 |
 |
| 1気筒あたり吸気2・排気2の計4つのバルブとツインカムシャフトを持つ、排気量2,867cm3の直列4気筒エンジンは、優れた動力性能を誇る高性能エンジンです。また、スズキが二輪・四輪の開発を通じて、多くの実績を積上げてきたこの直列4気筒レイアウトは、非常にコンパクトなフォルムながら高い燃焼効率を実現しており、低回転域から高回転域まで、スムーズで力強いエンジンパフォーマンスを発揮します。 |
 |
 |
|
 |
 |
| このシステムは、各シリンダーごとに1組ずつ設けられた長短2本のインテークマニホールド管をエンジン回転数に応じて使い分けることでエンジン性能の向上を図るものです。低回転時には、大きく曲がった長いマニホールド管を通して吸気する事により、燃焼の向上とローエンドトルクの増大に必要な新鮮な空気をより多く燃焼室に取り込んでいます。そして高回転時には、短くまっすぐで且つ抵抗が少ないマニホールド管より一気に大量の空気を燃焼室に取り込み体積効率を増大させ、出力を向上させています。 |
 |
 |
|
|
|
 |
 |
このシステムはエンジンパワーヘッド部を通常の船外機に比べ前方に配置できる為、エンジンカバー後方の張出しを短くでき、非常にコンパクトな外観とする事ができると共に、船外機の重心をブラケットに近づけられる為、エンジン振動の低減に大きな効果を発揮しています。

オフセットドライブシャフトシステムに組合わされたこのシステムは、クランクシャフトとドライブシャフト間で一次減速、ギアケース内で二次減速を行う為、ギアケース内のギアを大型化する事無く、推進効率の高い大径プロペラを回転させることができる大きなトルクを得ることができます。 |
 |
 |
|
 |
 |
DF175に採用しているVVTは、刻々変化するエンジン負荷及びエンジン回転数に応じ、無段階で吸気バルブの開閉タイミングをコントロールすることにより、高回転域での最大出力を余裕を持って発揮しながら、低速域及び中速域におけるスムーズで強力なトルクを得ることができます。
※VVT=Variable Valve Timing(可変バルブタイミング機構) |
 |
 |
|
|