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低速から高速まで、その持てる力をあらゆるレンジで最大限に発揮できる究極の性能・・・。この究極の性能を実現するため、DF300/250ではVVT(連続可変バルブタイミング機構)を新たに採用しました。
そもそも船外機は、変速ギアを持たないため、レーシングエンジンのような高回転運転にのみ重点を置いた吸排気バルブの開閉タイミングでは、極低速を含めた低速トルクおよび中速トルクが細く十分な加速力が得られません。高速時のハイパワーを持ちながら、加速の際に必要とされる低〜中速域での強力なトルクを得るためには、刻々変化するエンジン負荷およびエンジン回転数に応じて、常に最適な吸排気バルブの開閉タイミングが要求されます。このためDF250では、VVTを用いて吸気カムシャフトの位相を制御し、吸気タイミングをコントロールする
ことによって、低速および中速域における力強い加速を得る事に成功しました。
(DF300/250に採用)
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| DF250/225は、各シリンダーごとに1組ずつ設けられた、長さの異なるマニホールド管をエンジン回転数に従って使い分けることで、エンジン性能を向上させる、マルチステージインダクションシステム(可変吸気システム)を採用しています。エンジン回転数があらかじめ設定された回転数を越えると、吸気管上のバルブが開き、短く、まっすぐ
で、且つ抵抗が少ないマニホールド管より、多くの容量の空気を燃焼室に取り込み、高い回転数における体積効率を増大させ、高回転時の出力を向上させます。 |
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| DF250/225/200の開発において、スズキが設定した最も重要なポイントのひとつがコンパクト設計でした。このため、通常60°のバンク角に設定されるVタイプブロックを、業界初の55°バンク角として設計を進めました。従来の60°バンク角のものと比較すると、そのサイズの違いは歴然です。もちろん、DF300でも採用されています。
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