしたところで、天満屋を引き離せました。区間3位は嬉しいですけど、UFJ銀行にはチームとしても負けられなかったし、相手が大南敬美さんでも勝ちたいと思っていました。走り終わって3秒差でしたし、大南さんが調子が悪かったと聞いて、もうちょっと頑張っておけたらと悔しかったです」
 
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