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バウティスタ 地元勢を抑え6位獲得。

8月28日、アメリカ・インディアナポリスで開催されたMotoGP世界選手権第12戦、リズラスズキのアルバロ・バウティスタがGSV―Rでドライレースでの今シーズン自己ベスト6位をマークした。
ドライコンディションとなった決勝、9番グリッドから好スタートを切ったバウティスタは、最初の1ラップを終えた時点で7番手に浮上。さらにN・ヘイデン(ドゥカティ)をパスし、C・エドワーズ(ヤマハ)からの猛追を抑えるなど、バウティスタはインディアナポリス育ちのアメリカンライダー達の前を走る力強いレースを展開、6位でチェッカーを受けた。
快晴に恵まれたインディアナポリス・モータースピードウェイの観客動員数は6万4151人、現在ポイントリーダーのC・ストーナー(ホンダ)が今季7勝目を挙げた。
MotoGP第13戦となる次戦は9月4日、イタリア・ミサノのサンマリノで開催される。


- ポール・デニング 監督
「前回までの2大会ではあと一歩というところだっただけに、今日のアルバロは本当に素晴らしかった。彼にとってもチームにとっても大変価値ある6位だと思う。我々が決して得意とするサーキットではなかったが、前にはホンダ、ヤマハの5台のファクトリーがいるに過ぎず、我々は着実に上を目指している。今日のレース結果は、この先の6戦でさらに良い結果を導く前兆とみなし、次戦のミサノを楽しみにしている。」
| 順位 | ライダー | メーカー | Time/gap |
|---|---|---|---|
| 1 | C・ストーナー |
ホンダ |
46'52.786 |
| 2 | D・ペドロサ |
ホンダ |
+4.828 |
| 3 | B・スピーズ |
ヤマハ |
+10.603 |
| 4 | J・ロレンソ |
ヤマハ |
+16.576 |
| 5 | A・ドヴィツィオーゾ |
ホンダ |
+17.202 |
| 6 | アルバロ・バウティスタ |
スズキ |
+30.447 |
| 7 | C・エドワーズ |
ヤマハ |
+39.690 |
| 順位 | ライダー | メーカー | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | C・ストーナー |
ホンダ |
243 |
| 2 | J・ロレンソ |
ヤマハ |
199 |
| 3 | A・ドヴィツィオーゾ |
ホンダ |
174 |
| 4 | D・ペドロサ |
ホンダ |
130 |
| 5 | B・スピーズ |
ヤマハ |
125 |
| 6 | V・ロッシ |
ドゥカティ |
124 |
| 12 | アルバロ・バウティスタ |
スズキ |
49 |








「この週末は前大会までのレースみたいな良いリズムになかなか乗れなかったから、今日の結果には満足している。予選から好調だったが、実際にトップランカーのライダー達と対等に闘えるかというとそれは難しいと思った。決勝ではスタートから上手く出て行ってすぐに前の2台をパスしたが、トップグループについていくのは厳しかった。このサーキットでは、どうも思ったようにコーナリングできなくて苦労したよ。まだマシンセッティングの余地があったと思う。エドワーズなど何人かのライダーと競り合いながら最後まで気の抜けないレースだったが、終盤は良いリズムで乗れて、後続を引き離すことができた。今日の順位は自分たちの実力を最大限に発揮した結果だったと思う。このあとはすぐにミサノへ移動となるが、ミサノはレースウィークの始めから勢いをつけられるはずなので、良い結果を出したい。前大会のブルノ、その前のラグナセカで転倒リタイアしたので、今回は絶対に完走することが重要課題だった。完走によってチームのモチベーションも上がるし、結果もついてくる。情熱的に取り組んでくれたチームに心から感謝しているし、次のステップアップに向けて一層頑張りたい。」