2004年10月より開始した、「二輪車リサイクル自主取組み」の2010年度(2010年4月~2011年3月)の実績報告をいたします。
 
二輪車国内メーカー4社、輸入業者12社の自主取組みにて構築、運営されている二輪車リサイクルシステムは、2010年度も引き続き順調に稼働しています。

二輪車リサイクルシステムの運用状況

 
スズキの2010年度取組み実績として、リサイクルマーク貼付車両の出荷、使用済み二輪車引取台数、再資源化率を報告します。

( 1 ) リサイクルマーク貼付車両の出荷

2010年度に生産し、日本国内の販売向けに出荷された、全ての車両にリサイクルマークを貼付しました。

( 2 ) 引取台数

指定引取窓口で引き取られた、使用済み二輪車の台数は301台となりました。

二輪車リサイクルシステムの運用状況

( 3 ) 再資源化割合
処理・再資源化施設14個所にて、カテゴリー毎の処理実績に基づき算出した再資源化割合は、スクーター系(ビジネスを含む)のリサイクル率87.6%、モーターサイクル系87.4%となり、加重平均すると87.6%となっています。
 
2011年度は、10月1日より廃棄時無料引取りが開始となります。廃棄時無料引取りを開始するためのシステム変更、排出者に対する周知を強化いたします。
 
( 1 ) システムの主な変更点
1. リサイクル料金の無料化:二輪車リサイクルシステム参加事業者は、自社が国内で販売したリサイクルマークが貼付されていない二輪車について、廃棄時無料引取りを開始致します。 (リサイクルマーク貼付二輪車は、従来より廃棄時無料引取りを実施。)
※廃棄二輪車取扱店による収集・運搬料金は別途必要となります。
2. 所有者確認の実施:車両の所有者が確認できる書類、及び排出者の本人確認書類を提示していただきます。
3. 引取済車両情報の公表:指定引取場所で引取った二輪車の管理票番号を公益財団法人自動車リサイクル促進センターホームページで公表します。(廃棄二輪車取扱店受付後に指定引取場所で引取った場合を含む。)
( 2 ) 周知活動
ユーザーの窓口である廃棄二輪車取扱店の協力を得て、新システムの案内を行うと共に、各種イベントを通じても周知活動を実施します。