データライブラリ

2003年12月

 第4回日体大女子長距離記録会 2003年12月23日(火・祝) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手
▼記録
▼今までの自己記録
5000m
1組 1位
佐藤 友紀
17分18秒59 自己新 18分14秒11
 
2組 4位
赤川 香織
15分59秒14 自己新 16分19秒00
 
2組 7位
八木 洋子
16分16秒23 自己新 16分23秒23
 
2組 14位
内藤 加奈子
17分06秒46 16分26秒84
■review
 第4回日体大女子長距離記録会が日体大健志台グランドで行われ、スズキからは女子4名が参加した。当日は絶好のコンディションの中、全日本実業団対抗の標準参加記録(16分10秒)を目標にレースに臨んだ。1組には佐藤が出場した。この組は高校生が中心だった為、スタートから自分でレースを作っていき、本人の目標である16分台には及ばなかったものの、約1分の自己記録更新でゴールした。タイムには納得出来なかったが、自分でレースを組み立てるという事が出来、多くの収穫を得るレースとなった。
 2組には内藤、八木、赤川の3名が出場した。3名とも全日本実業団対抗への参加資格を目標にスタートから積極的にレースを進めていった。400mを76秒前後のペースで周回したが、1000m過ぎで内藤が離されてしまった。3000m過ぎに八木が離れ始めるが、赤川は全日本実業団女子駅伝時の体調をキープしており、先頭集団について走った。4000m過ぎから離されかけたが、最後まで粘りトップと2秒差の4位でゴールし、念願の15分台に突入し参加資格を獲得した。八木も離れてから自分でリズムを作り直し、自己記録更新でゴールしたが、内藤はスピード練習不足の為思ったような結果を残せなかったが、次への課題を見つける事が出来たレースとなった。
■athletes' voice
赤川 香織
「かなり良いペースでレースが展開していたので、トップ集団についていきました。粘って集中して走る事が出来た。走っている時は意外に冷静にリラックスした状態で走れ、一度集団から離れてしまいましたが、再び追いつく事が出来ました。ラストに離され、更に最後の最後で抜かれてしまった事が反省点です。入社時からの目標である15分台をクリアできたことはとても嬉しいです。これをきっかけに更に記録を伸ばしていきたいです。」


 第56回 渥美半島駅伝競走大会 2003年12月21日(日) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼チーム
▼記録
5区間 43.8km
1位
スズキ
2時間08分08秒 スズキ新
 
2位
中央発條A
2時間08分36秒
3位
中央発條B
2時間12分12秒
4位
TPAC-A
2時間12分33秒
5位
三菱自動車岡崎
2時間13分17秒
■スズキ各区間成績
▼距離
▼選手
▼通過順位/区間順位 (区間タイム)
1区
10.8km
政綱孝之
2位/2位 (30分27秒)
2区
8.7km
吉原一徳
1位/1位(25分16秒)
3区
7.4km
木俣裕樹
1位/2位 (21分50秒)
4区
9.9km
田村佳丈
1位/1位 (29分46秒)
5区
7.0km
大汐幸治
1位/2位 (20分49秒)
■review
 第56回渥美半島駅伝が伊良湖岬スタート、豊橋技術科学大学ゴールの43.8kmで行われ、スズキからは男子1チームが参加した。前日の雪は上がったが、海風が強く肌寒い気候の中スタートした。1区政綱が積極的にレースを作りながらも、最後の最後に中央発條Bの重見選手に抜かれ1秒差の区間2位となったが、駅伝で必要な流れを作った。2区吉原は2位で襷をもらったが焦ることなくスタートし、中央発條Bをすぐに引き離した。吉原はその後2位以下を少し離し区間賞を獲得した。3区木俣はトップで襷をもらい、順調に走ったが2位の中央発條Aに少し詰められた。4区田村は30秒ほどのリードをもらい、木俣同様一人旅を満喫しながら2位との差をひろげて、アンカーに襷を渡した。5区大汐は市町村駅伝同様に順位を決める区間に起用され、プレーシャーの中ゴールに向けてスタートした。少しづつ2位との差が詰まる中、無難に走りきり9年振り4回目の優勝のテープを切った。吉原・田村が区間賞を獲得し、政綱・木俣・大汐が区間2位と安定した走りをした。
■athletes' voice
吉原一徳
「今回のレースは一応マラソン練習の一環で出場し、体調確認をした感じでした。ある程度自分が思っていた通りに走る事が出来た。独走よりも接戦で襷をもらい走り始めた事が、区間賞につながったと思います。マラソン練習の気分転換になり、またマラソンに向けて練習をして、マラソンで結果を残したいです。」


 第28回熊本甲佐10マイル公認ロードレース 2003年12月14日(日) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手
▼記録
▼今までの自己記録
10マイル
1位
M・マサシ
45分30秒 (初レース)
 
14位
J・ワイナイナ
47分27秒 45分52秒
■review
 第28回熊本甲佐10マイル公認ロードレース大会が熊本県甲佐町の甲佐町中央公民館スタート・ゴールで行われ、スズキからはJ・ワイナイナとM・マサシの2名が参加した。この大会は全日本実業団駅伝を前に各チームの有力選手が全国各地から集まり、今回もJ・マイナ選手(アラコ)、小島宗幸選手・永田宏一郎選手(旭化成)、中崎幸伸選手(トヨタ九州)、O・モカンバ(山梨学院大)等の参加で行われた。
 スタート直後よりワイナイナが勢い良く飛び出し1kmを2分32秒で入り、外国人を中心に10名前後の集団が出来た。その後マサシとマイナを中心に3kmを8分00秒、5kmを13分39秒とハイペースでレースが進み、昨年マイナが出した大会記録更新に期待が出てきた。その後もマサシとマイナのマッチレースが続き、13km付近でマイナを少しづつ引き離しにかかり、残り2kmを切った辺りでスパートをかけ独走で優勝のゴールテープを切った。惜しくも大会記録には届かなかったが、大会歴代3位の好記録だった。ワイナイナはマラソン練習の疲れからか思うように体が動かなかったが持ち前の粘りを見せて14位だった。
■athletes' voice
M・マサシ
「初めての10マイルのレースで緊張したが優勝する事が出来て嬉しい。マイナ選手は昨年のチャンピオンだったので勝てて嬉しい。10km付近から何度も仕掛けて最後には引き離す事が出来たが、まだ後半のスタミナに自信が無いのでもう少しスタミナをアップさせていきたい。」


 第34回防府読売マラソン 2003年12月14日(日) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手
▼記録
▼今までの自己記録
マラソン
42.195km
12位
稲垣 亮
2時間24分38秒 2時間24分30秒
■review
 第34回防府読売マラソンが山口県防府市の防府市陸上競技場スタート・ゴールで行われ、スズキからは稲垣が出場した。レースは大会が準備したラビット(ペースメーカー)がレースを引っ張る形でスタート。大会側が設定したタイムは5km15分20秒でしたが、入りの5kmを15分52秒と設定タイムより遅かった。次の5kmは15分16秒と設定タイムできたが1km毎のラップの変動が激しく、10km手前で稲垣が遅れ始めた。先頭集団もペースが安定しない状態でレースが進んでいった。稲垣は第3集団辺りで粘っているもののペースが上がらず、徐々に先頭から離されていった。25km以降は1人旅になりペースアップ出来ず、建て直しが出来ないまま2時間24分38秒でゴールをしたが、自己記録に僅かに届かなかった。
■athletes' voice
稲垣 亮
「折り返し地点までは余裕を持ってレースを進める事が出来たが、27km地点の給水地点で一緒に走っていた選手から離れてしまい、その後1人になってからは体が思うように動かなくなった。今回のマラソンでも最終調整の難しさを思い知らされました。またスタート前から多くの人からの期待と声援を受けていたので、応援してくださった方の期待に応える走りが出来ず大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。」


 第23回全日本実業団女子駅伝 2003年12月14日(日) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼チーム
▼記録
6区間 42.195km
1位
三井住友海上
2時間13分38秒(大会新)
全チーム
総合成績表
■1~15位(200KB)
■16~27位(127KB)
■順位変動表(116KB)
2位
京セラ
2時間14分06秒
3位
資生堂
2時間15分48秒
4位
天満屋
2時間15分15秒
5位
UFJ銀行
2時間16分13秒
6位
ワコール
2時間16分46秒
7位
第一生命
2時間16分48秒
8位
デオデオ
2時間16分52秒
11位
スズキ
2時間17分39秒
■スズキ各区間成績
▼距離
▼選手
▼通過順位/区間順位 (区間タイム)
1区
6.6km
高橋紀衣
16位/16位 (21分18秒)
2区
3.3km
松岡範子
15位/17位(10分51秒)
3区
10.0km
L・ワゴイ
7位/1位 (31分57秒) 区間賞
4区
4.1km
早津佳映
9位/17位 (13分37秒)
5区
11.6km
八木洋子
13位/17位 (38分37秒)
6区
6.595km
赤川香織
11位/8位 (21分19秒)
■区間優勝者
▼距離
▼選手
▼区間タイム
1区
6.6km
橋本 歩
(三井住友海上)
20分36秒
2区
3.3km
尾崎 朱美 (資生堂)
10分12秒
3区
10.0km
L・ワゴイ (スズキ)
31分57秒
4区
4.1km
吉野 恵 (京セラ)
12分38秒(区間タイ)
5区
11.6km
坂下 奈穂美
(三井住友海上)
36分30秒
6区
6.595km
大山 美樹
(三井住友海上)
20分57秒
■review
“女子駅伝日本一”を決める全日本実業団対抗女子駅伝。スズキ女子長距離チームとしての年間の最大目標だ。テレビ放映もされて注目度の高いこの大会で、2000年の2位を筆頭に99年から3年連続して入賞して、女子駅伝にスズキありをアピールしてきたが、昨年は故障者が多く20位に転落。ルーシー・ワゴイら有望新人が入った今季、どう立て直してくるかが注目された。
 1区は新人だが、11月に5000mで自己新をマークするなど好調の高橋紀衣。臆することなく先頭集団に付いたが3km付近から後れ始め、2区への中継では16位。目標タイムに近い及第点の走りだったが、トップの三井住友海上とは42秒差と予定よりも離されてしまった。2区は3年ぶりに全日本大会に戻ってきた松岡範子。1人に抜かれたが、中継直後と3区への中継直前に1人ずつ抜いて15位に浮上。しかし、トップグループとの差は開いてしまい、ワゴイに先頭が見える位置で渡すことができなかった。
 3区は各チームのエースが集中するハイレベルの区間だが、その中にあってワゴイが際だった走り見せた。8人を次々に抜き去って7位にまで浮上。31分57秒で阿蘇品照美(京セラ)や福士加代子(ワコール)、同じケニア選手のジェーン・ワンジク(パナソニックモバイル)らトップ争いをしているチームのエースたちを抑え、区間賞を獲得したのである。スズキにとって今大会初の区間賞だった。
 しかし、ワゴイが作った上位の流れを維持できず、4区で早津佳映が9位に後退。“我慢の区間”という位置づけだった最長の5区は、新人の八木洋子が13位に踏ん張った。アンカーの6区では赤川香織が2つ順位を上げたが、11位と目標の10位以内に一歩届かずにフィニッシュした。1区・5区などワゴイ以外の主要区間で苦戦するのは予想されたことだが、短い2区・4区などではもう少し順位を上げる走りが期待されていた。低調だった昨年から再度上昇に転じ、入賞を狙える位置に戻ってきたのは確かだが、課題もまだまだ残されていることがはっきりしたレースだった。
■athletes' voice
高橋紀衣
「1区のプレッシャーが大きかったですけど、とにかく先頭集団に付けるところまで付いていって、あとは粘っていこうと考えていました。スズキの応援がすごくて、ちょっと後れても頑張ろうと思うことができました。調子は悪くなかったのに、力を出し切ったと言える結果ではありません。精神的に鍛えないとダメですね」

ルーシー・ワゴイ
「区間賞は嬉しいです。監督からは31分30秒が目標と言われていたので、タイムはちょっと悔しいです。でも、国際千葉駅伝のあと調子が下がった時期もあったので、区間賞を取れてホッとしています。走る前は緊張していましたが、チームメートやスタッフが励ましてくれて、緊張が解けました。来年は区間新と一緒に、チームの優勝も達成したいです」

赤川香織
「タスキをもらったときは順位も、前後の差もよくわかっていませんでした。でも、入賞が狙える位置だと思って、絶対に入賞するんだと言い聞かせて走りました。目標記録を上回っての区間8位は嬉しいのですが、入賞に届かなかったのはアンカーの役目を果たせなかったということ。あまり喜べない結果です」


 
 第4回静岡県市町村対抗駅伝 2003年12月6日(土) 
 
■results
  ▼順位 ▼チーム
▼記録
10区間 42.195km
市の部 1位 浜松市 2時間15分34秒
    2位 御殿場市 2時間15分55秒
    3位 静岡市静岡 2時間17分08秒
    4位 静岡市清水 2時間18分25秒
    5位 富士市 2時間19分03秒
    6位 島田市 2時間20分57秒
    7位 浜北市 2時間21分31秒
    8位 藤枝市 2時間21分42秒
    9位 袋井市 2時間22分09秒
    10位 掛川市 2時間22分13秒

町村の部 1位 森町 2時間22分07秒
    2位 函南町 2時間22分52秒
    3位 清水町 2時間23分34秒
    4位 長泉町 2時間24分40秒
    5位 細江町 2時間25分27秒
    6位 浅羽町 2時間25分28秒
    7位 新居町 2時間25分40秒
    8位 御前崎町 2時間25分49秒
    9位 福田町 2時間27分04秒
    10位 小山町 2時間27分52秒

■スズキ陸上部成績
▼選手 ▼区間記録(区間順位)
市の部 10区 (5.445km) 大汐 幸治(浜松市) 15分51秒(3位)
市の部 10区 (5.445km) 木俣 裕樹(浜北市) 16分14秒(7位)
町村の部 10区 (5.445km) 田村 佳丈(吉田町) 15分37秒(2位)
■review
 静岡県庁をスタートし県営草薙陸上競技場ゴールの第4回静岡県市町村対抗駅伝が行われ、スズキからは浜松市代表に大汐幸治、浜北市代表に木俣裕樹、吉田町代表に田村佳丈の3名が出場しました。3名とも最終10区に登場し各市町村の最終順位を決める大切な区間を任された。浜松市代表の大汐はトップでたすきをもらい、後続の追い上げを振り切りながらトップをキープしてゴールし、浜松市を初優勝に導いた。浜北市代表の木俣は、昨年と同じくらいのタイムで確実にたすきをゴールまで運びチームの7位入賞に貢献した。吉田町代表の田村は区間2位の走りで順位を上げてゴールした。3名とも市町村の代表ではあったが、スズキの選手として恥ずかしくない走りを見せた。

 

データライブラリ