NEW RM-Z250 IN ALL JAPAN MX RD.8

IBオープンクラスで山本鯨選手が今季タイトル獲得 レディスクラスは鈴木沙耶選手が2大会連続優勝

全10戦中の有効6戦のポイントによってチャンピオンが決定するIBクラスとレディスクラス。IBオープンクラスでは、17歳の山本鯨選手(#56 SRF埼玉 レーシングサプライ)が今季6勝目でタイトルを獲得しました。一方のIB2クラスで、開幕から連続6連勝し早々に第6戦でチャンピオンとなっていた山本選手は、今大会で両クラス制覇の快挙を成し遂げたのです。レディスクラスでは、鈴木沙耶選手(#2 SRF WINレーシング)が第7戦に続く2大会連続優勝を飾り、今季チャンピオン争いのチャンスを残しました。

山本鯨選手はIB2クラスに続き、IBオープンクラスでも圧倒的な速さでチャンピオンを決めました。日本モトクロスの将来を担う17歳です。
山本鯨選手はIB2クラスに続き、IBオープンクラスでも圧倒的な速さでチャンピオンを決めました。日本モトクロスの将来を担う17歳です。
山本 鯨
山本 鯨
KEI YAMAMOTO

山本 鯨

鈴木 沙耶
鈴木 沙耶
SAYA SUZUKI

鈴木 沙耶

鈴木 沙耶

鈴木 沙耶

レディスクラス、鈴木沙耶選手は冷静にチャンスをうかがい、安原選手(#10・ヤマハ)をパスしてトップに出ると、そのまま後続ライダーを引き離して優勝を飾りました。

ライダーコメント

山本鯨
山本鯨選手 IBオープンクラス
#56 SRF埼玉 レーシングサプライ
「前回のケガからの復帰戦ということもあり、そしてやはりタイトルがかかっていたので、緊張してカラダが固くなってしまいました。なのでレース内容は反省点だらけです。本当はもっと攻めたかったです。」
鈴木沙耶選手 レディスクラス
#2 SRF WINレーシング
「ライン取りなどを工夫し、レース後半に強い自分の個性を生かしました。チャンピオンになるには次の広島大会も優勝しなくてはいけませんが、冷静に行きたいと思います。」

先進のレーステクノロジーをフィードバック

会場では、モトクロス界の将来を担うジュニアクラス、チャイルドクラスでも、SUZUKIの活躍と台数の多さが目立っていました。RM85/RM85Lが走るジュニアクラスでは、優勝した神島央佐選手(#2 SRM with マウンテンライダース)、3位表彰台の邵洋子選手(#5 TeamSRF三重)ほか、全30台中にSUZUKIマシンは13台。さらにチャイルドクラスでは大半がDR-Z50、優勝の手操将史選手(#1)、2位の田中優作選手(#3 SRF京都tactics-works)以下、全33台中の15台をDRZ50が占めるという、コースはイエローカラーに染まって、SUZUKIマシンの人気の高さを物語っていました。
そのSUZUKIマシンの人気をさらに牽引すべく8月に発売されたSUZUKIのモトクロッサー RM-Z250 2010年モデルにも注目です。バッテリーレス フューエルインジェクションが新たに装備され、これに伴いエンジンおよびエキゾーストパイプ、マフラーは全面的に新設計され、全域での出力UPと忠実なスロットルレスポンスを実現しています。スリムでスタイリッシュなデザイン、作動性と吸収性がUPした前後サスペンション、軽量と強度を両立したアルミ合金製ツインラジエーター、剛性アップとともに安定性と衝撃吸収性を増したアルミツインスパーフレーム等、随所に待望のニューモデルに相応しい性能アップで、レースでの実力を発揮。今大会のIA2クラス・第2ヒートでは、島崎大祐選手(#53 Team SSC XP)が2010年モデルのRM-Z250で2位に入る健闘を見せ、表彰式では2010年モデルを大きくアピールするコメントで大きな拍手を浴びていました。

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