データライブラリ

2003年5月

 ゴールデンゲームズinのべおか 2003年5月24日(土) 
 天候:曇りのち雨
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
女子1500 m
7位
佐野奈々絵
4分39秒58 4分36秒63
女子5000m D組
14位
早津佳映
16分37秒70 16分36秒77
 
17位
内藤加奈子
16分40秒98 16分26秒84
女子5000m C組
16位
八木洋子
16分33秒11 自己新 16分41秒2
 
22位
高橋紀衣
16分46秒57 16分33秒13
 
24位
児玉真由子
16分51秒71 16分12秒23
女子5000m B組
18位
松岡範子
16分26秒18 15分33秒40
■review
 既存の大会と違い、純粋に記録を出すための大会として1990年に始められたゴールデンゲームズinのべおか。選手の持ち記録に応じて組分けがされ、各組毎にペースメーカーも付くなど競技運営に工夫がこらされているが、一番の特徴は観客が1万人以上も入り、どのレースにも大きな声援を送ること。それも、8レーンあるトラックの7レーンまで観客が入れるので、選手はすぐ近くから途切れずに声援を受けられる。最もヨーロッパのレースに近い雰囲気の大会だ。
 スズキからは7選手が出場。今年はやや風が強く、バックストレートの向かい風が選手を苦しめたが、新人の八木洋子が中部実業団1万mに続いて自己新、早津佳映が自己2番目の記録をマークした。松岡範子も中部実業団よりタイムを縮め、復調しつつあることを見せている。
■athletes' voice
八木洋子
「3000mから4000mのタイムが落ちていますが、集団から抜け出す勇気がなかったのが反省点です。4000mから5000mのタイムは少し上がっていますが、どちらの1000mも、もう少し走れるようにならないといけません。駅伝で使ってもらえるような、信頼される選手になりたいです」

早津佳映
「(最初先頭に立ったのは)同じ力の選手が多かったので集団の中盤に位置すると、前後左右に動かざるを得なくなって、余分な力を使うかもしれない。だったら自分のペースで先頭に出て、抜かれたらその選手の後ろに付こうと考えました。これだけの応援の中で走ったのは初めて。走りやすかったです」
 
 中部実業団対抗 2003年5月10・11日(土・日) 
 天候:晴れ(10日)・曇りのち雨(11日)
■results
<対抗戦種目>
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子100m
1位
安井章泰
10秒48(+1.1) 10秒21
 
2位
馬塚貴弘
10秒59(+1.1) 10秒37
 
7位
渡辺辰彦
10秒85(+1.1) 10秒29
男子200 m
1位
馬塚貴弘
21秒40(-0.4) 20秒76
 
2位
渡辺辰彦
21秒91(-0.4) 20秒63
男子400 m
1位
松本 卓
47秒11 46秒45
男子1500m
5位
秋山悟志
3分55秒40 3分52秒63
 
8位
吉原一徳
3分56秒32 4分07秒
 
12位
上口広之
4分01秒71 3分53秒
男子5000m
7位
河村修一
13分59秒73 自己新 14分01秒80
 
11位
中川拓郎
14分11秒82 13分56秒47
 
19位
松宮正典
14分30秒95 14分12秒72
男子10000m
11位
上口広之
29分34秒38 29分15秒75
 
15位
秋山悟志
29分49秒25 29分36秒04
 
17位
吉原一徳
29分52秒22 29分35秒27
男子走高跳
1位
尾上三知也
2m10 2m28
男子走幅跳
7位
安井章泰
6m93(+2.2)
公認6m84(+0.6) 自己新
初出場
男子円盤投
2位
村上幸史
46m46 51m72
男子やり投
1位
村上幸史
70m10 80m59
女子100 m
1位
鈴木亜弓
11秒89(+0.1) 大会タイ 11秒68
女子800 m
2位
児玉真由子
2分16秒05 2分11秒12
 
3位
一見 恵
2分28秒68 2分14秒97
女子1500 m
5位
児玉真由子
4分30秒29 4分23秒40
 
6位
佐野奈々絵
4分36秒63 4分36秒41
女子5000m
1位
L・ワゴイ
15分38秒72 15分33秒03
 
4位
松岡範子
16分34秒15 15分33秒40
 
8位
早津佳映
16分49秒39 16分36秒
女子10000m
5位
高橋紀衣
34分21秒58 33分27秒45
 
7位
小川純子
35分32秒04 33分29秒08
 
8位
内藤加奈子
36分03秒30 初出場
女子
100 mハードル
2位
池田久美子
13秒75(+1.2) 大会新 13秒38
女子
4×100mリレー
1位
池田・鈴木・児玉・森
51秒24 初出場
女子
4×400mリレー
1位
一見・佐野・赤川・児玉
4分26秒94 3分55秒98
女子走幅跳
1位
池田久美子
5m99(-0.3) 6m78
女子砲丸投
3位
影山富子
9m96 12m14
女子円盤投
2位
影山富子
43m51 51m29
 
3位
森 千夏
38m76 初出場
女子ハンマー投
3位
森 千夏
47m19 49m96
<対抗得点>
▼順位
▼チーム
▼得点
 
男子
3位
スズキ
52点  
女子
1位
スズキ
78点  
男女総合
1位
スズキ
130点  
<オープン種目>
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子5000m A組
4位
岩本照暢
14分17秒80 13分43秒4
 
5位
桑本 聡
14分18秒77 14分03秒95
 
11位
内山孝之
14分37秒69 13分55秒38
 
14位
政綱孝之
14分44秒27 14分03秒28
 
21位
星野友成
15分31秒06 14分32秒97
男子5000m B組
2位
田村佳丈
14分28秒65 14分16秒07
 
3位
木俣裕樹
14分36秒18 14分28秒10
 
10位
稲垣 亮
14分58秒72 14分29秒97
女子5000m
2位
高橋紀衣
16分28秒99 自己新 16分33秒13
 
4位
内藤加奈子
16分39秒42 16分26秒84
 
6位
赤川香織
17分04秒40 16分19秒00
女子10000m
1位
八木洋子
34分03秒57 自己新 34分41秒80
 
2位
松岡裕子
34分46秒27 34分51秒00
 
4位
高木 笑
35分00秒00 35分04秒07
 
dnf
和気直美
途中棄権 34分03秒96
女子3000mSC
1位
八木洋子
11分12秒27 今季日本最高  10分56秒12
<ジュニア種目>
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子1500m
8位
大汐幸治
4分07秒95 4分07秒23
男子5000m
5位
大汐幸治
14分57秒35 14分47秒77
女子3000m
1位
佐野奈々絵
9分38秒90 自己新 9分49秒0
 
2位
早津佳映
9分39秒43 自己新 9分48秒61
■review
 中部地区の実業団チーム対抗戦で、総合力が問われる試合。スズキにとっても参加選手が年間で最も多い大会である。男子こそ52点(3位)と対抗得点争いで伸び悩んだが、女子は78点で2位のUFJ銀行以下を圧倒。男女総合では84点で5年連続優勝を達成。大会初日は有力6選手が国際グランプリ大阪に回ったものの、中部地区の盟主の座は揺らがなかった。
 男子は河村英昭が出場できなかったり、リレーが組めなかったりで得点が伸び悩んだが、安井章泰・馬塚貴弘・松本卓で短距離3種目の優勝を独占したのは壮観だった。やり投の村上幸史が貫禄を見せれば、走高跳の尾上三知也も同記録で競り勝った。ただ、中・長距離種目が低調で、1500m5位の2点だけだったのは、いかに強力駅伝チームが多数あるとはいえ、やや不満の残る結果だった。
 女子は100 mの鈴木亜弓、1500mのルーシー・ワゴイ、走幅跳の池田久美子と前日の国際グランプリから連戦となった選手たちが、きっちり優勝。ワゴイと100mハードル2位の池田は大会新をマーク。鈴木は大会タイ。9月開催の全日本実業団対抗の予選会でもあるが、全日本V奪回への態勢は整った。
■athletes' voice
馬塚貴弘
「前半は(渡辺辰彦と)意識的に並走する展開で、直線に入ってリードできればいいと考えていました。120mくらいで肩が上がって力みが出ましたが、立て直すことができました。100 mは準決勝が一番いい走りでしたが、決勝は勝負を意識しすぎて、中盤で浮いてしまいました。それ以外は100 mの走りができましたし、今年は100 mを3本(大きな試合で)走ることができ、それが200 mにプラスとなっています」

尾上三知也
「水戸国際の前に痛めた右脚のふくらはぎが万全ではなくて、右足は付くだけの状態でしたが、その割にはまあまあでしょうか。本当は、踏み切り一歩前で踏ん張れればいいのですが、怖々入ってしまっています。押し切れなくなっていますね。2m15は跳べそうな感じもあったのですが…」

影山富子
「今日の円盤投は全体的に、あまりいい投げではありませんでした(初日の砲丸投でも3位)。雨で濡れたサークルは気になりませんでしたが、手が濡れるのが少し、気になりました。個々の種目のレベルは全国大会ほどの緊張感はありませんが、とにかく今年は総合優勝をと頑張りました」
 
 国際グランプリ大阪 2003年5月10日(土) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子
400 mハードル
6位
河村英昭
50秒17 48秒84
男子
4×400 mリレー
2位
松本 卓
(日本選抜Bチーム2走)
3分03秒60 3分00秒76
女子1500m
3位
L・ワゴイ
4分13秒87 4分09秒60
女子
4×100 mリレー
3位
鈴木亜弓
(日本選抜Aチーム4走)
44秒69 44秒11
女子走幅跳
4位
池田久美子
6m43(±0) 6m78
女子砲丸投
4位
森 千夏
17m15 17m53
■review
 国際グランプリ陸上とは国際陸連(IAAF)が主催し、単日開催の試合としては世界最高レベルの競技会。9月にモナコで行われるファイナルまで、世界各地でサーキットとして展開される。その大阪大会にスズキから6選手が参加した。最も活躍したのは女子1500mに出場した新人のルーシー・ワゴイ。ベスト記録が上の選手が4人もいるなかで、3位と健闘した。女子走幅跳の池田久美子と女子砲丸投の森千夏は、ともに4位。さすがの森も3試合連続日本記録とはならなかったが、17m15は世界的な大会で日本人が出した記録としては、過去最高だった。また、世界選手権決勝に進出した実績を持つ池田も、国際大会に強いところを見せた。
 男子400 mハードルの河村英昭は6位。2位(日本人1位)となった昨年の今大会と比べるとまだまだだが、5月3日の静岡国際より調子は上向いている。選抜チームによる男女のリレー3種目が行われたが、スズキからは松本卓と鈴木亜弓が出場。松本は男子4×400 mリレーの日本Bチーム2走、鈴木は女子4×100 mリレーの日本Aチーム4走として、それぞれ存在感を示した。
■athletes' voice
ルーシー・ワゴイ
「1500mは去年のインターハイ(優勝)以来です。静岡国際の1万mと比べると距離は短いのですが、頑張る気持ちは同じです。最初の1周が遅いと思って前に行き、ペースも上がりました。自己3番目の記録ですが、(自己記録の)4分9秒を切るのが目標でしたから、満足できません。でも、これだけハイレベルの選手と走ることができ、勉強になりました」

森 千夏
「日本人だけの試合で記録は出せても、国際大会になるとダメです。今日も、自己記録を出せば3位になれたわけですから。静岡国際のあと、慎重に調整しすぎたのかもしれませんが、気持ちの面で甘かったと思います」

池田久美子
「課題としている助走の最後4歩が、しっかり刻めませんでした。足首に疲労があって、思い切って入れないのも原因ですが、どうしてもストライドの走りになってしまいます。でも、失敗ジャンプでも6m40を2本超えられたのは、よかったと思います」
 
 水戸国際 2003年5月5日(月・祝) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子100 m
選抜参考 2位
安井章泰
10秒35 (+1.6) 10秒21
 
予選1組 6位
馬塚貴弘
10秒61 (+2.0) 10秒37
 
予選2組 6位
渡辺辰彦
10秒79 (+1.1) 10秒29
男子400 m
7位
松本 卓
46秒97 46秒45
男子やり投
1位
村上幸史
78m98 今季日本最高 80m59
女子100 m
7位
鈴木亜弓
11秒74 (+1.9) 11秒68
女子
4×100 mリレー
1位
鈴木亜弓
(日本選抜チーム4走)
44秒65 44秒11
女子1500m
9位
児玉真由子
4分29秒09 4分23秒40
女子
100 mハードル
2位
池田久美子
13秒27 (+2.8)
追い風参考
13秒38
女子走幅跳
3位
池田久美子
6m34 (+1.6) 6m78
■review
 春季サーキット最終戦。静岡国際に続き8選手が参加した(実業団チームの中では最多)スズキ勢では、男子やり投の村上幸史が78m98の今季日本最高、自己2番目の好記録で優勝した。昨年、アジア大会で銀メダルを獲得した村上だが、左脛骨の疲労骨折を抱えたままのシーズンだったため、100 %思い切った投てきができていなかった。シーズン終了後の12月に手術をしたが、回復が順調に進んでいることを示した試合だった。
 新人の池田久美子は2種目を掛け持ちしての出場で、100mハードル2位、走幅跳3位(日本人2位)の活躍。特に100mハードルは優勝者と同タイム、追い風参考にはなったものの自己記録を上回るタイムで、スピードが向上していることを実証した。
 男女の短距離勢は評価が難しい結果に。男子100 mの安井章泰は、織田記念に続いてあと一歩のところで決勝に進めなかったが、B決勝ではトップと0.01秒差の2位。10秒35は自己ベストとはまだ0.14秒差があるが、01年以降では自己最高タイムで走って見せた。また、鈴木亜弓は女子100 mで7位と順位的にはよくなかったが、11秒74と早くも昨年のシーズンベスト(11秒79)を上回り、4×100 mリレーの日本選抜チーム4走も務めた。
■athletes' voice
村上幸史
「調子も良かったですし、安定もしていましたが、狙っていた世界選手権の参加標準記録(B標準は80m80)が出せず残念です。6投全部を投げたのは久しぶりですけど、集中して投げることができました。後半の3投は、1年半ぶりに(負担の大きい)全助走にもトライできました。天気も良くて、体も動いていたと思いますが、風がちょっと強かったですね。やや、失速していました。その辺を修正して、来週の中部実業団で安定させ、6月の日本選手権にはトップコンディションで臨みたいですね」

池田久美子
「(100mハードルで)フィニッシュしたときは優勝した藤田(あゆみ)さんと、どちらが勝ったのかわからないくらい。インターハイ(高校生の全国大会)で100分の1秒差で負けたことはありますが、同タイムは初めてです。前半はよかったのですが後半、ハードル間のインターバルが詰まり気味になってしまいました。それでも思った以上のタイムです。走幅跳も助走が走れている上に追い風が強く、最後の4歩が詰まって跳べませんでした。技術練習も必要ですね」

安井章泰
「県西部選手権、織田記念と思ったほど記録が出ませんでしたが、織田記念のB決勝で少し感覚が戻ってきて、今日のアップで自分の走りはこうだったな、とわかってきました。中盤に不満が残りますが、そこの流れが上手くつながれば、後半で今日以上に伸びると思います」
 
 静岡国際 2003年5月3日(土・祝) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己記録
男子200m
予選3組 5位
馬塚貴弘
20秒94 (+1.7) 20秒76
 
予選4組 4位
渡辺辰彦
21秒67 (+2.3) 20秒63
男子10000m
2位
M・マサシ
28分05秒31 27分48秒86
 
dnf
A・モハメド
途中棄権 27分17秒
男子
400 mハードル
6位
河村英昭
51秒49 48秒84
女子10000m
3位
L・ワゴイ
32分13秒24 自己新 32分45秒70
 
20位
早津佳映
35分35秒90  
女子砲丸投
1位
森 千夏
17m53 日本タイ 17m53
■review
 春季サーキット第3戦。地元・静岡で開催される大会で8人と、3戦中最も多い選手が参加した。地元の期待に応えたのが、第1戦の兵庫リレーカーニバルで日本新を記録した女子砲丸投の森千夏。今大会でも5投目に17m53と、自己の日本記録に並ぶタイ記録をマークした。森は昨年11月の浜松中日カーニバルに続き、地元で2度目の日本記録で観衆と地元関係者を喜ばせた。世界選手権参加標準記録B(17m20)突破は、これで4試合目。女子砲丸投の標準記録突破は森1人なので、代表入りに大きくアピールした大会でもあった。
 短距離では馬塚貴弘・渡辺辰彦が男子200 mに参加したが、ともに予選落ち。だが、馬塚は4年ぶりに20秒台を記録し、低迷から脱しつつあることをうかがわせた。意外だったのが、昨年の国体優勝者である河村英昭が400 mハードル6位と敗れたこと。4月に入ってアキレス腱を痛めたのが原因。立て直しを期待したい。
 長距離では男女1万mに4選手が参加。男子1万mでは兵庫リレーカーニバルに続いてマサシが2位と好走。今回はスタートから積極的に先頭に立ち、ラストスパートで日本記録保持者の高岡寿成(カネボウ)にかわされたが、地元で十二分に自己の存在をアピールした。女子1万mは青森山田高から入社したワゴイが、ケニア選手3人によるラスト勝負に持ち込み、いったんは先頭に出たが、最後は先輩2選手に抜かれて3位。それでも、実業団デビュー戦を大幅な自己記録更新で飾った。
■athletes' voice
森 千夏
「1投目をファウルしてしまって、2回目でなんとか17m台を出しましたが、声が出ていませんでした。気合いが入っていなかったし、手応えのいい投げではなかったということ。4回目以降、気持ちの部分でよくなってきて、5回目にタイ記録が出ましたが、動きとしては兵庫リレーカーニバルの方がよかったですね。気合いで持っていったようなものです。どうしても、静岡で18mを投げたかったので。地元の試合ということで、会社の方も、陸上部の仲間も多く来ています。静岡の陸上競技関係者の方もみんな、“頑張って”と応援してくれます。スズキの看板を背負っていると、実感した大会でもありますね。気合いは入りましたが、18mという目標を達成できなかったのは残念です。でも、応援したいただいたおかげで日本タイを出せました。次につながる試合だったと思います」

馬塚貴弘
「20秒台は4年ぶり。今年取り組んでいる新しいイメージに、はまってきました。本来なら、競り合って勝ちに行かないといけないレースですが、目標としていた20秒台を出せました。やっとスタートラインに立てたという感じです。これをきっかけに、日本選手権(6月)で結果を残したい」

マーティン・マサシ
「自分の体調としてはよかったが、レース展開的にハードでした。スローで始まって、自分が先頭になったのはいいんですがが、ケニア選手が他に出ていなくて、自分1人が引っ張ることになってしまいました。自分がレースをつくって、そのなかで2位となれたことはよかったと思います」

ルーシー・ワゴイ
「優勝したかったのですが、最後は体が動きませんでした。記録も31分台を出したかった。でも、自己新なので嬉しいです。故障をして、いい練習ができていませんでしたが、会社に入って最初のレース、会社とみんなのために頑張りました。大阪グランプリ(5月10日)は1500m。優勝が目標です」
 

 

データライブラリ