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2002年7月

 南部忠平記念 2002年7月22日(日)
天候:曇り
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
  自己ベスト
男子100m
予選1組6位
安井章泰
10秒64(+2.7) 10秒21
男子200m
予選1組4位
渡邊辰彦
21秒64(+3.1) 20秒63
 
予選2組3位
馬塚貴弘
21秒34(+2.7) 20秒76
男子400m
5位
松本 卓
46秒89 46秒45
男子400mH
1位
河村英昭
49秒43 48秒84
男子走高跳
4位
尾上三知也
2m10 2m28
男子やり投
1位
村上幸史
73m51 80m59
女子100m
3位
鈴木亜弓
11秒60(+2.7) 11秒68
※追い風2.1以上は参考記録 
■review
 1932年ロス五輪三段跳金メダリストの南部忠平氏(故人)を記念した大会で、氏の出身地である北海道札幌市の円山陸上競技場で行われた。6月上旬の日本選手権以降、夏季では唯一の全国大会であり、各種目でレベルの高い戦いが繰り広げられた。スズキ勢では男子400mHの河村英昭と男子やり投の村上幸史が、貫禄勝ちとでも言える勝ちっぷり。村上はこれで、今季出場した3試合全てに優勝したことになり、今回は記録的にはよくなかったが、それでも現時点では国内無敵の状態だ。日本選手権3位だった河村は、そのとき敗れた吉沢賢(デサントTC)に圧勝し、再度、上昇気運に転じた。8月のアジア選手権(スリランカ)に向けて確かな感触を得た。今年の南部記念は10月のアジア大会(韓国釜山)代表選考会でもあり、種目によってはこの大会の結果で代表も決定する。女子100mで3位となった鈴木亜弓は4×100mリレーでの代表入りに一歩前進。男子400m5位の松本卓は、微妙な位置に置かれることになった。7月30日の陸連理事会で、アジア大会代表追加選手が一部、発表される。
■athletes' voice
河村 英昭
「目標は49秒5くらいだったので、まずまずです。今回は最後の10台目を超えてから出した感じで、まだスパートを使ったといえるほどのレースではありません。技術も修正できていたし、このまま落とさずにいければ、アジア選手権でもいいところにいけると思います。(アジア大会はダメででしたが)アジア選手権に勝って、ワールドカップ(9月・スペイン)に出られればいいですね」
村上 幸史 
「3投目以降は脚(左脚頸骨)の状態を考えてやめておきました。練習ではそれほど気にならなくなっていますが、気温が低いせいか少し痛みがありました。それをかばった投げになってしまい、投てき自体だめになってしまったので、73mを出した時点で大丈夫(抜かれない)だろうと判断しました。7月終わりから、アジア大会に向けた合宿で追い込みます」
鈴木 亜弓
 
「(スタートは)一番よかったと言えると思います。悪くなかったですね。踵など痛いところがところどころあって、それがなければ後半もう少し乗っていけたと思います。(2位の)石田さんとずっと並んでいましたが、最後に置いていかれてしまいました。でもこれで、(アジア大会代表に)リーチをかけられました」
 静岡県選手権 2002年7月13日(土)~14日(日)
天候:13日・晴れ/14日・晴れ 
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
  自己ベスト
男子100m
決勝1位
馬塚貴弘
10秒38(+3.2) 10秒37
決勝2位
渡邊辰彦
10秒38(+3.2) 10秒29
準決勝6位
安井章泰
10秒83(+4.5) 10秒21
男子200m
決勝1位
馬塚貴弘
21秒42(-2.0) 20秒76
 
決勝2位
渡邊辰彦
21秒65(-2.0) 20秒63
男子5000m
2組1位
上口広之
14分33秒39 14分17秒35
※タイムレース
2組2位
河村修一
14分36秒72 14分02秒14
2組3位
秋山悟志
14分36秒95 14分06秒11 
2組4位
里内正幸
14分39秒31 14分17秒38
2組5位
岩本照暢
14分40秒07 13分43秒4
2組6位
松宮正典
14分41秒95 14分12秒72
2組7位
星野友成
14分46秒51 14分32秒97
2組8位
吉原一徳
14分52秒81 14分28秒51
2組10位
笹木浩二
15分00秒41 13分59秒52
2組11位
大汐幸治
15分13秒50 14分53秒52
男子
400mH
準決勝1位
(決勝棄権)
河村英昭
50秒95 大会新 48秒84
男子走高跳
決勝2位
尾上三知也
2m15 2m28
女子5000m
2組2位
高木  笑
16分52秒92 16分33秒76
※タイムレース
2組3位
古井友恵
17分05秒30 15分51秒24
2組5位
松岡範子
17分09秒42 15分33秒40
2組6位
児玉 真由子
17分11秒60 16分12秒23
2組8位
高倉裕子
17分14秒08 15分45秒61
2組12位
今井 恵美
17分38秒22 15分59秒64
2組13位
早津佳映
17分39秒60 17分11秒06
2組14位
小川 純子
17分39秒71 16分15秒41
2組16位
内藤加奈子
17分59秒88 16分37秒2
女子円盤投
1位
影山富子
43m26 51m29
そのほかの記録については、静岡陸上競技協会のホームページを参照してください。
静岡陸上競技協会: http://www2.wbs.ne.jp/~nagata/t&f/
■review
 梅雨の時期にあるこの大会は、毎年蒸し暑く非常に記録が狙い辛い大会の1つである。実際、1日目の気候は気温28℃・湿度86%と、ジメジメとしていて立っているだけで汗がにじむような気候だった。今回の県選手権は、言わば日本選手権の予選にあたる大会である。日本選手権に出場する為には、大会が定める参加標準記録Aを突破していなくてはならない。しかしそれ以外の選手は、この大会で8位までに入り、次に行われる地区選手権(東海選手権)において3位に入賞し、更に参加標準記録Bを突破していなければならない。今回短距離メンバーは、今週末に北海道の札幌で行われる南部記念陸上の最終調整のため出場し、長距離メンバーは夏の走り込みまでの最終レースとして参加した。
■athletes' voice
上口 広之
「タイムは別として、今期1戦目としては良い滑り出しだったと思います。ただレース前、今期初と言うこともあり、自分の走りが出来るかどうかとても不安でした。しかし、そう状態の中で、2400m地点からペースを上げ、自分のペースでレースをすることが出来たことは、自分なりにとてもプラスになりました。この夏しっかり走りこみ、秋のトラック・駅伝シーズンへと繋げていきたいと思います。」
馬塚 貴弘 
「今回のレースは、ここのところの不調を吹きとばすレースをすることが出来ました。まず200mは、これまで練習してきた成果が発揮出来、タイムを狙える体になってきたと思います。100mについては今回、2日で6本と言うスケジュールでしたので、後半疲れてしまいました。しかし予選で、公認記録となる10秒50で走ることが出来たことは、今後に繋がる大きな収穫でした。」
 第45回札幌国際ハーフマラソン 2002年7月7日(日)
天候:小雨 
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
▼今までの自己ベスト
ハーフマラソン
3位
J・ワイナイナ
1時間01分55秒 1時間01分04秒
108位
河村修一
1時間05分49秒 1時間04分09秒
110位
岩本照暢
1時間05分52秒 1時間03分37秒
そのほかの記録については、STV(札幌テレビ放送)のホームページを参照してください。
STV (札幌テレビ放送): http://www.stv.ne.jp
■review
 札幌市円山陸上競技場発着で行われるこの大会は、毎年国内外のトップアスリート達が招待され開催される。その中において今大会、最も注目された選手が、マラソン世界最高記録を2度も更新しているハリド・ハヌーシである。女子においても昨年、積水化学の高橋尚子が出した世界最高記録を、わずか1週間後に破ったキャサリン・ヌデレバも出場した。レースは例年であれば、暑さとの戦いと言われるほど暑くなる大会であるが、今大会においては雨模様と言うこともあり、序盤からハイペースでレースが展開されていった。そんな中、昨年度優勝者で、スズキのワイナイナも序盤から積極的なレースを展開したが、先月初めに走ったマラソンの疲れが抜けきれず、レース中盤で徐々に先頭から遅れていってしまったが、終盤粘りに粘り、見事3位でゴールした。ちなみに今回の優勝者は、ワイナイナの後輩でホンダのサムエル・カビルであった。  
スズキ自販北海道応援団によるミニレポート&写真を掲載しています。

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