 |
 |
| 1気筒あたり吸気2・排気2の計4つのバルブとツインカムシャフトを持つ、排気量3,614cm3のV型6気筒エンジンです。DF250は、このエンジンによって量産4ストローク船外機で世界初の183.9kW(250PS)という高出力を手に入れました。
更に、業界初の55°Vバンク角の採用により一般的な60°Vバンク角を持つ同クラスエンジンに比べ、非常にコンパクトなフォルムを実現しています。 |
 |
 |
|
 |
 |
| オフセットドライブシャフトシステムに組合わされたこのシステムは、第一段階でギアがクランクシャフトからドライブシャフトに動力を伝達し、第二段階でカムチェーンがドライブシャフトからカムシャフトへ動力を伝達します。これによりカムスプロケットの小型化が可能となっています。更にカムスプロケットの小型化はバルブの挟み角も狭め、シリンダーヘッドの小型化を実現しています。
|
 |
 |
|
|
|
 |
 |
このシステムはエンジンパワーヘッド部を通常の船外機に比べ前方に配置できる為、エンジンカバー後方の張出しを短くでき、非常にコンパクトな外観とする事ができると共に、船外機の重心をブラケットに近づけられる為、エンジン振動の低減に大きな効果を発揮しています。

オフセットドライブシャフトシステムに組合わされたこのシステムは、クランクシャフトとドライブシャフト間で一次減速、ギアケース内で二次減速を行う為、ギアケース内のギアを大型化する事無く、推進効率の高い大径プロペラを回転させることができる大きなトルクを得ることができます。 |
 |
 |
|
 |
 |
DF250に採用しているVVTは、刻々変化するエンジン負荷及びエンジン回転数に応じ、無段階で吸気バルブの開閉タイミングをコントロールすることにより、高回転域での最大出力を余裕を持って発揮しながら、低速域及び中速域におけるスムーズで強力なトルクを得ることができます。
※VVT=Variable Valve Timing(可変バルブタイミング機構) |
 |
 |
|
|