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2003年3月

 第31回全日本実業団ハーフマラソン 2003年3月9日(日) 
 天候:雨のち晴れのち雨
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
▼今までの自己記録
男子ハーフマラソン
12位
上口広之
1時間02分47秒 自己新 1時間07分20秒
 
15位
秋山悟志
1時間02分53秒 自己新 1時間05分39秒
 
35位
松宮正典
1時間03分21秒 自己新 1時間05分00秒
 
87位
吉原一徳
1時間04分46秒 1時間04分29秒
女子ハーフマラソン
4位
鄭 桂霞
1時間10分21秒 1時間08分58秒
 
15位
早津佳映
1時間12分08秒  
 
33位
高木 笑
1時間17分28秒 1時間16分23秒
■review
 全日本実業団ハーフマラソンは山口市の維新100年記念公園陸上競技場を発着点に、全国の実業団から男子は229選手、女子は34選手が参加(完走)して行われた。ハーフマラソンはオリンピックや日本選手権では行われないが、近年盛んになってきている種目。21.0975kmと文字通りマラソンの半分の距離で、マラソン選手にとってはスピード養成に、5000m・1万mなどのトラック選手にとってはスタミナ養成となる。今の時期、各地のロードレースに選手が分散するが、その中でも最もトップレベルの選手が揃い、10月の世界ハーフマラソン選手権の選考会を兼ねて開催されるのが今大会だ。
 上位に食い込むのはたやすいことではないが、スズキは男女とも頑張った。その中でも奮闘したのが、このレースが日本でのラストランとなる鄭桂霞。10kmまでは6位争いの集団にいたが、後半に順位を上げ、最後は3人が同タイムでフィニッシュに雪崩れ込む激戦に競り勝った。1時間10分21秒で4位に入賞する快走を見せたのである。15位の早津佳映も大幅に自己記録を更新。
 男子は上口広之が10km過ぎまで果敢にトップ集団に付け、後半も粘って12位と好順位を確保した。スピードランナーの秋山悟志は後半に追い上げ、トラックに戻ってきてからも3~4人を抜き去る奮闘ぶりで15位。上口・秋山、さらに松宮正典も自己記録を大幅に更新。駅伝・ロードシーズンの最後になって、チーム全体が上げ潮ムードとなってきている。
■athletes' voice
鄭 桂霞
「今日の結果には満足していません。順位は3位以内、記録は1時間10分以内を目標にしていましたから。レース中は、最後の試合だから一生懸命走ろうと、ゴールするまで全力を出しきろうと考えていました。中国に帰ったらスズキのユニフォームは着られません。スズキの選手として、いい記録で走っておきたかった。(それでも4位に入れて)今日の試合はいい思い出になると思います」
上口広之
「トップ集団に付いていくのは冒険かな、とも思いましたが、楽に行けたのでその流れでレースを進めました。全体的にリズムよく走れましたが、ここまで来たらもう少し行きたかったですね。最後3kmで雨に降られ、身体が冷えてしまいました。今回出場した4人で、いい練習が積めているのが好成績の要因です」
 第28回 静岡駿府マラソン 2003年3月2日(日) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
▼今までの自己記録
男子ハーフマラソン
2位
桑本 聡
1時間05分52秒 1時間03分54秒
 
9位
木俣裕樹
1時間08分19秒 自己新 1時間12分47秒
 
11位
飯田涼平
1時間08分26秒 1時間03分09秒
男子10km
3位
大汐幸治
31分47秒 初出場
女子10km
2位
古井友恵
34分50秒 初出場
 
3位
和気直美
35分42秒 初出場
 
7位
児玉真由子
36分33秒 35分42秒
 
10位
佐藤友紀
36分57秒 36分51秒
女子5km
3位
高倉裕子
17分43秒 初出場
 
7位
今井恵美
18分21秒 初出場
 
24位
浦部香菜恵
19分41秒 17分19秒

 第58回 びわ湖毎日マラソン 2003年3月2日(日) 
 天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
▼今までの自己記録
男子マラソン
38位
星野友成
2時間18分44秒 自己新 2時間19分40秒
 
94位
稲垣 亮
2時間28分40秒 2時間24分30秒
■review
 滋賀県大津市の皇子山陸上競技場を発着点にびわ湖の南岸を南下・北上し、草津市までを往復する42.195kmのコースで行われたびわ湖マラソン。気温は12~14℃、風も予想よりもおさまり、まずまずのコンディションの中で行われた。スズキからは星野友成と稲垣亮の2選手が参加。トップ集団は2時間6~7分台のフィニッシュタイムを想定して進んだため、2人は第2集団に位置してスタートした。
 その集団も2時間10分前後の快ペースで進み、稲垣が10km、星野も15kmと行かないうちに引き離された。だが、中間点までは星野が1時間6分台、稲垣も1時間7分台と2人の力からすると速めの展開。後半、2人とも徐々にペースダウンしてしまったが、星野は粘りを見せて38位に踏みとどまった。マラソン歴は3回目と浅い星野だが、2時間18分44秒は自己新記録。一方、マラソン2回目の稲垣は30km、35km、40kmとどんどんペースが落ち、2時間28分40秒で94位にまで後退してしまった。
■athletes' voice
星野友成
「集団のペースが上がった時点で、付こうかどうしようか迷っているうちに、離されてしまいました。15kmくらいから1人で走ることになり、ペースがつかめず徐々に落ちていってしまいました。1人になっても走れるような力をつけないと。自己新記録ですが、練習の40km走では2時間11分台で走っています。今日の40km通過も2時間11分台ですから、練習をやりすぎて(疲れが抜けきらず)本番が動かなかったのかもしれません。今後は2時間15分を切って内山孝之さんのスズキ記録(2時間15分30秒)を更新したいです」
稲垣 亮
「第2集団でも速過ぎたかもしれません。それでも、中間点までは1時間7分台で行けました。後半も1km3分半で刻んでいけば2時間20分を切れると思ったのですが、25kmから予想以上に落ちてしまいました。練習はこなしていたのですが…。次はマラソンを走りきらないと」

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