データライブラリ

2003年10月



 NEW!! わかふじ国体 2003年10月30日(木)
 陸上競技最終日 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
自己記録
女子成年少年共通
4×100 mリレー
1位
鈴木亜弓(2走)
池田久美子(3走)
45秒52 静岡県新 45秒87
■review
 NEW!! わかふじ国体の陸上競技最終日は午後からの閉会式があるため、男女の4×100 mリレーとハーフマラソンの4種目のみ。スズキからは鈴木亜弓と池田久美子が、静岡県の2・3走として成年少年共通4×100 mリレーに出場した。
 予選・準決勝を通じて最高タイムを出していた福島が1つ外側のレーンで、1走は静岡をリード。しかし、2走の鈴木が一気に差を詰めて逆転。3走の池田も100 mの記録で上の選手と対等の走りを見せ、1~2mのリードで4走の山本晃代(浜松商高)にバトンパス。バトンパス直後に少し差を詰められたが、直線に入ってからは山本も好走し、危なげなく逃げ切った。
 優勝記録は45秒52の静岡県新記録。都道府県チームが出した記録としては、愛知県が8年前に出した45秒47に次いで歴代2位と、ハイレベルなもの。そして、埼玉、東京に4×100 mリレーで勝ったことにより、18年ぶりの陸上競技皇后杯優勝も決まった(陸上競技の天皇杯は4位)。
 5日間を通じスズキ勢は、個人種目では河村英昭、村上幸史、池田久美子が優勝し、鈴木亜弓、森千夏が2位。村上と森が大会新で、池田が大会タイ。鈴木は自己新・静岡県新をマークし、地元国体を大いに盛り上げた。
■athletes' voice
鈴木亜弓
「本当に嬉しいです。感無量ですね。高校生も3本目で、しっかり走ってくれました。記録は県新です。ここまでくると大会新(45秒47)もと欲が出ますが、勝てたことでよしとします。バトンを渡したあとは、スクリーンの映像を見ながら祈っていました。地元国体でこんな経験ができることは、2度とないと思います。特にリレーを走った4人にとっては、母親となったとき子供たちに伝えていけるような、一生の宝です」

池田久美子
「優勝することだけを考えて走りました。最後にリレーも勝て、ハードルと2つ勝てて、静岡のために頑張れてよかったです。チームで全国大会に優勝することは、めったにできませんから格別ですね。福島の3走は大学の先輩なんですが、今日は絶対に負けないと思っていました。亜弓さんのアドバイスで、これまでで一番の加速ができたと思います」



 NEW!! わかふじ国体 2003年10月29日(水) 
 陸上競技4日目天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
自己記録
男子成年少年共通
4×100 mリレー
準決勝3組 8位
安井章泰(2走)
馬塚貴弘(4走)
40秒87 40秒22
女子100 m
ハードル
1位
池田久美子 13秒28(+1.1) 大会タイ 13秒24
女子成年少年共通
4×100 mリレー
予選2組 2位
鈴木亜弓(2走)
池田久美子(3走)
46秒01 45秒87
女子成年ハンマー投
予選2組 2位
森 千夏
記録なし 49m96
■review
 NEW!! わかふじ国体の陸上競技4日目が行われ、スズキ勢は4種目に出場した。
 午前10時から行われた成年女子ハンマー投には、日本記録を持つ砲丸投で2位に終わった森千夏が1点でも取ろうと出場。しかし、この種目の練習不足は否めず、3回連続ファウルで記録なしに終わった。
 しかし、森と同期の池田久美子は絶好調。午前中の成年女子100mハードル予選を13秒34(-0.1)の好記録でトップ通過すると、午後の決勝ではスタートよく前半からリード、中盤で一気に抜け出し、13秒28(+1.1)の大会タイで優勝した。2位に0.22秒とこの種目としては大差といえる快勝で、スタンドの大声援に応えた。
 鈴木亜弓を2走、池田を3走に起用した4×100 mリレーの静岡県は準決勝1組で1位。46秒01と昨日の予選より若干タイムは落ちたが、明日の決勝でもライバルになると思われる北海道に競り勝ち、全体で2番目のタイムで明日の決勝に駒を進めた。
 安井章泰が2走、馬塚貴弘が4走を務めた男子4×100 mリレーの静岡県は、安井が故障の影響でまったく走れず、決勝に進むことができなかった。
 静岡県チーム全体では天皇杯5位と少し順位を下げたが、皇后杯では僅差で1位をキープ。明日の最終日は全部で4種目と少ないが、女子4×100 mリレーに鈴木と池田が出場する。
■athletes' voice
池田久美子
「優勝は狙っていましたが、最後まで何が起こるのかわからないので、フィニッシュしたときはホッとしました。それと、地元の応援に応えられて嬉しかったので、2つの気持ちがありました。会社も静岡陸協もバックアップをすごくしてくれましたし、民泊のおじさんとおばさんも、そして父も久しぶりに応援に来てくれました。そういった皆さんの前で勝てたのは嬉しかったですね。レース内容は、予選で9・10台目が浮いてしまい修正しようとしましたが、決勝でも速く走りたい気持ちが出てしまい、同じように9・10台目が浮いてしまいました。走幅跳メインでいきますが、ハードルでもオリンピック標準記録(13秒11)を破れたらいいですね」

森 千夏
「砲丸投で優勝できなかった1点を、(8位になって1点でも)挽回したかったですし、7位以上になったらまた、チームへの影響も違ってきたと思います。3回連続ファウルをした瞬間は、“またやっちゃったあ”と、落ち込みました。ハンマー投は練習不足です。国体合宿などで3日やっただけですから。技術的にどこが悪かったとか言うレベルではありません」



 NEW!! わかふじ国体 2003年10月28日(火) 
 陸上競技3日目天候:曇り時々雨
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
自己記録
男子400 m
準決勝2組 DNF
松本 卓 (途中棄権) 46秒29
男子400 m
ハードル
1位
河村英昭 49秒67 48秒84
男子成年少年共通
4×100 mリレー
予選2組 2位
安井章泰(2走)
馬塚貴弘(4走)
40秒75 40秒22
女子成年少年共通
4×100 mリレー
予選2組 2位
鈴木亜弓(2走)
池田久美子(3走)
45秒87 静岡県新 46秒11
■review
 NEW!! わかふじ国体の陸上競技3日目は、曇天でときおり小雨が舞い、風が強くて気温も下がる悪コンディションの中で行われた。スズキ勢の出場する種目では男子400 mの予選と準決勝、400 mハードル決勝、成年少年共通男子4×100 mリレー予選、成年少年共通女子4×100 mリレー予選が行われた。
 昨日の村上幸史に続いて優勝を果たしたのは、400 mハードルの河村だった。最初から飛ばして直線に入った時点でトップ。フィニッシュに向けてばく進したが、最後の10台目で足が合わずに歩数が多くなり、今季成長株の吉形政衡(福岡大)に追い込まれた。しかし、そこまでの貯金がものをいって、危なげなく逃げ切った。優勝タイムの49秒67は自己ベストには遠いが、ケガの影響で前半が不調だった今季のなかにあってはベスト記録だった。
 反対に、9月の全日本実業団で初の全国制覇をやって波に乗る松本が、男子400 m準決勝のレース中に故障発生のアクシデント。ヒザ裏の少し上の部分に痛みが出て、とても走りきれなかった。好調だっただけに悔やまれるところ。松本自身、肩を落として引き揚げていった。
 男女の成年少年共通4×100 mリレーは、少年B(中3&高1)1人、少年A(高2&高3)1人、成年(高校卒業以上)1人が出場が義務づけられ、残りの1人はどのクラスから出場してもいいことになっている。静岡県チームは男女とも、スズキの成年2選手を起用し、ともに順調に準決勝に駒を進めた。特に女子は、予選にもかかわらず45秒87と、静岡県チームとしては初めて46秒を破る快走だった。また、男子2走は100 mを腰痛のため欠場した安井章泰が起用されたが、他県の選手と同レベルの走りしかできず、安井らしさは見られなかった。
 静岡県チームは天皇杯でトップ北海道と3点差の2位、皇后杯は2位埼玉に6.5点差のトップに立っている。明日は女子100mハードルに池田久美子が出場。4×100 mリレーは男女とも準決勝が行われる。
■athletes' voice
河村英昭
「10台目の足が合わなかったので、フィニッシュした瞬間はホッとしました。優勝できてよかったのですが、あの失敗がなければもうちょっとタイムがよかったと思います。しかし、あの走りでもこれだけのタイムが出たことは、アテネ五輪へ向けてプラス材料です。前半から行けていて、いいレースができ、今季を終えることができました。地元のプレッシャーとかはなく、上手く集中できましたね。記録的には自己記録の更新と、さらには48秒69の大会記録を目標にしていました。記録はダメでしたが、使命は果たせたかなと思います。去年の優勝より今年の方が嬉しいですね」

安井章泰
「リレーだけは出ると決めていました。練習も不十分で、腰を無意識に怖がっているのか抜けるような感じの走りになってしまっています。ただ、今日走ってみて、雰囲気はつかめました」



 NEW!! わかふじ国体 2003年10月27日(月) 
 陸上競技2日目天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
自己記録
男子400m
ハードル
準決勝・2組1位
河村英昭 50秒47 48秒84
男子やり投
1位
村上幸史 78m00 大会新 80m59
女子100 m
2位
鈴木亜弓 11秒62(±0) 静岡県新、自己新 11秒68
■review
 NEW!! わかふじ国体の陸上競技2日目。スズキ勢は河村英昭、村上幸史、鈴木亜弓の3人が出場した。成年女子100 mの鈴木は準決勝で11秒68の自己タイ、決勝で11秒62の自己新と好記録を連発。優勝の可能性も感じさせたが、坂上香織(神奈川・ミキハウス)に0.03秒及ばす2位と、あと一歩及ばなかった。しかし、世界陸上代表4人全員が揃ったレースだけに、価値ある2位といえる。
 成年男子やり投の村上は2投目に78m00とこの日一番のアーチを架け、2位に8m近い差をつけて圧勝した。自身の持つ大会記録も更新。日本選手間での無敗状態も続けている。
 成年男子400 mハードルの河村は準決勝をトップ記録で通過。明日の決勝に期待がかかる。なお、成年男子100 mに出場予定だった安井章泰が腰の痛みのため欠場した。
 静岡県チームは高校生の活躍もあり、天皇杯(男女総合)で3位、皇后杯(女子総合)でトップに進出した。明日は河村の成年男子400 mハードルのほか、成年男子400 m予選・準決勝に松本卓、男女の4×100 mリレーに安井、馬塚貴弘、鈴木が出場する。
■athletes' voice
村上幸史
「久しぶりに1日で予選・決勝と行われる試合でしたが、気持ちを切らさずに頑張りました。アテネへ勢いをつけるためにも、80mを狙っていたんです。2投目は投げた瞬間、(80m)行ったと思ったのですが…。それでも、気温が低くなっていくコンディションのなかで、最低限の目標だった大会記録を更新できました。地元国体ということで雰囲気もよく、この結果に結びついたと思います。地元のプレッシャーはまったくなく、勝って当たり前と思っていました。それよりも記録にこだわることで、勝つことがついてくると思っていました」

鈴木亜弓
「苦手だったスタートも自信を持って出られましたし、そこから200 mの走力を生かして追い上げました。最後は坂上さんに届くと信じて、あきらめずに頑張ったのですが…。もう20mくらいあったらよかったですね。勝てなくて申し訳なかったですけど、声援が大きくて、すごく力になりました。心から感謝しています。記録的には準決勝で自己タイが出て、決勝では2年ぶりに自己新が出て、すごくよかったです。4×100 mリレーでも自分が引っ張って、優勝を目指します」



 第153回日本体育大学長距離記録会 2003年10月19日(日) 
 
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
女子5000m
2組1位
赤川 香織 16分21秒3 16分19秒00
 
2組5位
児玉 真由子 16分28秒8 16分12秒23
 
2組6位
内藤 加奈子 16分36秒7 16分26秒84
 
2組9位
高木 笑 17分18秒7 16分27秒94
■review
 10月19日(日)に日体大記録会が日本体育大学・健志台グランドで行われ、スズキからは女子4名が出場した。
 11日(土)に県記録会(児玉・赤川)、13日(月)に中部実業団選手権(内藤・赤川)と試合が続いていたが、全員が順調にスタートした。1周79秒前後のペースで推移し2000m過ぎに故障上がりの高木が遅れ始め、それ以降は85秒前後のペースを維持しながら走った。その後も児玉・内藤・赤川は先頭集団でレースを進めるが4000m手前で内藤が徐々に集団から遅れ始めた。そして残り1000mになった所で現在好調の赤川がペースを上げて、組トップでゴールし記録も今期自己ベストだった。残りの児玉・内藤・高木についても今期自己ベストでゴールした。駅伝まで残り3週間余りの記録会で出場選手全員が今期自己ベストを更新し、駅伝に向けて良い雰囲気になってきた。
■athletes' voice
赤川香織
「今回は自己ベストにわずかに届かず残念でした。レースは全体的にスローペースで展開し、ペースメイクしてくれる人がいたのでとても走りやすかったです。安定したペースだったので他の人がペースアップしても対応できるよう冷静に走れました。ラスト1000mで自分から仕掛けてトップでゴール出来て嬉しいです。今回のレースではただ走るだけでなく頭を使うことを実感しました。駅伝に向けてのステップアップの試合でしたが、今後更に調子を上げて駅伝で走りたいです。」



 中部実業団選手権 2003年10月13日(月・祝) 
 
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子5000m
A1組11位
木俣 裕樹 14分40秒31 14分07秒82
 
A1組28位
大汐 幸治 15分11秒42 14分47秒77
女子5000m
1組1位
赤川 香織 16分40秒74 16分19秒00
 
1組4位
内藤 加奈子 17分04秒88 16分26秒84
 
1組6位
佐藤 友紀 18分10秒02 自己新 18分14秒11
 
1組7位
小川 純子 18分18秒28 16分15秒41
■review
 10月13日(月)に岐阜県・多治見市運動公園陸上競技場で行われた。5月に行われる中部実業団対抗のチーム対抗戦とは違い今回は個人戦で戦われ、スズキから男子は木俣・大汐の2名、女子は内藤・赤川・小川・佐藤の4名が参加した。
 男子レースでは、大汐がスタートより好位をキープしながらレースを進めたが2000m過ぎから離れ始めて、その後はペースアップ出来ずゴールした。木俣は3000mまでは集団の中でレースを進め、そこからペースアップをしたが600mほどしか持たずまた元のペースに戻ってしまい集団から離れてしまったものの、その後は粘りを見せてゴールした。
 女子のレースでは、スタートから小川がレースを作るがいまいちペースをつかむ事が出来ないところを、1000m過ぎで赤川が先頭に立ちレースの主導権を握った。その後赤川・内藤・大川(ユタカ技研)・竹松(ユタカ技研)の集団を形成するが、3000m付近で内藤が離れた。さらに4000m付近ではユタカ技研の2名を引き離しながら赤川が独走でゴールし選手権者となった。内藤も故障明けのレースではあったが体調確認し手応えを感じながらゴールした。
■athletes' voice
木俣裕樹
「8月上旬に故障して以来久しぶりのレースで、目標タイムを14分30秒以内と設定しました。中盤まではうまくレースの流れに乗る事が出来、良い状態だったので3000m付近でペースアップしたが、練習不足からくるスタミナ不足のため最後まで持ちませんでした。今後はもう一度練習をしっかり行い、駅伝メンバーになれるように頑張りたいです。」

内藤加奈子

「今回は約3ヶ月ぶりのレースでした。夏の走りこみの時期に故障した為、焦ってしまい故障が完治しないまま練習に戻り、また故障するという悪循環が続いていました。まだ満足に練習出来ない状態だったので、今回は現状把握を目的の出場でした。結果は17分台と良くありませんでしたが、走れる喜びを感じる事が出来ました。今後は練習を積んで駅伝メンバーに入れるよう頑張りたいです。」



 第11回神戸女子選抜長距離大会 2003年10月11日(土) 
 
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
女子5000m
5組1位
L・ワゴイ 15分21秒29 大会新 15分10秒23
 
3組27位
佐野 奈々絵 17分18秒90 16分21秒91
 
2組2位
松岡 範子 16分18秒48 15分33秒40
 
2組3位
高橋 紀衣 16分21秒54 16分23秒94
 
2組6位
八木 洋子 16分28秒39 16分23秒24
 
2組7位
早津 佳映 16分39秒40 16分27秒50
■review
 10月11日(土)に神戸ユニバ記念陸上競技場で、全国より選抜された女子選手による長距離記録会が行われ、スズキからは6名が出場した。2組に松岡(範)・高橋・八木・早津が出場した。松岡を先頭に他3名も集団でレースを進めるが3000m手前で八木・早津が離れ、3000m過ぎに高橋が離れた。高橋・八木は我慢し集団から少し離れて追走。松岡はその後もレースを引っ張り、残り2周をきった所で葛山(ホンダ鈴鹿)に振り切られたものの、今期ベストでゴールした。高橋は16分21秒、八木は16分28秒でゴール。両者とも今期コンスタントに記録を残している。早津は後半のスタミナに不安を残しながらゴールした。
 3組に出場した佐野は積極的に先頭集団に入りレースを進めたが、2000m手前で集団から遅れ始めてしまう。まだレース経験も少ない為自分でリズムを取り戻す事が出来ないままレースを終えてしまった。5組にはルーシーが出場。ルーシーとムレイシィ(デンソー)が交互に引っ張りながら74秒前後のペースでレースを作った。4000m手前でムレイシィと斎藤(第一生命)を引き離すようにペースアップし、残り1000mを2分58秒と3分を切るラップで走り大会新でゴールした。
■athletes' voice
松岡範子
「今回のレースでは集団の後ろにつけてレースを進めるつもりでしたが、組み分けと強風の影響でレースを作る展開になってしまった。しかし自分でレースを作った中で今期ベストを出すことが出来た事は今の自分には良い収穫でした。記録的にはまだまだ満足出来るものではありませんが、今後の練習ではより実践的なものを取り入れて駅伝に備えていきたいです。」



 静岡県長距離記録会 2003年10月11日(土) 
 
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子10000 m 5組 1位 M・マサシ 27分43秒16 自己新 27分48秒86
  5組 3位 J・ワイナイナ
28分33秒03 28分01秒21
  4組2位 中川 拓郎 29分20秒18 自己新 29分35秒47
  4組3位 松宮 正典 29分28秒19 自己新 29分37秒46
  4組4位 上口 広之 29分30秒55 29分15秒75
  4組5位 笹木 浩二 29分30秒67 29分16秒8
  4組12位 佐藤 功二 29分38秒07 29分33秒93
  4組14位 里内 正幸 29分49秒85 29分28秒4
  4組16位 桑本 聡 29分50秒59 28分55秒7
  4組17位 秋山 悟志 29分55秒70 29分36秒04
  4組19位 岩本 照暢 29分56秒43 28分47秒3
  4組20位 吉原 一徳 30分02秒97 29分35秒27
  4組23位 政綱 孝之 30分08秒27 29分12秒87
  3組9位 田村 佳丈 30分02秒68 29分29秒09
  2組11位 星野 友成 30分27秒04 29分35秒9
  2組16位 大汐 幸治 30分39秒65 初レース
  2組21位 稲垣 亮 30分59秒39 29分47秒9
  5組 A・モハメド DNF  
女子5000m
2組1位
赤川 香織
16分29秒29 16分19秒00
 
2組7位
松岡 裕子
16分50秒18 16分30秒61
 
2組8位
小川 純子
16分53秒91 16分15秒41
 
2組11位
児玉 真由子
17分14秒98 16分12秒23
■review
 10月11日(土)に草薙陸上競技場で静岡県長距離記録会が行われた。当日はあまり天候に恵まれず風雨が強く記録更新には難しい状態だったが、各自目標を持ってレースに臨んだ。男子は駅伝メンバー選考の重要なレースで、故障者以外は全員10000mに出場し、女子は体調を確認する為5000mに出場。
 男子は2組に星野・稲垣・大汐が出場し、第2集団の中でレースを進め前半は3分00秒ペースだった。星野は後半3分05秒前後、稲垣・大汐は3分10秒前後で走り、各人共ラスト1000mでは切り替えて走る事が出来た。3組には田村が出場し、先頭集団で走り始めたが3000m過ぎより第2集団で先頭集団を追走した。最初から3分00秒前後のペースで走った。途中何度か集団より抜け出そうとしたが、うまくいかず自分で流れを作る事が出来なかった。4組には岩本・桑本・里内・上口・佐藤・政綱・松宮・笹木・吉原・中川・秋山の11名が出場した。スタートよりカーニー(トヨタ)が70秒をきるペースでレースメイクしたところに中川が追走した。3000m過ぎより上口・松宮が第2集団から抜け出して先頭集団を追走した。その他の選手も第2集団の中でレースを進めた。6000m以降は第2集団も無くなり、2・3名の細かい集団で展開した。中川も8000mまでカーニーに位いていましたが、徐々に離され気味になりながらも必死に走り自己記録を更新してゴールした。集団から抜け出した上口は今期ベスト、松宮は自己記録更新でゴールした。またラスト1000mで猛然と追い込んできた笹木も復活の兆しを見せた。5組にはワイナイナ・マサシ・モハメドが出場した。スタート直後よりワイナイナ・マサシ・モハメド・ドゥング(ホンダ浜松)・ムツリ(コニカミノルタ)の外国人4名で集団を形成しレースを進めた。2000m過ぎにモハメド、4000m手前にワイナイナ・ドゥングが集団から遅れ始めた。その後もマサシ・ムツリは1000m2分5秒~50秒のラップを刻みながらレースを展開した。8000m過ぎにムツリも遅れ始めたが、マサシはペースを維持しラスト1000mでは更にペースをあげ27分43秒の県外国人新・スズキ外国人新・自己記録更新でゴールした。ワイナイナは終盤ペースダウンしたが3位でゴール、モハメドは5000m過ぎに途中棄権した。
 女子は児玉・赤川・小川・松岡(裕)が出場した。レースはスズキの選手を中心に進められた。その中でも赤川がレースの主導権を握りながら展開し、4000m付近から後続選手を引き離しながら、今期ベストでゴールし駅伝メンバーに大きくアピールした。松岡・小川も後半粘りきり16分台でゴールし、小川も今期ベストだった。児玉は終盤崩れてしまい、スタミナ不足を露呈する結果となった。
■athletes' voice
中川拓郎
「目標タイムを29分10秒台に設定してレースに臨みました。結果は29分20秒18と僅かに足りませんでした。28分台も狙えるペースで8000mまでいきながら、終わってみれば平凡なタイムに終わってしまいました。春夏の走り込み不足が原因だと思うので、中部実業団駅伝までの1ヶ月間で、スタミナ作りを中心に練習していきたいと思います。またその先のニューイヤー駅伝が最大目標なので、そのレースを見据えて練習の量・質の向上と意識改革をしてしっかりと戦えるように頑張りたいです。」

赤川香織

「今期自己ベストを出す事が出来ましたが、記録的にはまだまだでした。途中まで高校生につかれてしまい内心焦りました。後半は少しづつペースを上げる事が出来、やっと試合らしく出来たと思います。今後は更に練習をして自己ベスト更新を目標に頑張り、駅伝を走れるように調子を上げていきたいです。」



 2003群馬リレーカーニバル 2003年10月12日(日) 
 天候:曇り後晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子200 m
予選1組 5位
馬塚貴弘
21秒33 (+0.8) 20秒76
女子円盤投
3位
影山富子
45m85 51m29
■review
 群馬リレーカーニバルは日本グランプリ・シリーズの最終戦。春季サーキットや南部記念と同格で、シーズン前半に行われていた昨年までは、オリンピック・世界陸上やアジア大会選考会に指定されていた大会である。秋開催となった今年は世界陸上代表らで参加を見送った選手も多かったが、シーズン前半の不調から復調を期す選手や、今季中に記録を残しておきたい選手など、目的意識のしっかりした選手も多く、“消化試合”の雰囲気はなかった。
 ただ、今年は日本選手権リレーと全日本混成選抜も併催され、グランプリ種目の数はそれほど多くない。スズキからは男子200 mの馬塚貴弘と、女子円盤投の影山富子の2選手のみの参加。全日本実業団で2位と好走した馬塚はその調子が維持できず、残念ながら予選落ち。逆に影山はまずまずの調子で、3選手が55cm以内の差にひしめく3位争いを制した。影山が3位以内に入ったのは今季初。現在の女子円盤投は室伏由佳(ミズノ)と山口智子(呉市陸協)の2強と3位以下の差が大きく、全国大会で3位は考え得る最高順位である。
■athletes' voice
影山富子
「45m85は今の練習と、最近の調子からするとまずまずです。上出来とまではいえませんが、納得できる記録です。今の実力からすると、50m以上は厳しいですからね。最終戦で3位というのも嬉しいですね。全日本実業団で5位でしたが、負けたまま終わるのは嫌ですから。森(千夏)さんが撮ってくれた全日本実業団のビデオを見ると、いいときと比べて技術は落ちていません。筋力が落ちて振り切りのスピードが遅くなっているのかもしれません」


             

 YONDEN中長距離記録会 2003年10月4日(土) 
 
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
女子5000m
B組6位
高橋 紀衣
16分12秒0 自己新 16分23秒94
 
B組8位
松岡 範子
16分22秒4 15分33秒40
 
B組11位
八木 洋子
16分40秒0 16分23秒24
 
B組12位
早津 佳映
16分46秒2 16分27秒50
 
B組14位
佐野 奈々絵
16分54秒1 16分21秒91
 
C組4位
赤川 香織
16分33秒4 16分19秒00
■review
 10月4日(土)に四国電力が主催するYONDEN中長距離記録会が香川県立屋島陸上競技場で行われた。出場したのは四国電力・ワコール・天満屋等関西・中国地区の実業団。スズキからは、B組に松岡・高橋・八木・早津・佐野、C組に赤川という6名が出場した。
 B組では、真鍋裕子(四国電力)が3000mまで77秒~76秒ペースでレースを作り、松岡・高橋が位いていくが、八木・早津・佐野は2000m手前で集団から遅れてしまった。3000m過ぎに松岡・高橋も遅れ始めるが大きく崩れることなく走りきり、高橋は自己記録を10秒以上更新する16分12秒0、松岡も今期ベストとなる16分22秒4でゴールした。残りの3人も自己記録更新はならなかったが、16分台でまとめ、駅伝に向け大きくアピールした。
 C組では、赤川がスタートから積極的にレースを作るが、1000m以降は真鍋陽子(四国電力)が79秒~78秒のペースで引っ張った。3000m付近までついたが、徐々に遅れ出したものの、粘って16分33秒4の今期ベストでゴールした。
■athletes' voice
高橋紀衣
「今回はペースメーカーがいてうまくレースを作ってくれたので、しっかりついていこうと思いました。途中先頭から離れてしまいましたが、これ以上離されない様に前だけ見て走りました。この試合では記録を狙っていたので、最低でも自己ベスト更新を目標に走り、実際に目標が達成出来て良かったです。この記録にはまだ満足していないので、次のレースでもう一度自己ベスト更新を狙っていきたいです。」

 

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