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2002年4月

 第35回織田幹雄記念国際 2002年4月29日(月)
天候:晴れのち曇り
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
  自己ベスト
男子200m
予選1組6位
馬塚貴弘
21秒51(+3.1) 20秒76
男子200m
予選3組5位
渡辺辰彦
21秒65(+3.0) 20秒63
女子100m
2位
鈴木亜弓
11秒61(+2.7) 11秒68
■review
 広島広域公園陸上競技場で行われた春季サーキット第3戦。安井章泰が故障で欠場し、スズキからは短距離の3選手が参加。ホームストレートの追い風が強過ぎたことが、選手に災いした。鈴木(島崎)亜弓が予選で11秒51(+4.6)、決勝で11秒61(+2.7)と自己記録を上回るタイムで走ったが、風が強すぎて参考記録に(追い風2.1m以上は非公認)。それでも、鈴木の好調ぶりは明らかで、今後に期待が高まる走りだった。男子200mに出場した馬塚貴弘、渡辺辰彦の両選手は、力を出し切れなかった。
■athletes' voice
鈴木亜弓
「予選は70m以降の走りが崩れてしまいましたが、決勝ではそれがなく、よく走れたと思います。この冬は右のふくらはぎを痛め、そんなに順調とは思えませんでしたが、最低限のことはできていると思います。今日は追い風参考でしたが、そのくらいの記録では走れるということだと、いい方向にとらえています。今年はアジア大会に行くのが当然のことだと思っています。リレーだけでなく、個人種目でも。記録的には11秒51くらいでは走りたいですね」
 第50回兵庫リレーカーニバル 2002年4月28日(火)
天候:晴れのち曇り
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
  自己ベスト
男子400m
2位
松本 卓
46秒97 46秒55
女子800m
7位
浦部香菜恵
2分15秒69 2分09秒22
 
12位
一見 恵
2分18秒64 2分14秒97
女子1500m
12位
今井恵美
4分34秒24 4分24秒06
 
15位
児玉真由子
4分36秒31 4分25秒95
女子三段跳
4位
井原福代
12m51(+1.6) 13m31
■review
 神戸市ユニバーシアード記念陸上競技場で開催された春季サーキット第2戦。時おり風が強く吹いたものの、気温20℃前後の好コンディション。スズキからは6選手が参加し、男子400mの松本卓が2位と好走した。今大会の400mは3組タイムレースで行われ、松本は2組でトップを奪い、強い選手が集められた3組1位の田端健児(ミズノ)に次ぐタイムで、3組2位以下の選手を抑えた。女子800mに2選手、同1500mにも2選手が参加したが、ともにトップ選手には10秒以上も離され、まだまだ全開といえる走りではなかった。
■athletes' voice
松本 卓
「前半をリラックスして走れたので、最後はもがいてもいいからとラスト150m手前から全開でいきました。ホームストレートの向かい風が強かったこともあって、300mまでは90点ですが、最後の100mは50点以下の走りです。2月の沖縄合宿で左ふくらはぎを故障してしまいましたが、3月に500~600mの長めの距離で追い込めた練習ができました」

一見 恵
「実業団に入って初めての全国規模の大会です。有名選手と同じ試合に出られて、同じ場所で一緒にアップして、夢みたいに感じました。積極的なレースをしたかったのですが、いざスタートしたら周りが速くて対応できず、ズルズル下がってしまいました」

今井恵美
「風邪をひいたり足底を痛めたりして練習を積めていませんでしたから、アップの段階から身体が動きませんでした。今、調子を上げているところなんです。どの大会で入賞したいとかは言えませんが、1500mと5000mで去年以上の記録を出したいと思います」
 第39回静岡県西部陸上競技選手権大会 2002年4月20日(土)~21日(日)
天候:20日:曇りのち小雨・21日:小雨時々曇り
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの
  自己ベスト
男子100m
1位
安井章泰
10秒68(+4.5) 10秒21
2位
馬塚貴弘
10秒70(+4.5) 10秒37
男子200m
1位
馬塚貴弘
21秒44(+1.3) 20秒76
2位
渡邊辰彦
21秒52(+1.3) 20秒63
男子400m
1位
松本 卓
47秒36 46秒55
男子5000m
1組1位
飯田涼平
13分57秒08 自己新・大会新 14分04秒72
1組3位
笹木浩二
13分59秒52 自己新 14分16秒67
1組6位
藤田将弘
14分00秒89 自己新 14分10秒40 
1組8位
河村修一
14分02秒14 自己新 14分21秒31
1組9位
佐藤功二
14分03秒05 自己新 14分06秒95
1組11位
秋山悟志
14分06秒11 自己新 14分17秒96
1組14位
政綱孝之
14分11秒37 自己新 14分15秒64
1組15位
松宮正典
14分12秒72 自己新 14分20秒80
2組1位
里内正幸
14分25秒86 14分23秒00
2組2位
吉原一徳
14分28秒51 自己新 14分35秒00
2組3位
木俣裕樹
14分28秒77 14分28秒10
2組4位
稲垣 亮
14分30秒98 14分30秒40
1組17位
岩本照暢
14分38秒31 13分43秒40
男子
4×100mR
1位
松本・馬塚・
渡邊・安井
40秒43 大会新 40秒93
女子100m
1位
鈴木亜弓
11秒91(+0.9) 大会新 11秒68
女子800m
1位
浦部香菜恵
2分16秒63 2分09秒22
女子1500m
1位
浦部香菜恵
4分33秒75 4分23秒40
 
2位
今井恵美
4分36秒28 4分24秒06
3位
児玉真由子
4分39秒10 4分25秒95
4位
一見 恵
4分47秒12 初出場
女子5000m
1位
小川 純子
16分25秒41 16分18秒41
2位
児玉 真由子
16分37秒62 16分12秒23
3位
高木  笑
16分39秒28 16分33秒76
4位
今井 恵美
16分40秒18 15分59秒64
5位
赤川 香織
16分43秒98 16分19秒00
女子三段跳
2位
井原福代
12m14(+1.4) 13m31
■review
 悪天候の中、西部選手権が浜松市四ッ池公園陸上競技場で行われた。なんと言っても今回、男子長距離陣の走りが光っていた。優勝の飯田、新人の笹木が13分台、その2人を含め10人が自己新と春先にしては申し分ない結果を出してくれた。一般種目陣は、今回も季節外れの嵐に見舞われ、思うような走りは出来なかったものの、4×100mリレーではまずまずのタイムを出し、スズキ記録(39"95)の更新に期待がかかる。次回の大会は、4月28日の兵庫リレーカーニバル。
■athletes' voice
飯田涼平
「今回の目標は全日本実業団選手権の標準記録突破だったので、このタイムはとても嬉しかったです。レースは、終始自分のレースができ、更に勝てたことで次の静岡国際(5月3日)に向けて、モチベーションを上げることが出来ました。」

笹木浩二
「本当にびっくりしています。スピードには自信がないので、この記録は本当に嬉しいです。レースも4000mまでは本当に楽でした。この調子で、得意な10000mで記録を狙っていきたいと思います。」
 2002群馬リレーカーニバル 2002年4月20日(土)~21日(日)
天候:20日曇り・21日雨
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
▼今までの自己ベスト
男子400mH
1位
河村英昭
49秒84 48秒84
男子走高跳
11位
尾上三知也
2m00 2m28
女子円盤投
2位
影山富子
48m40 51m29
■review
 日本のトップ選手が各地を転戦する春季サーキット。10月のアジア大会選考会を兼ねた真剣勝負の場でもある。その第一戦の群馬リレーカーニバルにスズキから3選手が参加。昨年の世界選手権代表の河村英昭は、持ち味である終盤の強さをいかんなく発揮して、ホームストレートで逆転勝ち。フィールド選手にとっては競技しにくい雨となったが、影山富子は5投目に記録を伸ばして2位と健闘。昨秋、全日本実業団・国体と全国大会2連覇の尾上三知也は、まったく力を出し切れずに11位と沈んだ。サーキット第2戦は4月28日の兵庫リレーカーニバル(神戸市)。
■athletes' voice
河村英昭
「400mHとしては第一戦。雨は気になりませんでしたし、49秒7~8で走れればと思っていましたから、予想通りです。去年は年度ベストが49秒53と悪すぎました。群馬は2連勝ですが、去年より動けています。次の静岡国際(5月3日)は、さらにタイムを上げていけるはずです」

影山富子
「全国大会としては第一戦。腕試しってわけじゃありませんが、冬期にやってきたことをどれだけ出せるかをチェックする意味合いの試合でした。5投目は思い切り投げることができ、結果につながりました。強い人と一緒の試合だと、負けたくない気持ちが沸いてきます」
 金栗記念選抜陸上中・長距離熊本大会 2002年4月14日(日)
天候:晴れ
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
▼今までの自己ベスト
男子5000m※
3組2位
J・ワイナイナ
13分38秒50 13分29秒65
女子5000m※
2組14位
和気 直美
16分31秒89 15分58秒49
※タイム
 レース
1組6位
高木 笑
16分35秒39 16分33秒76
1組9位
小川 純子
16分44秒87 16分18秒41
1組10位
赤川 香織
16分47秒19 16分19秒00
そのほかの記録については、熊本陸上競技協会のホームページを参照してください。
熊本陸上競技協会: http://www.kumariku.org/
■review
4月14日に、熊本県民総合運動公園陸上競技場において、全国の強豪が集まるグレードの高い大会が行われた。天気は良く、汗ばむほど暑さのなか、男子ではワイナイナが終始先頭で引っ張る堂々とした走りを見せ、第2位でゴール。本格的なシーズンに向け、徐々にエンジンを温めているといったところである。一方女子は、全体的に調整の遅れは否めない。しかし、全国の強豪にもまれ、いい経験が出来たことは次につながるいい材料になった。次回の大会は来週浜松で行われる西部選手権(4月20・21日)。
■athletes' voice
J・ワイナイナ
「今回は、スピード練習が足りなく動きが悪かったです。それもあり、ラスト200mまで引っ張りましたが、ラストのスピードでやられてしましました。もう一度、しっかりスピード練習を行い、次の静岡国際、大阪グランプリに向けがんばっていきたいです。」

和気 直美
「思うような練習が出来ない中でのこの大会になってしまいましたが、まだ、トラックシーズンは始まったばかりなので、これから徐々に練習を積み重ねていき、自分なりのレースが出来るようにしたいです。」
 平成14年度西部月例陸上競技大会 2002年4月6日(土)~7日(日)
天候:6日晴れ・7日小雨
■results
▼順位
▼選手名
▼記録
(+追い風/-向い風)
▼今までの自己ベスト
男子100m※
1位
安井章泰
10秒67(+0.4) 10秒21
2位
馬塚貴弘
10秒86(+1.6) 10秒37
4位
渡邊辰彦
11秒01(+0.3) 10秒29
男子200m※
1位
馬塚貴弘
21秒90(-1.9) 20秒76
2位
河村英昭
22秒08(-0.8)
4位
渡邊辰彦
22秒66(-4.1) 20秒63
男子800m※
1位
松本 卓
1分55秒04 自己新 1分56秒02
男子5000m
1組1位
J・ワイナイナ
13分55秒31 13分29秒65
1組4位
佐藤功二
14分06秒95 自己新 14分09秒86
1組5位
藤田将弘
14分10秒51 14分10秒4 
1組8位
飯田涼平
14分12秒24 14分04秒72
1組9位
笹木浩二
14分16秒67 自己新 14分28秒8
1組11位
秋山悟志
14分22秒65 14分17秒96
1組14位
河村修一
14分32秒08 14分21秒31
2組1位
古元昭彦
14分34秒59 14分27秒24
2組2位
吉原一徳
14分36秒20 14分35秒
2組3位
木俣裕樹
14分39秒16 14分28秒10
2組4位
稲垣 亮
14分39秒43 14分30秒4
男子110mH※
1位
河村英昭
14秒92(-1.6) 14秒2(手動)
男子走高跳
2位
尾上三知也
2m05 2m28
男子
4×100mR
1位
松本・馬塚・
渡邊・安井
40秒93
女子3000m
1組1位
小川 純子
9分33秒08 自己新 9分34秒38
1組2位
高倉 裕子
9分35秒18 自己新 9分43秒57
1組3位
赤川 香織
9分48秒20 9分48秒16
1組5位
今井 恵美
9分51秒19 9分26秒04
1組6位
児玉 真由子
9分52秒25 9分43秒60
1組7位
高木 笑
9分53秒83 9分49秒52
女子円盤投
1位
影山富子
48m13 51m29
※タイムレース
■review
4月6日・7日と今季初のトラックレースが、浜松の四ッ池陸上競技場で行われた。1日目は長距離種目が中心に登場。気候がよかったこともあり、好記録が続出。良いスタートを切ることが出来た。一方2日目はあいにくの雨模様で、気温も低く、短距離陣には悪コンディションになってしまった。しかし、男子4×100mRではまずまずの好記録を出すことが出来た。次回の大会は来週熊本の金栗記念選抜陸上中・長距離熊本大会(4月14日)。
■athletes' voice
佐藤功二
「今季初のトラックレースでしたが、3月はしっかり練習が出来ていたので、自信はありました。レースも2'50"のイーブンペースだったのが良かったです。この調子で、今年は13分台で走りたいと思います。」

小川 純子
「今回のタイムは自己ベストでしたが、調子からするとベストの走りとは言えませんでした。目標は9'20"だったので、力を出し切ることが出来ませんでしたが、次回の熊本大会では、5000mで15分台の自己記録で走りたいと思います。」

データライブラリ