
- 12月7日(月)晴 厦門→福州
- 6時30分の夜明けとともに、厦門郊外の同安の町歩きを開始。孔子廟の前では市民が集まって体操をしている。こういう光景は各所で見られるが、これも中国の文化の一つなのだろう。きれいに掃き清められた道を歩く。高層ビルが何棟も建設中。この街も時間が経てばこのようなビルがひしめくような景観に変わってしまうのだろうか?裏町の市場を歩く。野菜や豚肉を売る店が並ぶ。歩いていたらちょっとお腹がすいてきた。7時30分、朝食。8時、出発。まずは石の都「南安」を目指し国道324号を行く。

- 早起きは気分がいい。写真は孔子廟。

- 孔子廟前で早朝から体操をする人たち。

- 建設中の高層ビル。

- 同安の裏町へ行ってみよう。

- 裏町の市場の様子。

- 果物や野菜、肉など種類が豊富だ。

- 新鮮な野菜が並んでいる。

- さあ、出発だ。ホコリを吸わないよう口元を保護。
泉州の手前の南安は石の都。花崗岩や大理石の石材工場が並ぶ。南安の郊外には全長2キロの石橋がある。1138年につくられたこの安平橋を渡り、近くの古い町並みを歩いた。泉州の町並みを走り抜けたところには、「中国四大橋」のひとつ、「泉州洛陽橋」がある。1059年に完成した石橋。バイクの通行は可。中国の国宝の橋をアドレスV125Gで走って渡った。泉州を過ぎたところで昼食。国道沿いの食堂でタイ、タコ、キスなどの海鮮料理を食べた。

- 南安を走る国道324号。

- 南安の古い町並み。

- 安平橋に到着。見事な長さだ。橋脚の形がおもしろい。

- 安平橋石碑前で記念撮影。

- 歩いてみた。散歩するにはもってこいだ。

- 石のゴツゴツした感じがいい味を出している。万里の長城みたいだ。

- 安平橋を後にしていよいよ国宝の洛陽橋を目指す。

- 洛陽橋に到着。

- 国宝だが普通に生活の手段として使用されているようだ。

- なんとバイクでの通行が可能!!とても良い記念になりました!!!
賀曽利のひとことコラム 【第4回】
1059年に完成した石橋。
バイクでの通行は可。(自動車は不可)
なんと中国の国宝である石橋を
アドレスV125Gで渡ったのだ。
日本では考えられないようなこと。
ガタンガタンという振動を全身で
受け止めながらぼくは興奮してしまった。
「国宝・洛陽橋走破!!」。
全長731mの洛陽橋を渡りきると、
もう一度、折り返してしまうのだった。
こんな事が出来るバイク旅はやっぱり楽しい。※
「相棒よ、また明日も頼むぞ!!」
※賀曽利氏の感想です


- スムーズな加速性能を誇る、124cm3単気筒2バルブの4サイクルエンジンを搭載。アドレスV125Gは信号停止後の発進時はもちろん、追い越し走行時なども非常にスムーズ。フューエルインジェクションにより、燃費性能、パワーを高い次元で両立。平成19年国内排出ガス基準に対応し環境にも配慮。
16時30分、福州に到着。ここは福建省の省都。福州からは国道104号を行く。この国道104号は北京が起点で杭州を通り、福州が終点になる全長2450キロの国道だ。福州郊外の連江で泊まる。夕食はホテル近くの屋台で。ここでも海鮮料理。その夜は地獄の苦しみ。風邪にやられた。くしゃみの連発からはじまり、猛烈な鼻水、そのあとの鼻づまり。苦しくって、ほとんど寝られない…。花粉症のような症状なのだ。この風邪には2006年のDR−Z400Sを走らせての「シルクロード横断」でもやられた。まったく同じ症状だった。中国は今、驚異的な経済成長をとげているが、その負の面が大気汚染。走行中、つい手で口を押さえたくなる…。それでアドレスに乗るときもマスクをしているのだ。

- 福州に到着。

- 福州郊外の連江のホテルに宿泊。

- ホテルの窓から。すでにネオンがきれいな時間帯に。

- 屋台での夕食。これぞ庶民の味!!

- メインの海鮮料理。

- メチャウマ!!

- イカ、アサリ、青菜、豚の腸が入ったスープ。
※中国国内におけるオートバイ走行は各地により制限があり事前の許可が必要です。賀曽利 隆氏は当企画実現のために期間限定の走行許可を申請し、走行許可証、ナンバープレートと中国国内で走行できる期間限定の免許証を取得し、それらを携行して走行を行いました。ナンバープレートは携行用のため車体には取り付けておりません。





