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2004年3月


 第32回全日本実業団ハーフマラソン 2004年3月14日(日)
 
■results
▼順位
▼選手(所属)
▼記録
▼今までの
自己記録
男子
ハーフマラソン
1位
瀬戸智弘(カネボウ)
1時間01分49秒 -
 
2位
太田崇(コニカミノルタ)
1時間01分50秒 -
 
3位
尾方剛(中国電力)
1時間01分52秒 -
 
4位
尾田賢典(トヨタ自動車)
1時間01分58秒 -
 
5位
前田和之(コニカミノルタ)
1時間02分00秒 -
 
6位
山本芳弘(アラコ)
1時間02分03秒 -
 
7位
上岡宏次(日産自動車)
1時間02分07秒 -
 
8位
中川拓郎(スズキ)
1時間02分19秒
スズキ新・自己新
1時間03分47秒
 
9位
家谷和男(山陽特殊製鋼)
1時間02分53秒 -
 
10位
森政辰巳(中国電力)
1時間02分57秒 -
 
82位
田村佳丈(スズキ)
1時間05分10秒 初レース
女子
ハーフマラソン
1位
L・ワゴイ(スズキ)
1時間09分47秒 初レース
 
2位
磯貝恵子(第一生命)
1時間10分20秒 -
 
3位
斎藤梢(グローバリー)
1時間10分26秒 -
 
4位
真鍋裕子(四国電力)
1時間11分37秒 -
 
5位
平良茜(沖電気)
1時間12分04秒 -
 
6位
山元愛(沖電気)
1時間12分17秒 -
 
7位
扇まどか(十八銀行)
1時間12分19秒 -
 
8位
小尾麻美(スターツ)
1時間12分23秒 -
 
9位
市川美歩(アコム)
1時間12分34秒 -
 
10位
五十嵐妙子(日立)
1時間12分38秒 -
 
11位
八木洋子(スズキ)
1時間12分52秒 1時間17分40秒
 
15位
高橋紀衣(スズキ)
1時間13分35秒 1時間15分43秒
 
24位
松岡裕子(スズキ)
1時間14分34秒 1時間17分24秒
 
29位
早津佳映(スズキ)
1時間15分27秒 1時間12分08秒
■review
 3月14日(日)に山口県山口市の山口循環ハーフマラソンコース(維新100年記念公園発着)で全日本実業団ハーフマラソンが行われ、スズキから中川、田村の男子2名と高橋、八木、松岡(裕)、早津、ルーシー・ワゴイの女子5名が参加した。
 男子は10:00にスタート。中川・田村共元気にコースに飛び出した。5km手前の下り坂より中川が積極的に先頭に立った。その後も中川は先頭集団の前方でレースを進め、折り返し地点でも先頭で通過。瀬戸選手(カネボウ)・太田選手・前田選手(コニカミノルタ)・尾方選手(中国電力)・上岡選手(日産自動車)・尾田選手(トヨタ自動車)・山本選手(アラコ)らの全国トップクラスの選手とともにレースが進んだ。18km付近で尾方選手が仕掛けた時に集団がばらけてしまい、離れた中に中川もいたが必死にトップ集団を追いかけた。結局1時間02分19秒で8位に入賞となった。自己記録も大幅に更新し、更に三潟監督の持つスズキ記録(1時間02分39秒)を10年振りに更新した。この結果中川は実業団連盟より9月12日にイギリスで行われるグレートコケテッシュハーフに派遣が決まった。田村は1時間05分10秒の82位とあまり良くなかったが、今後につながるレースをした。
 女子は男子から5分後にスタートしこちらも高橋・八木・松岡(裕)・早津・ルーシーが元気にコースに飛び出した。ルーシーは5kmを16分52秒で通過し、下りを利用して、徐々にペースを上げた。他の4人は第2集団でレースを進め、各自のリズムを掴みながらレースを作っていた。ルーシーは14km付近で一緒に走っていた磯貝選手(第一生命)を振り切り独走態勢を作った。その後も先にスタートした男子選手を抜きながらレースを進めていった。初のハーフマラソンとは思えない走りでそのままゴールテープを切った。全日本実業団ハーフマラソンでスズキ初の優勝者となった。八木は1時間12分52秒で11位、高橋は1時間13分35秒で15位、松岡(裕)は1時間14分34秒で24位と自己記録を更新し、早津は1時間15分27秒で29位だった。
■athletes' voice
中川拓郎
「現時点での自分自身の力は出し切れました。しかし記録には『再現性』が重要だと大学の頃言われたように、一回だけではまぐれだと思われます。二・三回と結果を残すことで初めて力が定着し、周りに認められると思います。今回の経験をきっかけに、実業団で勝負出来る選手を目指していきたいと思います。」

ルーシー・ワゴイ
「スタートして最初は先頭集団にペースを合せていたが、1km3分29秒と遅かったので前に出た。13km付近で男子選手が何人か見えてきたので抜こうと思った。16kmで1人になってきつかったけどペースをあげていけると思った。タイムはまぁまぁ良かったが、大会記録を狙いたかったです。でも優勝出来てとても嬉しいです。」

八木洋子
「どんな感じでハーフを走れるか分からなかったので少し不安な所もありました。でもスタートしてから落ち着いていていい感じで走れていたと思います。15km過ぎからのペースダウンは今後の課題になりましたが、今日の結果は嬉しかったしこれからのトラックシーズンにつなげていきたいと思います。」

 


 第29回駿府マラソン 2004年3月7日(日)
 
■results
▼順位
▼選手(所属)
▼記録
▼今までの
自己記録
男子
ハーフマラソン
1位
内田 裕之(アラコ)
1時間05分17秒 -
 
2位
笹木 浩二(スズキ)
1時間05分32秒 1時間05分09秒
 
3位
大竹 優一(國学院大)
1時間05分35秒 -
 
4位
浅羽 慶一(拓殖大)
1時間05分41秒 -
 
5位
山本 幸延(滝ヶ原自衛隊)
1時間05分49秒 -
 
6位
若松 誠(アラコ)
1時間06分56秒 -
 
7位
南 智浩(國学院大)
1時間07分06秒 -
 
8位
大石 亮太(亜細亜大)
1時間07分06秒 -
 
9位
内山 孝之(スズキ)
1時間07分14秒 1時間03分53秒
 
10位
中山 智貴(國学院大)
1時間07分24秒 -
 
18位
小島 遼(スズキ)
1時間08分38秒 (初レース)
 
26位
稲垣 亮(スズキ)
1時間09分42秒 1時間05分10秒
 
33位
大汐 幸治(スズキ)
1時間10分55秒 (初レース)
女子
10km
1位
竹松 美保(ユタカ技研)
34分51秒 -
 
2位
大川 香(ユタカ技研)
35分45秒 -
 
3位
近藤 美和子(浜松商高)
36分43秒 -
 
4位
児玉 真由子(スズキ)
37分15秒 35分42秒
 
5位
寺内 多恵子(資生堂)
38分43秒 -
 
6位
馬渕 三恵(浜松商高)
38分56秒 -
 
7位
山澤 洋子
39分26秒 -
 
8位
和気 直美(スズキ)
40分02秒 35分42秒
■review
 3月8日(日)に静岡市内で駿府マラソンが行われ、ハーフマラソンに男子から内山・稲垣・笹木・小島・大汐の5名、10kmに女子から児玉・和気の2名が参加した。
 ハーフマラソンにはスズキをはじめアラコ、國學院大学等2300名近くの選手が参加。スタートから内山・稲垣・小島が先頭でレースを進めた。5km手前で大汐、8km付近で内山・小島が離れるが、稲垣はレースを作り笹木は集団内でレースを進めた。10kmを30分37秒で10名程度の集団で通過し、12km過ぎに稲垣が集団から遅れ始めた。15kmは46分20秒で笹木・内田選手(アラコ)・大竹選手(國学院大)・浅羽選手(拓殖大)・山本選手(滝ヶ原自衛隊)の5名が先頭を変わりながら集団で通過した。駿府城の外周に入った19.6km付近で内田選手がスパートして後続を引き離し、そのままゴールテープを切った。2位争いは大学生を抑えて笹木が制した。内山・小島は終始自分のペースを守り、内山9位、小島18位でゴールした。前半レースを引っ張った稲垣はマメを潰して後半失速しながらも最後まで走りきり、26位。大汐も離れてから自分のペースを守り33位でゴールした。
 女子10kmには招待の寺内選手(資生堂)をはじめ多数の選手が参加した。児玉・和気の2名は故障明け等で練習不足の中の参加ながら、スタートから自分のペースで走った。児玉は惜しくも3位入賞を逃したものの4位だった。和気はこの1年故障との戦いだったが、うまく走りきり8位でゴール。またこのレースに出場した内山・稲垣・小島・大汐・児玉・和気の6名がスズキとしてのラストランを堂々と走りきる事が出来た。
■athletes' voice
笹木浩二
「風邪で体調を崩していたこともあり自信がありませんでした。体調が悪い中で走るのも良い経験になるという気持ちで走りましたが、スローペースで展開にも恵まれて2位でゴールできました。来年はもっと走力をあげて全日本実業団ハーフで結果が残せるように頑張ります。」

児玉真由子
「駿府マラソンは引退レースってことで今までの試合とは何か違う気持ちでした。走っている時は無我夢中だったけどゴールした時は“終わっちゃたんだー”って感じでした。友達や職場の人達が応援に来てくれてすごく嬉しかったです。ほんとに7年という間いろんな事があったけどスズキの陸上部員として走る事が出来て良かったと思います。やっぱり応援してくれる人がいるって事は幸せだと思うので、みんなから愛される・応援される選手にみんななってほしいと思います。」

 

 第59回びわ湖毎日マラソン 2004年3月7日(日)
 天候:雪のち晴れのち曇り
■results
▼順位
▼選手(所属)
▼記録
▼今までの
自己記録
男子
マラソン
1位
ジョゼ・リオス
(スペイン)
2時間7分42秒 -
42.195km
2位
小島忠幸(旭化成)
2時間8分18秒 -
 
3位
ウィルソン・オンサレ
(ケニア)
2時間8分33秒 -
 
4位
佐藤敦之(中国電力)
2時間8分36秒 -
 
5位
高塚和利
(小森コーポレーション)
2時間8分56秒 -
 
6位
松宮祐行(コニカミノルタ)
2時間9分25秒 -
 
7位
渡邉真一(山陽特殊製鋼)
2時間9分55秒 -
 
8位
小島宗幸(旭化成)
2時間10分07秒 -
 
38位
吉原一徳(スズキ)
2時間16分59秒 自己新 2時間20分15秒
 
42位
星野友成(スズキ)
2時間17分47秒 自己新 2時間18分44秒
 
45位
政綱孝之(スズキ)
2時間18分21秒 自己新 2時間23分48秒
 
54位
岩本照暢(スズキ)
2時間20分34秒 2時間14分24秒
 
62位
里内正幸(スズキ)
2時間22分33秒 2時間13分56秒
■review
【3選手が自己最高】
  滋賀県大津市の皇子山陸上競技場を発着点とする42.195kmのコースに、192選手が参加して行われた。国内主要マラソンの1つで、アテネ五輪最終選考会と、第88回日本選手権マラソンを兼ねて開催された。スタート時の雪から30分後には一転して晴天となったり、レース終盤には向かい風が強くなるなど、選手にはそれほど良コンディションではなかった。1万m27分台前半のスピードを持つスペインのリオス選手が、39km付近で小島忠幸(旭化成)選手を引き離して優勝。小島選手が日本人トップとなり、アテネ五輪候補に浮上した。日本人5選手を含む7位までが2時間10分を突破する、レベルの高いレースだった。
 スズキからは5選手が参加。10kmまでは吉原一徳、里内正幸、政綱孝之の3人が第2集団と言えるグループにつけていたが、政綱が徐々に他の2人から後れ、逆に上がってきた星野友成と並走するかっこうに。30kmを吉原と里内が1時間33分台とまずまずのタイムで通過したが、そこから2人とも大きく減速し始めた。吉原がなんとか踏みとどまって2時間16分59秒の自己最高記録でスズキ勢トップの38位。終盤で最も粘った星野友成がスズキ勢2番目の42位。政綱45位、岩本照暢54位と続き、最後のペースダウンが大きかった里内は62位に後退した。
 五輪選考に絡むようなレースができるレベルではまだないが、3選手が自己最高をマークするなど、今後に可能性を感じさせる結果だった。
■athletes' voice
吉原一徳
「終盤で止まってしまいました。30km手前で脚に来て、35km過ぎからはお腹も減ってしまって。最後はジョッグになってしまいました。前半は自信を持って走れました。リズムにも乗れて、このまま2時間11~12分で行けると思ったのですが。中間点までは全然楽で、スズキ記録(2時間15分30秒)は軽く出せると思ったくらい。来年は今回よりも走り込めると思いますし、行ける感触はあります」

星野友成
「引退レースで自己新が出せてよかったと思います。今回は苦しさよりも、最後ということで晴れ晴れとした気持ちが大きかった。自分の持ち味である粘りを、最後まで出して粘ろうと思って走っていました。自分なりに頑張れたと思います。入社時の目標はもうちょっと高かったので、苦しい部分もありましたが、スズキというチームでやれたことはよかった。試合毎に緊張感を持って続けてこられました」

 

 

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